令和5年4月1日から、徳和地区市民センターは徳和住民自治協議会が指定管理者として施設を管理運営する「徳和地区コミュニティセンター」に変わりました。
コミュニティセンターとは
住民が地域の特性に応じた主体的な地域づくりを実践するための自主的な活動や交流の場を提供するとともに、地域づくり活動支援、生涯学習の普及振興及び住民の福祉増進に寄与するための地域づくり活動の拠点施設です。
コミュニティセンター化のポイント
1.受付窓口
コミュニティセンターの受付窓口は住民自治協議会となります。
2.貸館の利用範囲
コミュニティセンターは、指定管理者が利用の実態に応じて利用のルールを決めることができ、各種団体の会議のほか、地域づくりの活動拠点というコミュニティセンターの設置目的に沿ったものであれば、営利を目的とした活動などでも利用できるようになります。
3.貸館の使用料が一部変わります
営利目的の使用料は割増しになります。学校の教育活動や自治会などの地域活動などのために利用するときは、引き続き使用料を免除します。