薬剤部

印刷用ページを表示する掲載日:2021年7月7日更新

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メッセージ

外来・入院調剤、注射薬処方箋調剤、薬剤管理指導、医薬品情報提供、抗がん剤調製、医薬品製剤、薬品管理等の業務を行っています。
院外処方箋発行は、平成8年4月より実施し、発行当時から70%あり、その後90%前後で推移しています。
平成18年4月より電子カルテを導入し、薬剤管理指導業務は、今まで以上に指導が迅速に行われるようになっています。
平成20年1月に緩和ケア病棟、外来化学療法室、バイオハザード室が開設されました。

調剤室

調剤時に、薬の飲み合わせ・副作用・服用量・飲み方・服用期間などのチェックを行い、患者さまに適した形でお薬を調剤しており、適正使用されるよう説明を行っています。
懸濁法適応の患者さまには懸濁法に対応した調剤を行なっています。
調剤室の前の服薬指導室では、自己注射(インスリンなど)される方や吸入薬を使用される方などお薬の使用説明等を行っています。 また、抗がん剤の内服確認、お薬についての相談も行っています。

注射室

注射せんにおいて、投与量・経路・速度・期間・併用薬剤・配合変化などの適正使用に関して事前にチェックを行い、患者さまごと個人別にセットして、病棟へ払い出しをしています。
注射薬は病棟単位で定数管理されています。
輸液は、定数補充交換、輸液以外はカートを設置し交換方式を行っています。病棟単位で薬剤を設定し交換、補充も病棟単位で設定しています。

製剤室

患者さま個々の特性に合わせて軟膏、点眼薬、点耳薬、吸入薬、消毒薬等の調製を行なっています。調製した薬剤には製剤名や期限を表示しています。
抗がん剤の調製はバイオハザード室の安全キャビネット内で調製を行なっています。オーダー前日までに個人ケモカルテ(薬剤部作成)でプロトコール、検査データ、投与量、投与間隔などを確認し個人セットします。当日、実施可の連絡で再度、検査データ等、確認した後、調製をしています。

薬品管理・薬品情報室

月末に棚卸しを行い院内の適正在庫に努めています。
薬の適正使用のため、情報を収集し、新規採用薬品情報・副作用情報・医師・看護師等からの薬に関する質問を受け、薬のQ&Aにまとめ、特に新しく使用する薬の情報などをDrug Informationや「DIニュース」として病院内に配布し、啓蒙活動を行っています。

病棟業務

患者さまのアレルギー歴、健康食品、他院の持参薬の確認と服用状況を把握し、検査データや処方内容を確認し医師・看護師と協力して安全な薬物療法が実施できるようにサポートしています。
ベッドサイドで薬の効果、使用方法、副作用などについて服薬指導(説明)を行い、服薬アドヒアランスの遵守向上や副作用の未然防止に取り組んでいます。病棟ラウンド、病棟カンファランスに参加して医療スタッフとの連携を行ない、抗生物質など、治療のために血液中の濃度を測定することが必要な薬物についても確認、評価することを行っています。また、患者さまの状況に応じて、最適な薬物療法を医師等に処方提案しています。各委員会にも出席しチーム医療に積極的に参加するように努めています。

治験委員会事務局

治験薬、臨床試験を適正かつ円滑に行うために被験者、医師、製薬会社の橋渡し的業務を行っています。

病院見学

薬学部大学生の実務実習認定病院であり定期的に実務実習生を受け入れています。 実習生は実務実習指導薬剤師のもとで薬剤師業務の一部を行っています。また薬学生の病院見学についても随時受付しています。

がん化学療法レジメン

がん

JASPO研修施設認定

当院が、日本臨床腫瘍薬学会の「がん診療病院連携研修施設」に認定されました。
主に、薬局に勤務する薬剤師を対象に、がんの専門的な薬学管理に関して研修を行います。
これにより、外来がん治療を安全に施行するために、医療機関と連携して対応できる薬剤師を養成します。
さらに、地域がん医療において、患者とその家族をトータルサポートできる薬剤師の養成を目指します。

ご興味のある方は、当院薬剤部 TEL:0598-23-1515(代表)までお問い合わせください。