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3月13日(火曜日)、三雲中学校の生徒会役員選挙が行われました。
松阪市選挙管理委員会と松阪市明るい選挙推進協議会では、将来を担う生徒の皆さんに選挙権を得る前から選挙への関心を深めてもらう啓発事業を実施しています。
三雲中学校では今回が10回目の実施です。
最初に、市選挙管理委員会委員長と事務局職員から選挙に参加する意義などについてのお話をしました。
会長1名、副会長・書記・会計が各2名の定数に対して13名の立候補者があり、立会演説会で各候補者が抱負を述べました。
生徒会選挙の運営は三雲中学校選挙管理委員の皆さんで行われました。
投票記載台や投票箱は、市選管が実際の選挙で使用しているものを貸し出しています。
投票用紙も実際の選挙で使うものと同じ素材(Bpコート紙)で作製したものを提供しているため、用紙を折りたたんで投票箱に入れても箱の中で自然に開くようになっています。
投票終了後の放課後に開票作業が行われ、生徒会の新役員が決定しました。