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予防接種(子ども):四種混合(ジフテリア・百日せき・破傷風・ポリオ)

印刷用ページを表示する掲載日:2017年1月31日更新

病気の説明

ジフテリア

 ジフテリア菌の飛沫感染で起こります。
 予防接種の普及により現在の日本では流行していませんが、感染しても症状が出ない方(保菌者)から感染する可能性があります。おもに、のどや鼻の粘膜がおかされ、高熱・のどの痛み・犬がほえるようなせき・嘔吐などの症状が出ます。
 重症化すると、のどや気管が赤く腫れて気管が狭くなるため、呼吸困難を起こし、窒息死することや、心筋障がいや神経まひを起こすことがあります。

百日せき

 百日せき菌の飛沫感染で起こります。
 予防接種の普及により乳幼児の患者数は減少しましたが、近年では若い世代の人が感染する例がみられます。かぜのような症状からはじまり、顔を赤くし、笛を吹くような音で呼吸しながら連続的にせき込むようになります。
 通常、熱は出ませんが、せきのために呼吸ができず、くちびるが青くなったり(チアノーゼ)、けいれんを起こすことがあります。重症化すると、肺炎や脳症などの重い合併症を起こすことや、乳児では命を落とすことがあります。

破傷風

 土の中の破傷風菌が傷口から体内に入ることで感染します。ヒトからヒトへは感染しません。
 感染の機会は常にあります。患者の半数は、本人や周りの人では気が付かない程度の軽い刺し傷が原因です。
 菌が体の中で増えると、口が開かなくなるなどの症状があらわれ、やがて全身のけいれんを起こします。治療が難しいため、ワクチンによる予防が重要です。
 また、お母さんが抵抗力(免疫)をもっていれば、出産時に赤ちゃんが破傷風にかかるのを防ぐことができます。

ポリオ

 ポリオウイルスが人の口の中に入り、腸の中で増えることで感染します。増えたポリオウイルスは、再び便の中に排泄され、この便を介してさらに他の人に感染します。多くの場合、感染しても病気としての明らかな症状はあらわれませんが、ウイルスが脊髄(せきずい)の一部に入り込み、主に手や足に麻痺(まひ)が残る場合があります。海外からウイルスが国内に入ってくる可能性があるため、ポリオに対する免疫を持つ人の割合が減ると、日本国内でも流行する危険があります。

四種混合ワクチン(第1期)

 細菌やウイルスを殺し抵抗力(免疫)をつくるのに必要な成分を取り出して毒性を無くした「不活化ワクチン」です。
 回数が多いため、接種時期を忘れないようにご注意ください。
 対象年齢内に第1期(基礎免疫)を完了できなかった場合は、かかりつけの医療機関にご相談ください。

第1期 初回

 接種が望ましい年齢は3か月以上1歳未満、対象年齢は3か月以上7歳6か月未満です。
 20日から56日の間隔で、3回接種します。

第1期 追加

 接種が望ましい年齢は初回接種終了後、12カ月~18カ月に達するまで。対象年齢は3か月以上7歳6か月未満です。
 第1期初回完了後、1回接種します。

※四種混合の予診票をお持ちでない方は、医療機関に申し出ください。

原則として、最初に接種したワクチン「三種混合+不活化ポリオ」または「四種混合」ワクチンを最後まで接種することとなっております。三種混合・ポリオワクチンを規定回数接種されている方は、四種混合を接種する必要はありません。

その他

 平成24年9月より導入された不活化ポリオワクチンを接種希望される方は、ダウンロードファイルの「不活化ポリオスケジュール」を参考にすすめてください。不活化ポリオの予診票をお持ちでない方は、医療機関に申し出ください。

ダウンロードファイル

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