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市長定例記者会見 発言要旨(平成28年1月5日)

印刷用ページを表示する掲載日:2016年2月10日更新

《所感》

  皆さん、あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いします。 始業式で職員に年頭の挨拶をしました。申年で、丙申年です。丙申というのは、丙も「申」の申すという字も両方とも躍進という意味合いです。皆で一緒になって、飛躍をする一年にしていこうと話をしました。   いかにして原点に返って、市民のお役に立てるような取り組みを行うかと話をしました。予算査定も始まります。役所は非常に定性的な話が多いです。定量的に物事を判断できる指標が見つかるようで見つからないのは役所の仕事と思います。定性的であるならば、他の事例と比較であるとか、極力それに近づけるような客観的な指標を作っていこうと話をしました。本質論を職員で議論をしてください。今、職場自体が、担当は誰々という形であって、チームワークであるようで難しい。課なり室で、もっと議論出来るような雰囲気づくり、場づくりを管理職の皆さんは、まず、やってほしいとお願いをしました。

  私自身が気になっていることがあります。始業式を取材にこられた新聞記者の皆さんもお見えになると思いますが、始業式に集まってくる人間は管理職で100人弱ぐらいです。終業式も同じでした。私が就任した10月5日も同じでした。年度初めに職員の皆さんが寄って、今年も頑張るぞという時に管理職しかいないというのはおかしいです。4月1日に向けてやり方を変えていこうと思います。本日、年始の挨拶を全職員に一斉メールで送ります。全職員がきちんとした形で開始するようなやり方で行っていこうと思います。

  組織のトップとして、今まで忙しい中で、職員に直接コミットする機会がありません。もう少し、そういったことをきちんとさせていただいて、市政は今こうです。そして、皆さんと一緒になってこういったことをやっていこうと働きがけを行っていきます。

  1月4日から2月3日まで住民協議会の条例に関するパブリックコメントをします。松阪市の住民協議会の条例については、平成24年3月の議会で初の上程をしました。この時には、市民まちづくり基本条例の中に住民協議会に関する規定を盛り込んだ、条例案を上程しました。3月に否決をされています。同じく、25年10月、条例を上程しました。これも否決をされています。さらに申し上げれば議員提案でも、まちづくりの条例が挙げられましたが、これも否決をされています。さらに、25年12月にも、議員提案の条例が否決をされています。今まで住民協議会を法的な位置づけをしようという試みは何回かありましたが、ずっと否決をされ続けています。それはいろんな理由があったと思います。特に、議会側が否決した中で、トピックスでいただいているのが、平成20年12月に住民協議会の活動に関する条例の制定を求める決議をいただいています。住民協議会の活動に、特化したような条例を作ったらどうかという決議をいただいています。そこで、私は昨年の12月18日に、全住民協議会の代表者会議の中で、住民協議会を法的に位置づけることに特化した条例を作ることの問いかけをしました。その中で、住民協議会の皆さんが、是非そういう形でということでした。非常にタイトなスケジュールですが、この3月の議決に向けて行います。1月4日からパブリックコメントを開始、2月18日の議会に上程をする話になりますから、かなりタイトなスケジュールになります。4月1日の新予算がスタートする時に、条例で法的な根拠がある位置づけのもとで、住民協議会の予算がスタートすることにさせていただきたい。12日に全員協議会を開いていただき、17日の15時から産業文化センターで意見聴取会を行います。皆さんの同意を得ながら取り組みをしていきたいと思います。市民の皆さんにも御協力をお願いします。

  1月19日から21日まで、市長就任後初の海外出張をします。行き先は香港です。松阪牛が香港に輸出されるのは初めてです。1月20日にイオン香港コーンヒル店で、イベントを行います。現地シェフ対象の商談会、香港の旅行会社へのトップセールスとあわせて2泊3日で行ってきます。目的は、松阪牛の輸出に対するPR、そしてまた、松阪地域に対するインバウンドです。現地の旅行会社と接触をさせていただき、松阪の魅力について披露をしてきます。 

 《報告事項》

1月の行事

 1月10日に新成人の集いのイベントがあります。今回の新成人の集いは、「出会い」がテーマになっています。恩師からのメッセージとか、「クイズ松阪とは」など、さまざまな催しを新成人の実行委員が考えています。楽しい新成人のための会になるかと思います。

  1月11日に陸前高田の復興応援イベントと合わせて、コミュニティ文化センターで行います。ドキュメント映画の上映と、職員のチャレンジ発表会です。新規採用職員が頑張って発表する様子も見ていただければと思います。   1月17日、図書館改修意見聴取会を開催します。会場は橋西地区市民センターです。図書館の改革については、1年半ぐらい、さまざまな形で紆余曲折を経たところです。市民の皆さんに御披露ができ、御意見を伺えるというところまでこぎつけました。使いやすい、楽しい図書館になるよう我々も工夫を凝らしていきます。

 松阪の経営文化セミナーは1月23日にクラギ文化ホールで開催します。各種皆様方から大変お叱りを受ける部分もたくさんありました。予想以上に、たくさんの応募をいただきました。発表後3日間で席がすべて埋まりました。抽選に出来なかったのかなど、さまざまなお叱りもいただきました。正直、我々が思っているよりもたくさん応募をいただきました。嬉しい悲鳴です。松阪で行われる経営文化セミナーに、ぜひとも参加をいただき、1部で帰らず、2部まで聞いていただきたいと思います。

  手と手でハートをつなぐ手話条例施行一周年記念事業です。1月24日、クラギ文化ホールで行い、大和田伸也さんから講演をいただきます。一周年にふさわしい、講演会になるよう我々も祈っています。

  最後になりましたが本居記念館のリニューアル募金のお願いです。先月の記者会見の場で、発起人会を作ったことを発表させていただきました。12月27日現在、個人41件、法人40件、合計81件で給付金は1000万円です。市ホームページに本居宣長記念館リニューアル募金のお願いということで、リンクを貼り付けました。協賛を頂いた匿名以外の方の名前を貼り付けします。一度ご覧をいただいて、話題にしていただきたいと考えています。今日から稼働しています。

  28年度に向けて、商工会議所の賀詞交換会でも、本年は飛躍の年にしたいと言いました。5月に、いよいよサミットが始まります。まず第1は、安全に世界の首脳が帰っていただくことです。世界の首脳が集う中で、松阪肉を食べていただく機会は必ずあると思います。松阪の一番のブランドです。今回、大きなチャンスが訪れていると思います。

  12月28日に土性沙羅選手が来庁いただきました。生粋の松阪育ち、松阪生まれの土性選手です。リオへの出場決定という中で、報告に来ていただいた時に非常に心強い、「金メダルしか狙いません」とお言葉をいただきました。市として、市民の皆さんと一緒になって、応援する体制を作っていきたいと思っています。   そして今年はMRJの工場が本格的に稼動する年になろうかと思います。生産が延期になっているということもありますが、松阪工場は、順調に立ち上がっていくことになろうかと思います。我々にとって、航空機産業は大きな希望の光です。MRJが成功するように、そしてまた行政としても、協力をしていく体制を作っていきたいということで、今年は、さまざまな形で、年初から明るい話題が非常にたくさんあると思っています。

  飛躍の一年になるように頑張っていきます。もちろん、総合計画をつくる1年です。 ある意味、種をまく1年という部分も多々ありますが、飛躍に向けて努力をしていきたいと考えています。

  《質問事項》

  レスリング土性沙羅選手リオ五輪出場について

Q.土性選手の応援について、具体的にどのようなことを行いますか。
A.これからの話になりますが、松阪体育協会でも一体どういうふうな体制でやっていこうかという会議をやっていただくと聞いています。レスリング協会の松阪支部の関係者の方も一緒に御両親含めて一緒に来ていただきました。あらゆる形で土性さんを応援する一つの組織づくりというところから始めなければならないと思っています。  

Q.市長はどのように関わりますか。
A.もちろん私も応援する一員にならせていただければと思います。  

Q.土性選手の応援体制や後援会組織について詳しく教えてください。
A.後援会というよりも、松阪で応援をする会みたいな、そういう組織づくりになるかと思います。  

Q.市はどのように関わりますか。
A.これからの相談になるかと思います。本居宣長記念館のリニューアルがありました。 あの時のやり方にするのもひとつだと思います。違うやり方もあるでしょう。方向的には決まっていないので、これから検討します。  

 年頭のなどの市長の挨拶について

Q.市長の就任時や年頭の挨拶内容を、これまでは全職員にメールなど配布していませんでしたか。
A.当ホームページ上の挨拶が入っているだけで、全職員にメールはしていませんでした。ホームページで、いわゆる就任挨拶という形になっています。  

Q.市長は、年末年始をどのように過ごしました。
A.非常に穏やかなお正月を過ごさせていただきました。年末年始イベントがありますので、なかなか寝かせてもらえませんでした。気候が穏やかで特に31日、1日は、非常に穏やかな暖かい正月だったと思います。おかげさまで、ゆっくり休ませていただきました。  

住民協議会条例について

Q.2月議会に上程する住民協議会条例案、これまで否決されてきた部分をクリア出来ると考えていますか。
A.前回、否決をされた原因等を私なりに見ました。外国人の住民参加、住民投票への参政権であるとか、それから、市民の定義、協議会に直接関係のないところの議論が、主な反対理由であったと私は解釈しています。議会も住民協議会に対しては反対をしていない。だから、特化した条例をつくってはどうかということで決議をいただいた。市は当時、これはセットだという姿勢でありました。今回は、住民協議会の皆さんも、住民協議会に特化した条例でつくっていただくので構わないということで、12月18日に皆さんと意思確認させていただきました。それに向けてやっていきたいということです。  

Q.以前、住民協議会の総会決議を市の総合計画に盛り込むという構想があったと聞きますが、今はそのような考えはありませんか。

伊勢志摩サミット開催について

Q.サミット開催にあたり、観光促進を図るための具体策はありますか。また、来年度予算に、観光促進やテロ対策などサミット関連予算を盛り込む予定ですか。
A.既に依頼が幾つか来ています。例えば、ネクスコ高速道管理については管轄が草を刈るのですが、それ以外については、市の管轄部分になりますので、テロ行為を行う人が潜むような草むらがないように刈ってほしいという依頼がありました。それについては、市で対応させていただきます。観光戦略については、まず、県の方も、さまざまな依頼がきている中で、今、真っ先にサミットの一時的にやらなくてはならないことは、各国の首脳が集まるわけですから、それを安全に返すことが、まず第1です。観光等の提案については、サミットが行われた後に観光の取り組みを行っていくことになります。サミットが終わるまでは、極端な形でPRを行うのではなくて、そのあと観光に向けてのPRをやっていくことになります。  

Q.市との連携強化を図ろうと、市観光協会に専務理事が置かれましたが、観光協会と連携して、事業に取り組む予定はありますか。
A.松阪の観光について、松阪肉の輸出中で、インバウンドをこれからは考えていかなければならないと思います。国内の皆様はもちろんですが、海外から世界一の牛肉を食べに来るというPRをサミット機会に観光協会と一緒になって取り組みをしていきます。国内は今、観光に対して非常に力を入れています。インバウンドに成功しているところは飛躍をしていると思います。観光協会と相談しながら、そういった方向は、検討したいと思っています。  

Q.サミットで各国首脳に松阪肉を提供する機会を作るため、県や国に働きかけはしていますか。
A.会うごとに言っています。  

Q.テロ対策のため、市が独自で取り組むことはありますか。
A.今のところ考えていないです。大きな大口港を持っています。地元の皆さんが、そういった変化が一番わかると思います。例えば、港に今まで全然止まってない車が二、三日止まっているようであるとか、そういった、ちょっとしたふだん無いようのことがあることに対して、少しでも何か不審なことがあれば、連絡をしてくださいと呼びかけをしていこうと思います。市として、地域の皆さんに呼びかけをしていく、そんな活動を行います。  

 香港への松阪牛輸出について

Q.香港に輸出する松阪牛は、特産松阪牛ですか。
A.確認します。  

Q.香港に輸出する松阪牛を現地で販売しますか。
A.三重県フェアーのオープニングセレモニーの中で松阪肉のPRという形になります。  

Q.昨年、アメリカに輸出した時と同じような内容ですか。
A.そうです。   

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