本文
松阪駅を中心とした中心市街地では、空き店舗や空き家の増加、大型店の閉店、郊外への人口の流出や高齢化の進展、交通量の減少などの空洞化と衰退が進んでおり、かつての賑わいを失った今、その活力を取り戻すことが最大の課題となっています。
そういった状況を踏まえ、松阪市では、中心市街地内の住民、商店街や関係団体等と協働して中心市街地のまちづくりを推進するために「松阪まちなか再生プラン」を作成しました。
本再生プランの作成にあたっては、松阪市全体のまちづくりを考えながら松阪駅を中心とした中心市街地のあり方について、市民、専門家の方から意見を伺う「中心市街地市民意見聴取会」を平成21年に3回開催し、これらの意見及び市民アンケート調査結果を踏まえて本再生プランを作成しました。
「松阪まちなか再生プラン」は、中心市街地のまちづくりを進めるために、市民、商業者、各種団体、行政等が、“みんなで考え、みんなでつくる”まちづくり指針として、3年間を目途に実施するアクションプランです。
松阪駅を中心とした中心市街地のあり方について、市民の皆さんから幅広い意見を伺うために「中心市街地市民意見聴取会」を平成21年に3回開催しました。
「松阪駅を中心とするまちづくり」をテーマに、参加された皆様から幅広く意見を伺いました。
「中心市街地のまちなみ整備」、「松阪駅周辺の整備」の2つをテーマに、参加された皆様から幅広く意見を伺いました。
「中心市街地の整備イメージ(案)」について参加された皆様から幅広く意見を伺いました。