梅雨に入りまして、天気もちょっと曇り空ですけど、6月の定例記者会見を始めます。
まず本日の発表外事項で1つ皆さん方にご報告をさせていただきたいと思います。我が市の小林参与のことでございまして、6月いっぱいでこの職を辞したいと、5月25日付で辞表が出されております。
参与に就任して1年3カ月というところですが、それ以来、東京と松阪を行き来する形で活躍をしていただきました。ほとんど、東京を拠点としている企業や松阪由来の関係者の皆さまとの橋渡し役を果たしていただき、一定の役割を終えたということでご自身は言われています。
それと、ご本人のけじめとしまして、副市長というのは4年任期ですから、もし小林参与が引き続き副市長を続けていれば、この6月議会がちょうど4年目ということで、副市長に就任をいただいてから通算で計8年という節目に当たるということもあり、今回、辞表が出されたというところでございます。
それと、本人からのコメントがございますので、今から配らせていただきます。
その中で、本人も言っておりますが、松阪市はご自身にとって一番大切なまちになったということで、参与を辞したから関係がなくなるというわけでなく、これからも松阪市とのさまざまな民間とのつながりに、かかわっていきたいということでございます。
これまで松阪市政の中で首都圏いわゆる東京、特に日本橋関係の企業や関係者との新たな関係構築という面で、大変お世話になりました。私も、短い間ではありましたけれども、一緒に仕事をしていく中で彼の功績について十分に評価をしておりますし、心から感謝をしています。これからも松阪市にご協力をいただくことを願っているというところで、新しい船出に心からエールを送りたいと思います。
1. 平成30年6月補正予算説明
2. (1)平成31年採用予定 松阪市職員・松阪地区広域消防組合職員の募集について
(2)人事評価における評価結果の勤勉手当への反映について
3. 「まつさか若者クラブ2nd season」(愛称MYC)の設置に伴う参加者募集
4. (1)道の駅「飯高駅」芝生広場へ大型複合遊具等を新設
(2)つつじの里荒滝と飯高駅との連携及び新たな宿泊プランをご用意
5. 公立幼稚園の5歳児(年長)クラスの定員を改定します。
2018年6月市長記者会見資料 [PDFファイル/8.04MB]