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平成30年7月7日(土曜日)午後2時から産業振興センターカリヨン別館(松阪市日野町 松阪カリヨンプラザ1階)にて
「まつさか若者クラブ 2nd season」第1回を開催しました。
簡単ではありますが、以下のような内容でした。
竹上市長より参加者にむけての激励の挨拶がありました。
次世代を担う若者の感性をもって、30年後のその先も「みんな大好き松阪市」であり続けるために、松阪市がめざすべき姿を構想し、さらに、10年後どのようなまちであるべきかをまとめることにより、若者の市政参画への意識を高めることと、若者の意見を次期総合計画策定に生かしていくことを目的としています。
参加者の皆さんに自己紹介をしていただき、ニックネームをつけあっていただきました。
30年後、私たちを取り巻く社会は人口減や高齢化、技術の発達などにより構造が大きくかわっているかもしれません。
人口減
高齢化
人口減と高齢化は「すでに起こった将来」
ソサエティ5.0の到来。
AIの進歩やIot(internet of things)が進み、社会構造が変化していくことが想像されます。
一例として、【自律運転】が当たり前になった社会の構造を想像してブレインストーミングを行いました。
これらの社会構造を想像し、若者の柔軟な知恵で30年後のその先も希望の描ける未来を創造していくことを確認し、第1回の「まつさか若者クラブ 2nd season」を終了しました。