臨床工学室

印刷用ページを表示する掲載日:2018年5月7日更新

臨床工学技士の理念


・医療の質、安全の向上を目指す取り組みの普及
・医療の質、安全向上の取り組み成果を可視化
・医療に対する患者、市民の信頼の向上

達成目標

 チーム医療に貢献し、生命維持管理装置の操作・保守点検を行い、安全と安心できる医療を提供する。常に改善を求め続ける姿勢を持ち、広く学術的に研鑽を続け、自己成長に努める。

メッセージ

 生命維持管理装置の操作・保守点検やその他のME機器の保守点検・管理を担当している部署です。
 当院では、現在11名の臨床工学技士が業務を行っております。「医療機器を通して患者様に安全な医療を提供する」をモットーに少しずつ業務拡張をしております。
 

血液浄化業務

 安全で良質な透析治療を提供できるように、透析装置の操作・保守管理、水質管理などを行なっております。治療中は穿刺、バイタルチェック、血液回収など開始から終了まで看護師と共に行っています。
また、ボタンホール穿刺やシャントエコーなどバスキュラーアクセスの管理も積極的に行っています。
その他、間歇補充型血液透析濾過(I-HDF)・病棟へ出張透析・持続的血液浄化、血漿交換・血漿吸着等の特殊血液浄化療法も行っています。

 

 100NX   ACH-Σ

医療機器保守管理業務

 人工呼吸器、輸液ポンプ、シリンジポンプ、除細動装置、エアマット、フットポンプ、ネーザルハイフローなどの医療機器が安全に使用できるように、また機器の性能が維持できるように保守管理を行っています。人工呼吸器においては、使用中のラウンド業務も行っています。また、医療機器の安全使用のための院内研修も定期的に実施しています。その他、ラジオ波・マイクロ波焼灼療法では機器の準備・操作などを行っています。

棟内勉強会

心臓カテーテル室業務

 心臓カテーテル室では、CAG、PCI、PPI、ペースメーカー、などを行っています。役割としては、清潔野では医師の介助や物品の準備、外回りでは物品出しやIVUS・IABP・PCPS操作を行っています。また、心臓カテーテル室内で使用する機器の点検も行っています。

心臓カテーテル検査

ペースメーカー関連業務

ペースメーカーの植え込みや電池交換の立会い、術後のペースメーカーチェック、外来ではペースメーカークリニックを行っています。

ペースメーカーチェック

手術室業務

 手術室には各診療科が扱う多種多様なME機器があります。そのME機器すべての保守点検から、異常時の対応、看護師など手術室のスタッフへの取り扱い説明などを行っています。
昨今の手術では多様なME機器を用いることが多いことから、手術の器械出し業務につくこともあります。

OPE中の様子

内視鏡検査業務

 内視鏡室では、消化器系と呼吸器系のファイバースコープの保守管理を行っています。また、消化器系の臨床業務としては、看護師と連携して検査の介助にあたり、各種治療具の操作も行っています。呼吸器系の業務は、ナビゲーションシステムの準備や気管支鏡検査の介助を中心に行っています。 

内視鏡検査

呼吸器センター業務

 呼吸器センターでは睡眠時無呼吸症候群や在宅酸素療法の治療データ管理を行っています。在宅医療機器であるため、トラブル発生時などは各メーカーと連携し早くに対応するように努めています。

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