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市長定例記者会見 発言要旨(平成28年6月13日)

印刷用ページを表示する掲載日:2016年7月5日更新

《所感》  

 おはようございます。今月も定例記者会見にお集まりいただきありがとうございます。

 今日は月に1度の交通安全の日で、市内各所で交通安全協会の皆さん方が街角で、交通安全を啓発いただいています。あいにくの雨の中、交通安全協会や地域の皆さんに参加いただき、心から感謝を申し上げます。  それから、10日に議会運営委員会に提出した6月補正予算の主な内容ですが、1つ目は、耐震のシェルター補助金の予算です。当初予算で2戸分であったものを1,000万円増額し27戸分とします。熊本地震でも古い木造住宅が倒壊しているケースが非常に多かったこともあり、今回補正で耐震シェルターに関する予算を計上しています。高齢者と障がい者世帯が補助対象で、個人負担もあり利用しにくいところもあるかと思いますが、命を守るという観点で耐震シェルターの利用も今後考えていただきたいと思います。 2つ目は、競輪事業の繰り入れです。競輪の昨年度の収益9,400万円のうち約5%程度繰り入れます。利益が1億円を切る中で、委託事業者との協議の中で繰り入れることができました。黒字化にもなりましたし、営業面でも日本写真判定が相当頑張りました。こういう好循環をこれからも期待しています。

 それから、熊本の地震に関してですが、昨日も10時過ぎに震度5弱の地震があり、未だに地震が発生しています。この地震では、全壊が7,200棟、半壊が21,000棟と約27,000棟が大きく被災しています。一部損壊を入れますと膨大な数ですが、その中で死者が69人と地震の規模のわりには死者の数が少なかったと考えます。

 この地域も4月1日に、緊急地震速報が一斉に流れました。大きな地震にはなりませんでしたが、実際には和歌山県沖でプレートのズレが発生していたと、先日の全国市長会で釜石の奇跡で有名な片田教授がおっしゃってみえました。我々の地域でもいつ起こっても不思議ではありません。松阪市では昭和56年以前建築の家屋のうち、耐震診断を受けた家屋がほぼ1割程度、約9割がいまだに耐震診断も受けていません。これらを踏まえ、ケーブルテレビのアイウエーブを通じて市民の皆さんに呼びかける機会をつくりたいと思います。また各家庭で避難袋を備えるなどの呼びかけも今後行っていきます。

  《発表事項》  

1.熊本地震による益城町への家屋被害認定調査の応援派遣

 熊本地震への対応として、益城町へ家屋被害認定調査に職員を派遣します。被災建築物への罹災証明発行のための2次調査に従事します。6月27日から7月1日までの5日間派遣します。

 松阪市では応急判定のため建築士を派遣しました。次に市民病院より医師、看護師、薬剤師を派遣しました。その後清掃の職員を3班に分けて3週間派遣しており、今回で4度目です。今回被害認定調査の担当部局である税務部より、2名派遣します。この他、松阪市内に様々な公共サービスを行っている事業所があります。先日松阪の公共サービスを担う事業所が一堂に会する機会があり、お聞きしたところ、紀勢国道事務所では、4月22日から5月2日の間、西原村へ道路調査班を4名派遣されました。中部電力松阪営業所からも応援派遣状況の報告がありましたが、すべての電力会社から派遣された914名のうち511名が中部電力とのことです。このうち10名が松阪の営業所から派遣されました。中部電力は民間の会社というイメージもありますが、ライフラインという公共のサービスを担う事業所として、こういった協力があったことは非常にありがたいことですので、皆さんにも紹介させていただきます。

  2.松阪市独自の取り組みとして、松阪市限定優待として節目の方に無料検診を実施します。

 この7月よりがん検診が始まります。今月末に発送を予定しています。がんの発症が増える年代に受診を促すため、胃がん検診で50歳の方、肺がん検診、大腸がん検診、子宮頸がん検診については40歳の方を対象に無料がん検診を実施します。実施期間は7月1日から来年の2月28日までで、この期間に医療機関で受診をしていただきたいと考えています。 がん検診を周知するため、7月11日にショッピングセンターマーム、7月12日にアピタ松阪三雲店で啓発活動を行います。今まで対象者の方や市民の皆さん方に、広報等で啓発は行っていますが、利用される方は限定されている状況です。一定の年齢の方を無料とすることで、皆さん方に知っていただき、定期的な検診につながればとの思いを込めて、制度的に大きく変更しました。マスコミでも取り扱っていただき、周知の協力をお願いします。

  3.松阪市総合計画策定に関する意識調査(5,000人アンケート)報告書の公表について

 松阪市の総合計画策定に関する意識調査が5月31日にまとまりました。その内容について公表します。

 主な内容について申し上げます。回収率は47.4%と前回よりも4ポイントほど伸びているのが1つの大きな特徴で、市民の皆さんも注目されていたと考えています。 ご自身が幸せだと感じる割合は78.4%と前回よりも2.8ポイント増、住みやすいという方が77.1%、前回よりも3.8ポイント増となっています。

  次に個別項目ですが、まず海上アクセスについては、利用したことがない方がなんと58.4%、利用回数が1回から5回という方が30.4%でした。必要性については、必要が34.3%、必要でないが41.2%と数字的に大きな差はでませんでした。  松阪駅を中心とした中心市街地については、利用すると回答した方が67.1%、利用しないが30.2%でした。利用目的は、買い物が約52%、食事が約41%となっています。利用しない理由は、魅力的な施設がないが約6割近くの55.8%、駐車場が少ないが46%と駐車場の問題も大きく影響している結果も出ました。市街地は活気があるかという設問に対しては、思わないという方が何と76%以上でした。

 スポーツの振興では、残念ながら、普段何もしない方が約半分で、週2、3回という方が約1割でした。また、フルマラソンの開催については、賛同するとの回答が51%と約半分でした。しかし、賛同しないがと回答された方も約3割の32%ありました。  公共施設の適正化では、利用する公共施設の1番は図書館で41.6%、文化センターが37.4%です。公共施設のマネジメントについては、半分近くの47.4%との方が削減もやむを得ないと回答しています。

  情報発信のあり方では、広報紙で情報を取得している方が72%にのぼり、自治会の回覧・掲示板と続いています。ホームページで情報を取得する方が非常に少く、やはりまだ紙媒体が非常に有効な手段だと改めて感じました。ホームページの充実も今後力を入れ、皆さんに見ていただけるような環境をつくる必要もあると感じました。  子育てについてはライフステージ毎にお聞きしました。まず、結婚に向けてでは世帯収入、雇用安定の施策が必要と7割近くの方が回答しています。また思春期の子育て時期にも世帯収入、雇用安定施策を重要視している結果です。出産、乳幼児期では、医療体制が求められているという結果でした。幼児期、学童期では、保育園や放課後児童クラブ、いわゆる子育ての環境を求める声が非常に大きく、またこの時期の支援の充実が効果的との回答が56.6%と最も多く、特徴的なものと思います。

  観光施策では、豪商のまちによる観光振興を知っているかが34%、単語は知っているが37%、知らないが約19%でした。しかしながら、松阪市を観光地と認識する方は約3分の1で非常に少ない結果で、この調査結果からある程度見えてきた気がします。  住民協議会について、認知度では前回を上回ってはいますが、4人に1人しかいないという非常にショッキングな回答であったと思います。活動への参加という点でも3分の2が参加していないとの結果でした。まだまだ住民協議会の活動が広く認知がされていないという実態が明らかになりました。

  環境について満足度では空気、静けさが上位となっており、環境基本計画に反映をしていきたいと思います。  最後に、松阪市役所の庁舎について、分庁舎の整備が必要との回答が約半分の方、47.4%、不必要との回答が11.6%の約1割ということで、周囲に7つの分庁舎がある環境について、多くの市民が不満に思われている結果と感じています。

 以上、総合計画の意識調査について発表します。

  4.松阪市子ども発達総合支援センター愛称の決定について

   センターの愛称について4月1日から5月20日まで募集しました。中京大学の佐藤教授を座長とした選考委員会において、委員による投票で「そだちの丘」という名称に決定しました。7月22日に表彰式を行います。

  5.「平成28年度部局長の『政策宣言』(及び平成27年度部局長の『政策宣言』年度末報告)」の公表について  

 松阪市の各部長が昨年度の政策の評価、と28年度どういった政策を進めていくかを今年もまとめました。

 この政策宣言は、PDCAで言うとチェックというところに当たるもので、昨年度の事業自体を部長自ら評価しチェックしています。また、28年度に向けて予算以外の部分も含めて発表します。いわゆるプランの部分に当たります。外部評価の部分が今のところ欠けているなど検討課題もありますが、今年度の部局長の政策宣言ということで発表します。

  6.広報紙「広報まつさか」で市内の観光地紹介特集を連載します

   この7月号より、松阪市内の観光スポットを取り上げ、市民向けに観光情報を隔月で掲載をします。「まさと君がいく!」というタイトル名で、まさと君という松阪木綿製の人形を作製しました。まさと君が市内の観光地を案内するという企画です。  この企画は、松阪のことを市民が知らないのでは、市民に我々のまちにある数多くの観光スポットを紹介したいという話から始まりました。情報企画課の広報と観光交流課の職員で協議を進め、ある若手職員の発案で人形を使って紹介をしていこうと企画化されたものです。テレビでもよくありますが、人形を使ってより市民の方にわかり易く伝えようと工夫しています。地元の産品もPRしながら各観光施設を紹介していくことをこの7月号から始めさせていただきます。

 若手の職員のこういった試みは、非常に歓迎をするところで、若手の職員からいろんなアイデアがあれば、今後とも実現していくよう努めていきます。

  7.市民懇談会「松阪市の未来を語る会」の開催について

  松阪市の未来を語る会の日程が決まってまいりましたので、ご報告します。  この2月、3月で総合計画についての聞き取り調査をしました。今回は、骨子案ができ上がったタイミングで、皆さん方から様々なご意見をいただく機会を作りたいと、全部で16カ所を予定しています。前回が市内10カ所でありましたので、今回は少し多目に回らせていただきます。

 私のほうからの報告は以上でございます。  

【質疑応答】  

 松阪市独自の取り組みとして、松阪市限定優待として節目の方に無料検診を実施します。

Q.現状がん検診の受診率はどうなっているのかということと、40代、50代の方の受診の率がこれだけ低いので、今回無料にすることで受診率が上がると期待されることをご説明いただきたい。  
A.受診率は、各がんの種類の受診率ともに昨年度以上、2%以上を目標として、この施策の効果を狙っていきたいと思っています。40歳以上という数字でしか今のところございませんが、胃がん検診で平成26年度が20.3%、平成27年度が21.6%となっています。  

Q.今回の無料化で幾らぐらいの予算的なものがかかってくるのか。  
A.無料がん検診分としては、約650万円程度かと思います。がん検診全体では、国費を含めて2億数千万の予算自体があります。がんの疑いがある方が病院に行って検査を受けるよりも、この検診を受けるほうが安くなります。知っている人だけしか利用していないこともあり、制度を大きく変えようということにしました。 予算に限りはありますのでターゲットの年齢を絞り、例えば40歳の方は胃がん無料ですよと市民の皆さんに周知し、検診を定期的に受けていただく制度にしたいと形で変えました。  

松阪市総合計画策定に関する意識調査(5,000人アンケート)報告書の公表について

Q.年代別の回答者の割合というのは出ていますか。
A.出ています。配布した資料中に、年代別もすべて網羅しています。  

Q.海上アクセスについて、この数字を踏まえて市長の今後の存廃の考えを教えてください。
A.極端な差になっていないというのが1つです。確かに必要がないとお答えをいただいている方が多いのですが、倍の差ということではありません。今とりあえずこういった結果が出たところであり、今後、関係機関とも相談もしていく必要もあると思います。内部的にも結果を踏まえて、中身の分析を行っていく必要があると思います。 単純に反対が多いから、直ちにどうこういう極端な数字ではありません。6ポイントぐらいの差の話であり、市民の大なる意向がここにあるという捉え方ではありません。  

Q.海上アクセス利用回数なしが58.4%ですけれども、半分以上利用していないことは以前からご存じでしたか。
A.毎月利用者数の報告が上がってきますので、そういうことになるのかなと改めて感じましたが、飛行機に乗らない人も非常に多いということですね。空港へ行く用がなかったら海上アクセスは利用しません。このことからすると全体ではこういう数字になるのかなと感じました。  

Q.先ほど発表されたときに、何と58.4%と、「何と」とつけましたよね。あれは驚いたという意味ですか。
A.実際に数字で示されるとやはり驚く数字です。ただ、毎月報告は上がってきていますので、考えればそういうことかと自分なりには納得はいたしました。  

Q.大きな差はないという市長の判断がありましたが、利用回数、要するに利用者が30.4%なのに、必要であるというのが4ポイントぐらい多いですよね。だから、利用したことはないけれど、必要だと思っている人もいるということですよね。
A.そういうことです。  

Q.このあたりについて市長さんの見解を教えてほしいんですが。

A.結局、利用するしないに関わらず、単純に必要か、不必要かという聞き方をすれば、あったほうがいいという方もみえたと思います。その資料には、金額的にもこれから市の持ち出しも増えると正直に書いていますので、それだったら必要ないと答えられた方もおみえになると思っています。  

Q.負担があっても必要だと思う人も非常に多いということですね。
A.そういうことですね。  

Q.いつごろまでに答えを出すというのはありますか。
A.この協定自体が12月中旬で、それに間に合うよう結論は出していきたいと思います。   Qこれから運営会社との話で、この数字を持っていかれるかと思うのですが、近いうちお話しされる予定とかは決まっていますか。 A.まだ決まっていません。    

Q.今回58%ほどが一度も使ったことがないということで、今後新たに利用促進策、例えば割引とか、あるいは乗って残そう名松線みたいな取り組みとか、何か今後独自に行われる予定とか考えがありますか。
A.今のところはございません。  

Q.これまで通り経営自体を補助することですか。 A.そうですね。この海上アクセスについては、燃料サーチャージという形で市が補助をしたこともございました。これも様々な議論もあったところです。私どもとしては両備さんにお任せをし、収益も上げていただいておりますので、既に黒字のところに新たなインセンティブを考えるというところではないです。

Q.松阪駅を中心とした市街地のまちづくりについて、こちらも数字を踏まえて、今後どのような対策をとられるか、教えていただけますか。
A.結局、活気がないと思われている方が非常に多いということで、私もそう思いながらアンケート結果を見させていただきました。そんな中で、中心市街地のグランドデザインをつくろうと、20年先を見据えた計画づくりをしています。いかに中心市街地を活性化していくかがこれからの大きな課題で、改めてこの数字は市民の皆さん方が今の松阪の駅周辺では全く活気が感じられないという大なる声の結果と認識しています。  

Q.以前、市長が駅舎の改築のお話もされていましたが、それも踏まえて考えていくということですか。
A.これも相手のある話でして、私どもだけで決めていけるものでもございません。駅周辺のステークホルダー等と相談をしながらこれから考えていくことになると思います。  

Q.今特にそういう具体的案はありますか。
A.まだないです。  

Q.観光交流拠点ですが、今回5,000人アンケートには入れていなかったですね。なぜ入れなかったのですか。
A.観光交流拠点については、観光政策という形で聞かせていただいています。9番目の項目ですが、観光交流拠点の認知度がないだろうということで、観光政策全般を聞く中で判断はしていけるという意味合いでお聞きしました。  

Q.今回直接市民に聞くという機会はつくらなかったということですね。
A.間接的に聞くということですね。  

Q.先日、長谷川家の文化財の委員長から、観光交流拠点(別館)について、景観上邪魔だという意見が出されましたが、それについて感想をお願いします。
A.長谷川家の文化財の専門委員会の皆さん方から意見書をいただき、非常に重く受けとめています。私どもから依頼し委員会を組織した場合、諮問し答申をもらうのがほとんどですが、今回、自主的に委員会で意見をまとめ、出された意見書です。
 そこに相当な重みがあるといいますか、長谷川家に対する思いがあり提出されたと重く受け止めていることが第1点です。 期せずして、この5月20日に旧長谷川邸が国の重要文化財にと文化庁より答申が出されました。長谷川邸が重要文化財になるということを前提とした答申と受けとめていく必要があるということです。 その中で、私が特に重いと感じていることを二、三点申し上げますと、上下水道の建物です。長谷川邸にとって邪魔であり、大手筋の町並みのある景観の重点区域になっている中で、適切な景観形成が必要であると言われたのが、将来を見据えた適切な計画をもとに検討すべきというご意見をいただいた。これは非常に重いご意見であると感じました。 それから、観光交流施設の必要性について、ガイダンスの情報提供、適切な物販や休憩、こういった施設は否定しない、必要性を認めていただいていることは、非常にありがたく感じました。
 さらに、本館、別館の両方をあわせたランニングコストを考慮してほしいということにつきましても、私も非常に危惧していた部分なので、この点について文化財の専門委員の皆さんから言及いただいた事は、非常に重いと思いました。 また、観光交流施設別館の2階展示室について批判的なご意見もいただいております。 観光交流施設の構想をつくるに当たって、様々な皆さん方にご意見をいただきながら、この構想はつくっております。昨年11月にも景観審議会からも観光交流施設についてのご意見もいただいていますので、あわせて一度議論をしていく必要があると感じているところです。  

Q.子育ての関係で最後の107ページの関係ですが、設問で回答は3つとなっていて、幼児期とか乳児期とか学童期とか、順番をつけてありますけど、このパーセンテージならばほとんど同じと見ていいわけですよね。この3つの時期が効果的という設問ですが、これは重要と思うかと置き直してもいいわけでしょう。
A.回答のあった優先順位もグラフで示していますが、例えば乳児期と幼児期間でも1番の割合が変わってくるということが重要な部分と私は見ました。  

Q.やっぱり幼児期が重要という判断ですか。
A.1番は幼児期ということだと思います。これからの分析にもよりますが、現時点では、一番力を入れてほしいのは幼児期だと受け取りました。  

Q.このポイントの差はあると。
A.どこまであるか分析にもよりますが、受けとめなくてはと思います。  

その他:伊勢志摩サミットで松阪牛が提供されたことについて

 Q.先月のサミットで松阪牛が提供された、その影響はありますか。
A.首脳陣、そして配偶者の皆さんを含めて6回の食事があり、そのすべてに松阪牛を使っていただきました。またそのことがメディアの皆さんにも取り上げられて、大きな反響を呼んでおり、非常にうれしく感じています。 終わってからの売り上げの集計というのはまだ出ていませんが、今後どれぐらい伸びたかということも一度調べて発表したいと思っています。注目度は相当上がっていると感じています。  

Q.今回をきっかけに松阪牛を新たに売り出すとか、販路を広げるというのは。
A.今後、販路の拡大を見据えてやっていきたいと考えています。松阪肉、非常に高いですよね。この間も、セントレアで対シンガポール向けのお土産、1人5キロまで販売しました。100グラム3,000円で、大体600グラムで1万8,000円です。つまり富裕層をターゲットにしていかないと松阪肉は売れないと理解をしております。そういったところの戦略を組みながら、販路の拡大について今取り組みをしています。いずれまた発表できる機会があればと思います。

Q.海外を視野にということでよろしいですか。
A.それも含めてですね。  

 その他:競輪について

Q.競輪ですが、去年は1,000万円を一般会計に繰り出しています。黒字が2億76万円のうち、競輪の中央から負担金が1億あったという話ですが、今年はないのですね。
A.ありません。  

Q.実質黒字が9,414万円。400万円を一般会計に繰り出し、あとは折半ということですが、取り決めはなかったと思いますけど、なぜ400万円繰り出しなのですか。
A.まず、昨年度の実績で申し上げますと、黒字が2億76万で議論の中でおよそ5%の1,000万円繰り出すことを決めました。今回は1億を超えていない中で、議論にはなったのですが、5%程度の数字を丸めたところで400万円という決着をしました。  

Q.市の収益の4,500万円ですか、これは将来の施設整備ということでしたが、今回はどうされるのですか。
A.同じです。10カ年の計画、施設整備がありますので、5,000万円ずつ必要ですので、積み立てていきます。

Q.黒字額が減ったとはいえ、2年連続の黒字という結果について、どう評価をされますか。
A.まず、民間に変わって2年連続黒字で、昨年に比べて収益は約半分に落ちていますが、大きなイベントがあるかないかの影響があったと聞いております。ない中でこれだけの収益を上げたのは、我々にとって非常にありがたい話で、民間の力をお借りした結果が出たと思います。ただ、約半分に収益が落ちている部分は心配をするところです。 何とか向こうにも利益を上げていただいて、10年契約ですから存続をしていただかなくてはなりません。契約上赤字になれば民間側が持つ契約になっていますが、10年間赤字でやっていける私もよくわかりません。 やはり収益を上げていただき、健全な管理をしていただきたいですが、これも我々が経営に関して口を出す話ではなくお任せをしています。  

Q.収益、半分といっても、去年も1億は還付金なわけですから、実質そんなに変わっていないとは思うんですけどね、
A.そういうことですね。  

 その他:消費税増税について

Q.消費税増税の延期がありましたが、国政とはいえ、地方財政にかかわる話かと思いますけど、これはどのように評価しますか。
A.国政の是非を私の立場で申し上げるのは控えさせていただきます。このタイミングで与野党とも延期を言われていますが、それはやむなしと解釈しています。

 その他:松阪牛の輸出について

Q.ポートランドでテロ事件がありましたが、松阪牛の輸出の窓口に今後期待される都市かと思うんですが何かそれに関して。
A.それほど情報が入ってませんが、ISが犯行声明を出したと聞いており非常に憤りを感じます。こういったテロ行為によって、全く罪のない皆さん方が被害に遭うという、理不尽ですよね。一般市民が巻き添えを食うということは、本当に許せない、そういう気持ちでいっぱいです。  

Q.今後の輸出にも受け入れ側としての影響があるかどうか。
A.そこまではまだわかりません。  

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