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第四小学校で選挙出前授業を実施しました。(令和5年5月18日)

ページID:0137130 更新日:2023年5月19日更新 印刷ページ表示

第四小学校で選挙出前授業を実施しました

5月18日(木曜日)、松阪市立第四小学校にて、選挙啓発事業の一環として、選挙出前授業を実施しました。

松阪市選挙管理委員会と松阪市明るい選挙推進協議会では、将来、選挙権を得る児童・生徒の皆さんを対象に、選挙への関心を深めていただくために、選挙出前授業を定期的に実施しています。
今回は、第四小学校の6年生の皆さん(92名)を対象に行いました。

模擬投票の際は、「生活を便利にするためにはこっちの候補者が良い」といった声や「命を守るため、こっちの候補者の主張に賛成」など生徒同士で活発に議論が行われていました。
投票の前に本物と同じ紙質の投票用紙を使うため、折り曲げて箱に入れても自然に開いているということを職員より説明しました。
開票の際、投票用紙が開いているのを実際に見て、「本当に開いている!」と、驚いた表情も見せてくれました。

【当日の様子】

出前授業の様子

まず、市選挙管理委員会事務局職員が、スライドを使って政治や選挙の仕組み等についての授業を行いました。

 

出前授業の様子(投票用紙記載)

次に、「第四まちづくり選挙」と題し、架空の空き地の活用を争点とした模擬選挙を行いました

 

出前授業の様子(投票)

投票用紙は公職の選挙と同じBPコート紙、投票記載台と投票箱も実際の選挙で使用するものを貸し出しました。

 

出前授業の様子(開票)

開票作業は、児童の皆さんが自分たちで行い、選挙の結果が決まりました。