ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 採用情報 > 事務職の先輩インタビュー

本文

事務職の先輩インタビュー

ページID:0111727 更新日:2024年7月1日更新 印刷ページ表示

事務職

山田さん(令和4年度入所):こども未来課勤務

山田さん 就職活動の時に、生まれ育った松阪市にこれからも携わりたいと感じたこと、市役所の仕事を通じて多くの方が「松阪市でこれからも暮らしたい」と思えるようなまちにしていきたいと思い、松阪市を受けました。
 現在は、保育園・幼稚園の入園に係る申請受付や入園選考を担当しています。窓口には、悩んでいる方や手続きに不安を感じる方も来られます。そういった方の話を聞き、無事入園できた時にやりがいを感じます。普段から笑顔で親切・丁寧な対応を心がけて、「また相談したい」と思ってもらえるように仕事をしています。
 市役所では3~4年毎に部署を異動し、様々な業務を学ぶことができる分、身につけないといけない知識も多く大変なこともあるかと思います。しかし、私たちの業務の先に喜んでくれる人がいると思うととてもやりがいのある仕事だと思います。(令和5年度インタビュー)

土谷さん(平成29年度入所):広報広聴課勤務

土谷さん 広報広聴課でテレビ(行政チャンネル)やYouTubeなどを通じて、松阪市の情報を伝える仕事をしています。広報広聴課での仕事は、松阪市の様々な情報が集まってきます。これまで知らなかったことや、勉強になるようなことも多くあり、刺激的な毎日を過ごしています。
 松阪市は育児休業制度など、働きやすい環境づくりにも取り組んでいます。私も第一子が生まれたときには、産後約1か月間の育児休業を取得し、妻と二人で奮闘しながら育児に取り組みました。1か月という短い期間ではありましたが、私の人生にとって、とても大きな経験をすることができました。
 これからも市民の皆さんの力になれるように仕事をするとともに、家族との時間も大切にしていきたいと思います。(令和4年度インタビュー)

小林さん(令和3年度入所):生涯学習課勤務

 小林さん​教育委員会事務局生涯学習課で勤務し、主に放課後児童クラブに関する業務を担当しています。
 私は松阪市で生まれ、育ちました。松阪市という場所、そして松阪市で出会った皆さんが大好きで、その松阪市のために働きたいと思ったのが職員を目指したきっかけです。また、松阪市で働くことで、お世話になった皆さんと再会できるかなという思いもありました。教育委員会では多くの先生が勤務しています。実際にお世話になった先生との再会もあり、その先生から「教え子が働いている姿を見ることができて嬉しい」と言われたことも、ここで働いて良かった出来事の一つです。
 市役所では部署異動もあります。今はしっかりと生涯学習課での勤務をすることが一番ですが、今後は生まれ育ったこの松阪市の良さをもっとアピールするような業務もしたいと思っています。(令和4年度インタビュー)

松田さん(令和2年度入所):地域づくり連携課勤務

松田さん 県外の大学に進学した後、Uターンで松阪市に就職しました。大学時代、松阪ついて尋ねられることがよくありましたが、あまりうまく答えられませんでした。「私って自分の住んでいた街のことを全然知らない。もっと知りたい!」と思うようになり、以前から誰かの支えになる仕事がしたいと思っていたのと相まって、松阪市で働くことを目指すようになりました。
 現在の仕事は、地域の人たちで組織する住民自治協議会の支援などです。地域の人たちから直接お声をいただくことも多く、簡単には解決できない問題もあります。そのような問題を地域の人たちと一緒に解決できた時は、本当にやりがいを感じます。(令和3年度インタビュー)

吉田さん(平成29年度入所):資産税課勤務

吉田さん 私は愛知県出身ですが、以前民間企業に勤めていた時に、松阪で働く機会がありました。当時の上司からは「松阪は子育てしやすい街だよ」と聞いていました。働きながら感じていた松阪の活気、そして上司の言葉を聞いて、松阪に住み、松阪市で働きたいと思うようになりました。
 実際に働いてみると市長が「イクボス宣言」をしていることもあり、とても育児に理解のある環境でした。また、年次有給休暇が時間単位で取得できるので、子供の急な体調不良などでも駆けつけることができます。今後も市民の皆さんの力になれるように仕事をするとともに、育児にもしっかりと向き合っていきたいと思います。(令和3年度インタビュー)

齋田さん(平成25年度入所):経営企画課勤務

さいださん 大学生のとき、市内の限界集落に関わる機会がありました。
 そこで暮らす人たちのあふれんばかりの活気に触れた際、その人たちを少しでも手助けしたいと思ったのが、松阪市で働くことを目指したきっかけです。
 市に入所してから、保護課で5年勤務した後、現在の経営企画課では
3年目の勤務となります。生活が困窮している人と関わる仕事をしたり、市の新たな施策に取り組む仕事をしたりと、多くの人と関わり、幅広い仕事ができることは、この仕事の魅力だと思います。
(令和2年度インタビュー)​

佐野さん(平成23年度入所):障がい福祉課勤務

佐野さん 飯高地域振興局地域住民課から観光交流課、そして今年度から障がい福祉課で勤務しています。
 市役所に入って3部署目です。観光交流課では5年間勤務し、イベントなどで松阪市の魅力を市外へ発信する仕事をしていました。
 市役所では人事異動で全く違う仕事をする部署になることが多くあります。今は障がいのある人が必要としているサービスを受けられるよう、調査や認定をしています。利用者の皆さんとお話をしたり、相談を受けたりしますが、「ありがとう」の言葉がやっぱり一番嬉しいです。
 人事異動があると、知識面では一からやり直すことになるので大変ですが、新しいことを学べるので仕事のモチベーションアップに繋がります。
 子どもの保育園の送迎などで出勤を遅らせることもありました。子育てに対して理解が深い職場ですので、プライベートと仕事のバランスを保ちながら働くことができます。
(令和元年度インタビュー)​

山中さん(平成28年度入所):住宅課勤務勤務

 地元で働き山中さんたいという思いがあって市役所を目指しました。
 入所前の市役所のイメージは、淡々と日々の業務をこなすというものでしたが、実際はお客様のニーズや思いを汲み取り、臨機応変に対応しなければならないことが多いと感じます。
 それだけに、やりがいもあり、感謝の言葉をいただくと、とても嬉しいです。
(平成29年度インタビュー)​