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まず、コロナ関係の話からです。ピークがどこになっているのかが今ちょっとわからない。お盆休み明けですから、少し心配な状況が続いております。私たちもニュースで知っただけですが、総理大臣が感染をされたということです。多分かなりたくさんの秘書官とかがいますから、ちゃんといろんなコロナ対策をやっていたと思います。それでも感染してしまうんです。今日時点で、もうすでに松阪市の感染をした人の数が、だいたい1万6,000人ですから、市民の約1割が感染したというような状況になります。これはあまりあてにならないのですが、1回感染した人もまた感染する可能性がありますので、大丈夫というわけではございません。ただ、1回は感染した人はもう市民の1割というような状況を考えると、この第7波の広がりの凄さって言うんですかね、改めてそんなことを思います。
昨夜、いわゆる介護の中で、訪問介護をやっている、事業所をやっている皆さんたちの意見交換会へ行ってきました。そうすると現場のいろんな意見を聞くわけですよ。ただ、自分自身も感じているのですが、やはりどうしても行政の仕事をやっている人間もそうで、私のような市長という立場の人間も、多分国会議員さんや政治家と言われる人たちっていうのは現場へ行って、話を聞いて、それがある面仕事みたいな話です。そうすると、どうしても仕事上たくさんに人に会うことになります。作家さんじゃないから、どこかへ一人で引きこもってというような作業ではどうしてもなくて、市民のニーズはどこにあるとか、それから現場は一体どうなっているとか、そういったことを把握した上で、次の手を考えていきます。松阪市にとって、どういうことが必要なんだろうかということを考えていくという作業がどうしても必要になってきます。なかなかそれとコロナの対策というのはどうしても相反することがあります。
これでいろんなコロナのことが始まって約2年半というような状況です。皆さん方の意識もそれなりに変わってはきましたけれども、今日は8月23日で、あと10日ほどで新学期が始まります。子どもたちが一同に集まって来ます。なかなかこの状況は、もし今のような状況が進めば、やはり厳しいことが考えられるなと非常に心配しているということなんですけど、極力学校を閉鎖をしない、学びを止めない、というふうな形で対応をしていきたいと思います。クラスの中でクラスターになるとか、そういうふうになればもちろん学級閉鎖や、学校全体がクラスター化すると閉鎖をしていかなくてはなりませんけれど。そのためにいわゆるGIGAスクールであるとか、そういった工夫もしながら学びを止めないような努力をしていきたいと思います。いよいよ9月を見据えた対応というものが必要になってくるというふうに思います。
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