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松阪市立幼稚園・保育園あり方基本方針の改訂について（令和4年3月）
松阪市では、就学前児童や保護者に対し、より適切で良好な幼児教育・保育を提供するため、「松阪市子ども・子育て会議」の中に専門部会を設置し、将来を見据えた幼稚園・保育園のあり方の検討を行い、平成29年3月に「松阪市立幼稚園・保育園あり方基本方針」としてまとめました。
その後、策定から5年間で、幼児教育・保育の無償化による社会情勢の変化、少子化の進行、核家族化の進展などによる保育ニーズの多様化を踏まえ、現状と課題を再度洗い直し、これからの幼稚園・保育園保育園の一定の方向性を示しました。具体的な施設整備などについては、本基本方針をもとに保護者、地域の方々などと十分な協議を行いながら今後進めていきます。
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