ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 松阪市民病院 > 資金貸与と返済免除

本文

資金貸与と返済免除

ページID:0112996 更新日:2012年4月2日更新 印刷ページ表示

修学資金貸与と返済免除

貸与期間

正規の修学年限内(6年以内)
※留年時は、その年度の貸与は行いません。

2.貸与額

2.貸与額の表
年次 月額 年額
1年次 150,000円 1,800,000円
2年次 150,000円 1,800,000円
3年次 150,000円 1,800,000円
4年次 150,000円 1,800,000円
5年次 250,000円 3,000,000円
6年次 250,000円 3,000,000円
合計   13,200,000円

※各月分の修学資金は貸与期間にかかわらず、無利子で貸与します。

3.修学資金の返済免除

 貸与を受けた学生は大学卒業後、医師国家試験に合格されますと松阪市民病院の初期臨床研修医として採用します。2年間の初期臨床研修の後、松阪市民病院の主たる診療科の医師として貸与期間と同じ期間以上(最低2年以上)勤務された場合は修学資金の返済を免除します。
(2年間の初期臨床研修は他病院での研修でも可)

4.修学資金の返済

  1. 医学部の学生でなくなった時(中途退学等)
  2. 心身の故障のため修学の見込みがなくなった時
  3. 学業成績又は性行が著しく不良であるとみとめられる時
  4. 修学資金の貸与を辞退した時
  5. 死亡した時
  6. 医学部課程卒業後2年以内に医師免許を取得できなかった時
  7. 医師免許取得後または初期臨床研修終了後、直ちに松阪市民病院に勤務しなかった時
  8. 自己都合により初期臨床研修期間終了後、貸与期間と同じ期間以上勤務しなかった時
  9. 医学部課程卒業後業務に起因しない事由で死亡または心身の故障により業務に従事
    できなくなった時他

※詳細は、松阪市民病院医師奨学金等貸与条例、規則をご覧下さい。

ダウンロードファイル

Adobe Reader
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)