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〈市長コラム〉全国の自治体初の挑戦です!「中小企業ハンズオン支援事業公開審査」を行いました。

印刷用ページを表示する掲載日:2017年8月1日更新

テレビ取材、BSイレブン「中小企業ビジネスジャーナル」での様子

テレビ取材、BSイレブン「中小企業ビジネスジャーナル」での様子

6月25日に、嬉野生涯学習センターで新規事業の「中小企業ハンズオン支援事業」の公開審査を行いました。
「ハンズオン」とは「手に手をとって」といった意味で、市内の中小企業1社を選定し、試作品の改良やマーケティング、販売促進など切れ目なく伴走支援し、企業の経営力向上を目指すもので、文字通り行政が手を携えて企業を支援する事業です。この事業の特徴は、公開審査により1社に絞るということです。
 

なぜ1社しか支援しないのか?
公平性が問われる行政にとって、1社のみをえこひいきする今回の事業は、大きな挑戦でもあります。
公平に何社にも分散して支援することより、あえて1社に集中して成功事例を出し、まずトップランナーとして走っていただく。そして結果的に他社をリードしてもらうことが、事業のねらいなのです。
最も大事なのは、その1社を選ぶ過程が完全に公開であること。審査の過程も結果もすべて公開いたしました。審査のどこに重きがおかれるのか公開することにより、次に続く企業がさらに研究することができます。
そして、こういった機会があまりない中小企業にとっては、この審査に参加することで、商品の見直しやプレゼン能力を身に着け、自社のPRにもつながります。


募集の結果、市内の6社から応募があり、この日の審査の結果、三重化学工業株式会社さんに決定いたしました。
審査委員長の総評では、すべての事業者が審査基準点以上でありレベルの高い提案であったことが報告されました。
参加した企業の方からは、「これまでモノを作るのは得意だけど、売るのは苦手だった。この審査会に参加し、自社を見直す大変良い機会となった。」と言われました。
 

実は、この事業は全国の自治体初の試みで、今回の審査会の様子は、BSイレブンの「中小企業ビジネスジャーナル」で密着取材の様子が放送され、松阪の中小企業6社が全国に発信されました。
私もゲスト出演し、大変な反響をいただきました。
 

日本の全企業に占める中小企業の割合は99・7%です。我が国の経済基盤を支えているのは中小企業です。
日本、そして松阪市を支える中小企業に対して、効果的でメリハリのある支援策を、今後も考えたいと思います。
松阪市と中小企業が「ハンズオン」した挑戦に、ぜひご注目ください。

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