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<市長コラム>投票率は、市政に対する関心度のバロメーター

印刷用ページを表示する掲載日:2017年9月1日更新

投票する様子

投票する様子の画像

 

7月23日に松阪市議会議員選挙が行われ、新人9人を含む28人の方が選出されました。
翌24日の当選証
書付与式では、みなさん日に焼けた顔で、晴れ晴れしく当選証書を受け取られておりました。
行政と議会は、よく車の両輪に例えられますが、これから4年間なれ合いではなく、信頼関係のもと、しっかりと議論を重ね、行政をチェックしていただきながらも、市民福祉の向上という目標に向かってともに進んでいきたいと思っています。

さて、今回の市議会議員選挙、ひとつ残念なことがありました。
投票率が46.98%と、この10年間で最低を記録したことです。

選挙管理委員会では、投票率を高めるため新しい試みも含め様々な努力をしていました。
金メダリストの土性沙羅選手にイメージモデルをお願いし啓発ポスターやうちわを作成し、市内のコンビニでは店内放送やレジ液晶画面での啓発を行いました。

また、選挙年齢が18歳に引き下げられ、高校生の一部もその対象となることから、市内の高校にお願いし、現役の高校生に当日の投票事務をお手伝いしていただきました。
にもかかわらず、なぜ46.98%という非常に低い投票率だったのでしょうか。

前回、平成27年の市議補選(市長選と同日)と比べても5.66%ものマイナスとなっています。(前回は52.64%)
原因として、市政への関心の低さや当日の猛暑など、さまざまなことが言われていますが、地域別(投票所別)の投票率を見てみると、逆に投票率がアップしている地域が複数ありました。
アップしている投票所の地域では、前回の市議選での投票率が非常に低く、汚名返上とばかりに住民協議会などでみんなで投票に行こう(誰に入れるということではなく)というような運動をしていただき、投票率アップにつながったとのこと。
また、その地域に候補者がいたことも原因のひとつだと考えられます。

逆に、大幅に下がっている地域は、やはり地域に根差した候補者がいないと思われるところが軒並みダウンしています。
さらに年齢別の投票率を見ると若年層が低いのは以前からですが、今回の選挙においてはまんべんなくどの世代もダウンしていました。

このような結果を受け、どのように感じられるかは人それぞれかもしれません。
また、投票に行かないことも意思表示のひとつであるという方もみえます。
しかしながら、私は、投票率は市民の市政に対する関心度の一種のバロメーターだと思っています。

今後も、投票率アップに向け様々な取り組みをしていくとともに、皆さんに関心を持ってもらえるような魅力ある市政を目指し、当選された28人の市議会議員さんとともに頑張ってまいります。

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