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入札の裾切り額以下失格について(物品等)

ページID:0113241 更新日:2010年10月5日更新 印刷ページ表示

 電子入札については、参加申請受理後の審査において承認事務が完了すると、各業者より入札書データの送信が可能となります。入札書データ送付期限(原則火曜日午後3時)以後、各案件について入札参加者を公開し、参加者の中から1名を代表立会人として開札日定刻までに入札会場にお越しいただきます。立会人として当たらなかったその他入札参加者については、入札室での立ち会いを自由といたしますので、必ずしも入札会場に全員が出席しているとは考えられません。錯誤の意思確認を行わないまま、極端に低入札による落札決定を避けるため、電子入札における自動落札方式においては、事前公表した予定価格の10%以下での応札は一律無効として扱います。また、その場合の無効理由は、「裾切り額以下の為失格」といたします。

 最後に、このような入札額の桁誤りにより失格となる事態を避けていただく手立てとして、送信前の直前チェックと送信完了画面の印刷保管を確実に行っていただきますようお願い申し上げます。送信後については、入札書データの再提出、書き換え、撤回は認められません。入札書データ送付期限までは、電子データによる辞退届のみが受付可能となりますのでご注意ください。参加者の公表後は、書面による辞退届が開札日定刻まで受付可能です。

上記については、条件付き一般競争入札を執行するに当たり、郵便/紙入札も同様の扱いといたします。