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令和元年度インセンティブ型入札について

ページID:0114374 更新日:2019年5月28日更新 印刷ページ表示

 工事の適正な施工確保を図るとともに、市内業者の技術力向上や社会的貢献へのモチベーションを高めるため、資格総合点数などに加え、工事評定点や災害受注実績などを参加条件とする、建設工事のインセンティブ型入札制度を平成29年度から試行導入しています。
 令和元年度の発注見通しは下記のとおりです。

発注工事(時期)の見通し

土木一式A(6月上旬) 土木一式B(7月下旬)
土木一式A(6月上旬) 土木一式C(9月上旬)
水道本管D(6月中旬) 土木一式B(9月中旬)

※発注工事や時期は変わる場合があります。
※それぞれの発注公告でご確認ください。

以下は昨年度と同様です。

参加条件

 (1)~(3)のいずれかに該当すること

  • (1)過去2年度の完成検査優良工事を施工した市内業者。
  • (2)過去3年度の完成検査で全工種の平均成績点が85点以上の市内業者。
  • (3)過去3年度に契約監理課入札の災害復旧工事を2回以上受注した(入札不調後の随意契約を含む)市内業者。

主なその他の条件

  • 発注公告ごとに定める資格総合点数やその他の入札条件を満たしていること。
  • 過去3年度及び発注年度において不良工事の施工並びに松阪市から指名停止を受けた実績がないこと。
  • 工事成績点は契約監理課が発注した案件のものとする。
  • 優良工事とは、松阪市請負工事成績評定要綱8条の優良工事をいう。
  • 不良工事とは、松阪市請負工事成績評定要綱6条の不良工事をいう。

平均成績点の確認方法

 電子入札システム(工事成績の確認)からご確認ください。

入札参加の方法

 これまで同様に発注公告記載の方法で入札参加となります。詳しい内容は、案件ごと発注公告をご確認ください。