松阪市内の小規模事業者(※1)で、国が実施する小規模事業者持続化補助金低感染リスク型ビジネス枠 の交付決定を受け、補助事業を実施する事業者。
ただし、持続化補助金の経営計画書等に記載の「常時使用する従業員数」が、補助事業終了時に減少していないこと。
以下の小規模事業者持続化補助金の採択を受けた事業(※2)
【低感染リスク型ビジネス枠】
第1回公募分(~令和3年5月12日締切)
第2回公募分(~令和3年7月7日締切)、
第3回公募分(~令和3年9月8日締切)
第4回公募分(~令和3年11月10日締切)
第5回公募分(~令和4年1月12日締切)
第6回公募分(~令和4年3月9日締切)
「第6回公募分をもって、補助対象事業は終了しました。」
補助対象経費から国補助金を除いた額
【低感染リスク型ビジネス枠】 150万円 (国100万円、市50万円)
※1) 小規模事業者の定義(小規模事業者支援法):常時使用する従業員の数
商業・サービス業(宿泊業・娯楽業除く) 5人以下
サービス業のうち宿泊業・娯楽業 20人以下
製造業その他 20人以下
※2) 国の支援施策が変更となった場合、補助対象・補助率・限度額等が変更となる場合があります。
※3) 市の補助金については、概算払い(市の交付決定額の8割が上限)を行うことが可能です。
小規模事業者が経営計画及び補助事業計画を作成して取り組む、感染防止のための対人接触機会の減少と事業継続を両立させるポストコロナを踏まえた新たなビジネスやサービス、生産プロセスの導入等に関する取り組みの経費の一部を補助する制度です。計画の作成については商工会議所や商工会の助言、指導等を受けることができます。
詳しくは、小規模事業者持続化補助金<低感染リスク型ビジネス枠>補助金事務局ホームページを御覧ください。
令和3年度松阪市小規模事業者を支える持続化支援事業補助金交付要領の「交付決定後の手続き等」に記載の内容に従い、事業完了後に実績報告、補助金の請求を行ってください。