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松阪市文化センター吊り天井改修について

ページID:0111753 更新日:2017年12月22日更新 印刷ページ表示

平成23年3月11日に発生した東日本大震災の際には、多くの文化センターで吊り天井の落下事故が発生し、負傷者及び死者が出ました。このことを受けて、地震時における天井脱落による被害を防止すべく、平成25年7月に建築基準法施行令の一部改正ならびに同年8月「天井脱落対策に係る一連の技術基準告示」が公布(平成26年4月1日から施行)されており、これらの技術基準に従って脱落防止対策を行うことが義務づけられました。

市内の文化センター4館(クラギ文化ホール、農業屋コミュニティ文化センター、嬉野ふるさと会館、飯南産業文化センター)は上記施行前に建てられており、基準はさかのぼって適用されませんが、松阪市は施設の設置者及び管理者として、上記基準に基づいた改修を行い、利用者の安全を確保する必要があることから、平成29年10月に「松阪市文化センターの吊り天井について、それぞれの施設に適した改修方法」について市長が諮問を行いました。

その結果、文化センターの吊り天井改修について「松阪市文化センター吊り天井改修検討委員会」より答申書の提出を受けましたので、その内容を公表いたします。

この検討委員会は、学識経験者、専門的知識を有する者、文化センター運営委員など委員6名で構成され、平成29年10月23日、11月13日、12月15日の3回にわたり議論をいただいたものです。

審議会の詳細につきましては、審議会等の結果(平成29年度)をご覧ください。

答申書

下記ダウンロードファイルから、答申書をダウンロードしていただけます。

文化センター吊り天井改修検討委員会答申書(鑑)[PDFファイル/315KB]

文化センター吊り天井改修検討委員会答申書[PDFファイル/4.99MB]

お問い合わせ

クラギ文化ホール 電話 0598-23-2111

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