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輸血について

印刷用ページを表示する掲載日:2012年2月20日更新

輸血について

輸血ってなあに?

輸血は、血液成分の欠乏あるいは機能不全により生じる症状を、軽減するために血液成分を補うことを目的とした治療法の一つです。

安全な輸血療法のために

輸血が必要となった時、その輸血により患者様に副作用が起こらないように、次の検査を行っています。

  1. 血液型検査:ABO式血液型・Rh式血液型を検査しています。 輸血するには、おなじ血液型の血液を用意します。
  2. 不規則抗体検査:輸血副作用の起こる可能性のある赤血球に対する抗体の有無を検査しています。
  3. 交差適合試験:輸血する血液と患者様の血液とが適合するかどうかを検査しています。

 当院検査室では、より安全な輸血のために次のようなことも行っています。

  1. 血液製剤の管理:輸血用血液の予約、発注、出入庫等の管理をコンピュ-タで行っています。
  2. 患者様の検査データ管理:24時間体制で過去に当院で検査歴のある患者様について、血液型・不規則抗体の有無等のデータをコンピュ-タに保存して、輸血時にチェックできるようにしています。
  3. 自己血の保管:他人の血液を輸血する事による副作用を100%回避することが出来ないので、手術等で輸血が必要な場合、予め患者様から計画的に血液を採取し、必要時に使用できる自己血輸血のために自己血を検査室で保管しています。

血液型