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〈市長コラム〉市の予算を家計に見立てると

印刷用ページを表示する掲載日:2016年4月1日更新
平成28年度当初予算案を説明する竹上市長
平成28年度当初予算案を説明する竹上市長

いよいよ新年度が始まりました。
これから新生活をスタートさせる方も多いのではないでしょうか。
さて今回のテーマは、今月の広報でも特集している松阪市の当初予算です。
松阪市の予算は3つの種類に分かれており、メインの「一般会計」、保険や簡易水道、ケーブルテレビなど一般会計と分けて収支を管理する「特別会計」、市民病院や水道、公共下水道といった企業の会計原則に従い複式簿記で管理している「企業会計」があります。

その中の「一般会計」を、家庭の家計に例え、簡単に説明します。
松阪市の平成28年度一般会計予算は約622億円です。これを年収622万円の家庭に見立て、さらに12カ月で割った月収約52万円の家庭の家計に置き換えてみましょう。
まず1カ月の支出内訳ですが、食費や光熱水費、消耗品費などの生活費(人件費、物件費)に16万円、家族の医療費や祖父母の介護費(扶助費)に12万円、家、車、電化製品等の購入、修繕(建設事業費)が6万円、ローン返済(公債費)が4万円、家族への仕送り、町内会費等(繰出金等)14万円となります。

これに対し収入ですが、毎月のお給料(市税等)が約20万円です。これでは全然足りませんので実家からの仕送り(地方交付税・国県支出金等)が27万円、銀行などから借り入れ(市債)が3万5千円、貯金の取り崩し(繰入金)が1万5千円となっています。ただし、貯金の取り崩しについては、やりくりをしながら、年度末にはほぼ同額を貯金に回すようにして、毎年少しずつ借金を減らすようにしています。
 
実家からの仕送りが収入の半分を占めるなど、少し違和感があるかもしれませんが、イメージしやすいように表現してみました。いかがでしょうか?
この収支をみて、どう思うかは人によってそれぞれだと思いますが、まずは知って、興味を持ってもらうことが大切だと思います。
年度のはじめに予算を見て、皆さんからお預かりした大切な税の使い方を考えていただく機会となれば幸いです。

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