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市長定例記者会見 発言要旨(平成28年3月8日)

印刷用ページを表示する掲載日:2016年3月23日更新

  《所感》 

皆さんおはようございます。今年の初午は3月1日です。松阪では初午は冷え、過ぎると暖かくなると言われています。今日もうららかな春の日差しに近いと思います。日増しに春が近づいてきています。先日も早咲きの桜をいただき、応接室に飾ってあります。2月18日から開会しました定例会も常任委員会も終え、当初予算の議決まで進みました。今日も各中学校の卒業式が各地で行われています。若者が巣立ち新たな高校生活を迎える一つの区切りの季節です。中学校の若い皆さんが夢を持って、そしてさらに高校生活を楽しんで、また、学んで大きく成長してほしいと願っています。

  《発表事項》  

1.総合計画策定に伴う市民意識調査(5,000人アンケート)を実施します

 まず第1の発表事項は、総合計画策定に伴う市民意識調査、5,000人アンケートの実施です。昨日付で5,000人にアンケートを送付しました。広く意識調査を行うためで、対象の年齢は15歳以上とし、年齢の上限はありません。期間が3月7日から28日で、結果の報告が5月31日です。調査の内容の中身は、経年の変化をみるための調査が59問、そして、市政の課題に関する調査が10項目です。会場アクセス、松阪駅を中心とした市街地のまちづくり、スポーツの振興でフルマラソンに関しても聞いていきたいと思います。公共施設の適正化、いわゆる、今、公共施設マネジメントについて、市の方で様々な計画をしていますが、これからの公共施設が、全体的にどうあるべきかを問いかけていきたいと思います。それから情報発信のあり方です。市では、さまざまな情報発信を行っています。行政チャンネルという発信もあり、広報まつさかであるとか、さまざまな紙媒体、放送等で情報発信に努めています。市民の皆さんにどうしたら上手く発信でき、受けとめていただけるかを問いかけます。私の公約は子育て1番宣言ですが、子育てについては、ライフステージで、例えば、妊娠期、出産期、そして0歳児、1歳というところから、3歳、4歳、就学前、就学後、そして、小学校、中学校、高校という中で、一体どういった支援を皆さんが求めているのかを聞きます。観光施設、観光政策についても市民の皆さんの意見を聴きたいと思います。住民協議会も議会で条例案を提出しています。常任委員会では全員に賛同いただきましたが、住民協議会の認知度がどこまであるかを聴き、根本的なことも含めて現状から考えます。環境については環境基本計画を今後つくっていく中で、皆さんの環境に対する意識をお聞きします。最後に、私の選挙公約にありますが、「相談室」という形で、ワンストップサービスを実現していくための市役所のあり方についても問いたいと思います。  

2.驛鈴で結ぶ松阪市・浜田市 観光・文化交流協定の締結について

2番目は驛鈴で結ぶ松阪市・浜田市 観光・文化交流協定の締結についてです。2月19日、20日と島根県浜田市へ行ってきました。昨年からお待たせしていましたが、久保田浜田市長に再び一緒にさせていただきたいと伝え、快く受けていただきました。4月2日の宣長まつりで、石見神楽を御披露いただきます。毎年、たくさんの方に御来場いただき、盛況です。市民の皆さんが来ていただく場で調印式をさせていただきます。浜田市との交流は、民間の皆さんの交流がもともとの始まりです。浜田市の方が浜田藩の城主のふるさとを訪ねて松阪へこられ、どうして私たちの驛鈴があるのだということを尋ねたのがきっかけです。偶然にそのことに非常に詳しい専門の方にその場でつないでいただいて、実は、浜田城主の松平さんという方が、源氏物語の講釈を習うために驛鈴を本居宣長さんに送ったのが始まりだということです。今後も、さまざまな文化交流を進めていきたいと思います。  

3.松阪市特定事業主行動計画を策定しました

3番目は松阪市特定事業主行動計画の策定です。女性職員の積極的な登用と職域拡大に努めます。また、若手女性職員のキャリアアップを支援していきたいと考えています。特に女性のキャリアアップ支援という中で、女性がさまざまな業務を経験するため、計画的な異動を考えています。政策の形成能力やマネジメント能力も身につけ、将来の幹部職員として育ってほしいと思っています。女性管理職の比率も30%以上を目標としました。また、職域の拡大で、活躍をしていただくための支援をします。年次休暇については、今、だいたい平均9日弱が年休の取得率です。目標10日以上を目指し、休暇の取得を促進します。特に、夏季休暇の5日間は、ほぼ100%取得しています。ただ、夏季休暇期間中に年次休暇を取りづらい雰囲気があるため、例えば、夏季休暇の3日程度の連続取得を実現してほしいと思っています。そこへ、年次休暇を2日足せば5日間の連続取得ができ、土日が休みで1週間休めます。一週間あれば相当なリフレッシュが出来ます。また、夏季休暇期間中に年次休暇を取得して、臨時休暇を全体として10日以上を目指していきます。私も休んでいませんので、まず隗より始めよということで、3月19日から21日まで、3日休みます。就任後、初めてとされていますが、お正月に1日休んでいますので、連続で休暇を取るのは初めてということで解釈してください。休暇も取得しながら、労働環境の改善に努めていきます。平成28年度には、超過勤務の縮減の対策とあわせて、イクボス宣言をさせていただきます。  

4.市長、副市長の期末手当を一年間据え置き

4番目は私と副市長の期末手当の据え置きです。2月22日に市の特別職報酬等審議会から議会の議員の報酬の額並びに市長副市長及び教育長の給料の額は、現行の月額で据え置き、期末手当については人事院勧告に準じて引き上げるとの答申をいただきました。報酬審議会は1月から始めて計3回、非常に慎重な審議をしていただきました。私は10月に就任したばかりで、現時点で5カ月少しの執務期間で、評価をいただく時点には至っていないという思いがありますので、賞与は独自の判断で、据え置きます。副市長も1月1日の就任で、私同様、まだ評価をいただくには至っていない、そしてまたもう一方の副市長も、私の就任以降、条例改正で給料も上がっていますので、相談した結果、この2役については、新しい市政の評価をいただく中で、一年据え置くことにしました。教育長は、答申どおり引き上げます。議員の皆さん方は、議会で決めていただく話です。私の据え置き額は11万9160円、副市長は9万2400円、合わせて、3人で30万3960円となります。  

5.市長が各地域振興局で一日執務を実施します

5番目は市長が各地域振興局で一日執務を行うことについてです。まず、現場主義で、振興局へ、少なくとも季節ごとに出向き、現場の状況を把握します。的確に把握をすることは市政発展にとっては非常に有効だと思います。百聞は一見にしかずという言葉もあります。まず現場へ行って把握をします。振興局には、始業式などの節目には行きますが、なかなか職員とコミュニケーションをとる機会も少ないので、こういった機会に、コミュニケーションをとっていければと考えています。春夏秋はいいのですが、冬が4日間なかなか難しいということで、年3回程度とします。まず、4月11日に飯高、18日に飯南、4月27日が三雲で、5月16日が嬉野振興局です。一日の過ごし方は各振興局長に任せます。現場を見に行けというなら見に行きます。その地域の団体との懇談の場を設けるとか、振興局で工夫をしてもらいます。  

6.(仮称)松阪飯南ウィンドファーム発電所事業に対する松阪市の対応についての申し入れ

6番目は松阪飯南ウィンドファーム発電所事業に対する松阪市の対応についての申し入れです。環境保全審議会で、事業者との応答の中で、市と相談しながら、市の協力を得てという発言が10回ぐらいありました。26日に行われた地元説明会でも、苦情は市に言ってほしいとか、市と様々な連携をするかの如くの発言が幾つかあったと報告を受けています。市職員には説明会の状況と地域の意向の把握ということで出席させていました。市は事業者であるリニューアルブルジャパン株式会社に対して、3月3日付けで申し入れの文書を送付しました。市は、環境影響効果、いわゆるアセス法の制度について地元から説明を求められれば、行政の責任として説明責任を果たします。ただ、事業については、事業者が住民に説明をして、理解をきちんと得てくださいという内容です。今後アセス法の手続をしていく中で、両者が事業に対して公平な立場を明確にしていきたいということもあり、申し入れをしました。  

7.経済産業省中部経済産業局への行政事務研修員の派遣について

7番目は経済産業省中部経済産業局への行政事務研修員の派遣についてです。MRJで中部経済産業局には大変お世話になっています。特に、市はこの航空機産業、あらゆる意味で産業クラスターの形成を目指していきたいこともあり、職員を派遣して、勉強させていただきたいという意向を申し出たところ、快く決定していただきました。4月1日から2年間、職員を派遣します。人脈、国の意向、中部経済の動向、そしてまた、航空機産業の理解、さまざまに大変なメリットがあり非常に歓迎しています。詳細については国の人事の絡みもあり発表はできません。私の希望として航空機に絡むところへ配置いただければと期待しています。  

8.4月1日に松阪市総合運動公園に新たな施設「多目的広場」がオープンします

 最後ですが、松阪市総合運動公園に新たな施設「多目的広場」がオープンします。巨大な事業で一部供用という中で事業が進んできましたが、4月1日から、多目的広場第1、それから第2、面積はそれぞれ1.5haと0.4haで供用を開始します。多目的広場第1は大人のソフトボールが2面とれる大きさです。防球ネットを周りに張り巡らしています。多目的広場第2はゲートボールであるとか、さまざまなスポーツに親しんでいただく広場と考えています。予約に関しては、第2の方は、今の芝生広場のような取り扱いで、全面使用する時はきちんと申し入れをいただいて費用をいただきますが、通常時は、どなたに入っていただいてもいいという取り扱いです。そして、多目的広場第1の方は、主にソフトボールであるとか、サッカーで使用ができる広さです。予約制で3カ月先までの予約が可能です。3月29日から予約を開始します。  

《質疑応答》  

特定事業主行動計画について

Q.女性管理職比率の目標30%は、幼保・労務職を含めた全体の数値ですか。

A.全体として30%めざしています。

Q.平成27年度の数値は出ていますか。

A.手元にありませんので、終了後資料をお渡しします。  

Q.女性管理職比率、年次有給休暇取得日数の目標は、いつまでに達成しますか。 A.5年後の平成33年です。

 市長・副市長の期末手当について

Q.議長と副議長の期末手当は、0.05月分引き上げますか。

A.はい。  

 市長の各地域振興局での一日執務について

Q.市長の各振興局での一日執務は、これまで松阪市で行ったことがありますか。また、近隣の市で行っているところはありますか。 A.合併後はやっていないと思います。前市長もやっていません。近隣市町村も、振興局制度を設けていません。津市も設けていません。市としては初めてです。   <その他:市政推進会議について>   Q.第1回の市政推進会議の議事録は、まだ公開されていませんか。

A.もう間もなくホームページに上がるはずです。すみません、ちょっと遅いですね。今後は、もう少し早く、公開するよう心がけます。  

Q.議事録は、情報公開請求されてから公開されるものですか。 A.公開します。注目される会議であると思いますので、きちんと対応します。   Q.次回の市政推進会議は、いつ開催されますか。

A.3月29日です。  

市民意識調査(5,000人アンケート)について

Q.5月31日の完成報告は、どのような形で行いますか。

A.完成報告というよりも報告書の提出が5月31日で、結果の数字は3月28日までやります。その解析です。グラフにまとめた作業とか、前回との比較であるとか、質問の中で幾つかありますので、それを分析等々が必要になってきます。その期間が設けてあるので、5月31日までに、その結果を報告してもらうということです。

特定事業主行動計画について

Q.イクボス宣言は、いつ行いますか。

A.夏ぐらいを目指しています。

Q.イクボス宣言は、市長だけが行いますか。

A.松阪市全体です。波及は全体でということです。市長筆頭に、すべての管理職がイクボスを推進します。  

経済産業省中部経済産業局への行政事務研修員の派遣について

Q.中部経済産業局から市へ職員は派遣されますか。

A.市から一方的にいくという形です。   Q.中部経済産業局への派遣は初めてですか。

A.初めてです。  

Q.中部経済産業局へ派遣する研修員は1人ですか。 A.1人です。  

松阪飯南ウィンドファーム発電所事業について

Q.ウィンドファーム発電所事業について、住民から市に要請や苦情はありましたか。

A.市に直接はありません。会場、審議会での発言等々考えて、これからまだまだ手続がありますので、きちんと整理をして、向こうにも、市の立場、姿勢をきちんと伝えておく必要があるだろうということで、今回申し入れしました。  

Q.今後の動きについてはどうでしょうか。

A.事業者の方でアセス法の手続き。大臣初め私どもみんなが知事も意見を出しましたので、方法書の手続きが始まると思います。この方法書というのは、環境影響を諮るのです。こういった方法で調査しますといった、皆さん方に、知らしめるものです。そういった手続はこれから始まると思います。  

Q.2月に事業者が開いた住民説明会に、市の職員は何人出席しましたか。

A.2人です。  

浜田市との観光・文化交流協定について

Q.浜田市との協定について、2月に市長が浜田市を訪問した際に話を進めましたか。

A.2月19日、20日に行ってきました。最終的に締結の意思確認ということです。ある程度してあったのですが、協定書の締結が、市長交代という中で、本来であれば、平成27年にされているのですが、市の事情でお待たせしていたという意味合いが強いので、それも含めて、2月に浜田市へ表敬訪問をさせていただいて、引き続き進めていくという確認の中で、4月に来ていただいて調印式という形になります。そのお願いに行ってきました。  

Q.協定に基づいて、今後事業に取り組む予定はありますか。

A.煮詰めているところです。しかるべき時期にきちんと発表させていただきます。行政同士で連携していくところを連携していきたいと考えています。まずは民間のさまざまな文化交流がありますが、行政として互いに協定を結ぶ以上、メリットをつくっていこうと、2月19日、20日にお邪魔したときも、かなり突っ込んだ話し合いをしました。現時点で公表に至っていませんが、しかるべき時期に、公表していきたいと思います。  

Q.事業の内容は、4月2日の調印式で明らかになりますか。

A.もう少し詰めなければならないので、時間がかかります。  

その他:市役所の機構改革について

Q.平成29年度に市役所の機構改革を行うと聞いていますが、平成28年度は大きな変更はありませんか。

A.平成28年度は大きな変更はありません。一部変更はあります。公表できる段階で発表します。  

その他:海上アクセスについて

Q.海上アクセスに関する協議について、今後のスケジュールはどのように考えていますか。 A.10年間の協定期間が12月16日ということははっきりしていますので、その前には、続けるかどうか結論を出さないといけません。船検などの時期もあり秋ぐらいというころです。  

Q.6月議会に関連議案を上程したい考えですか。

A.6月の議会なのか9月の議会になるのか、まだ流動的です。相手もあることです。そしてまた、市民の皆さんがどういうふうにお考えなのかも含めて、それを受けた形で検討していかなければなりません。市民の皆さんの意向だけでうんぬんという話でもないかなというところもありますが、非常に大事な要素であるというふうに思っています。現時点では、どちらかの議会には図っていくということになると思います。   

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