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平成31年度制度改正(1)電子入札の立会人選定の廃止と予定価格決定方法の変更

ページID:0114241 更新日:2019年4月1日更新 印刷ページ表示

 本市の入札制度に関して、次のとおり試行実施いたします。

電子入札案件の立会人選定の廃止と予定価格決定方法の変更(試行実施)

電子入札案件の立会人選定の廃止について

 本市では、入札(開札)手続きの公正性に関し、入札者から立会人を選定してきましたが、電子入札の確実性を踏まえ、入札者の負担軽減を目的とし、平成31年4月1日以降に公告する「電子入札案件」では、立会人を選定しない入札を試行します。(今後も開札は公開で行うので自由にご覧いただけます。)
 また、原則立会人は選定しませんが、本市が必要と認める場合にはこれまでの方法で選定する場合があります。
 その場合は入札公告に記載することとします。(立会人を選定しないことは改めて公告に記載しません。)

※郵便入札はこれまでのとおり立会人を選定します。

予定価格決定方法について

 電子入札案件の立会人廃止に伴い、電子入札案件(設計価格事前公表型)の予定価格決定については、立会人による抽選でなく、入札時間から算出するランダム係数で予定価格算出率を決定する方法を試行します。詳しくは添付ファイルをご覧ください。

※郵便入札案件はこれまでのとおり立会人2名の抽選による予定価格算出率決定による方法です。

添付ファイル

電子入札案件の開札立会人廃止と予定価格決定方法に関する取り扱いについて[PDFファイル/156KB]

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