| 8月9日~8月14日 |
| 「限られた中で、人間として、汗をかいて、精一杯もがき生きていることが幸せです。。。」 |
≪8月9日≫

「四萬六千日」観音様の縁日のひとつ

手作りされた竹細工での灯ろう
|
|
皆さん、こんにちは。台風による大雨、そしてその後に大きな地震が続きましたが、皆さんの生活に影響はなかったでしょうか。天災に対してなんとも防ぎようがない「人間としての力の小ささ」を感じる一方で、その「小さな人間という存在」がその英知を働かせて懸命に災害への備えを行うことで影響を小さくしたり、緊急事態にはお互いに協力できる体制をつくり、災害の後にはボランティアや義援金を通じて見知らぬ人に対してもサポートを行います。そんな「小さな人間という存在」が私は大好きです。自分一人が何かを行っても何も変わらないのではなく、一人ひとりの毎日の積み重ねやその一人ひとりが集まって同じ方向を向いたときに「大きな力」を出せることが人間の素晴らしいところであると感じています。地球のなかで限られた期間に生を受けて、限られた空間のなかで生かされて、そして限られたひとりの人間の能力のなかで精一杯もがき生きる、そんな「限界」のなかで「幸せ」を創り出していく、そんな人間の一人として生きていることが幸せです。
8月9日の日曜日は、午前中はちょっとゆっくりとさせていただき、午後からは市役所でたまっていた仕事をさせていただいておりました。夕方からは、知り合いの家でバーベキューパーティーがあり、参加をさせていただきました。心が許せる皆さんとの気兼ねのない交流の時間が市長になってからなかなかとれないので、「市長」ではなく「山中光茂」として扱っていただけるこのような場は本当にうれしく思います。
その後、岡寺山継松寺における四萬六千日のお参りに伺わせていただきました。雨が降っていなければ屋外のコンサートなどのイベントがあったのですが、ほとんどが中止になってしまうなか、境内の限られた灯かりのなかで幻想的にインディアンフルートの演奏が行われたことは皆様方にとって非常に喜ばれておりました。雨のなかでしたが、境内に竹で創った灯ろうのともしびには心が癒されるものがありました。しっかりと松阪市民だけではなく、地球上に生きる皆さんの幸せをお祈りさせていただきましたので、四萬六千日分の御利益があればいいのですが。。。。
7時からはコミュニティー文化センターにおいてタウンミーティングに参加させていただきました。私は、今回の衆議院議員の選挙においてはどの政党を応援するわけでなければ、どの候補者を支援するわけではございません。今回のタウンミーティングにあたっては、私の松阪市政と地方自治のあり方についての基調講演のあとに四日市大学の教授と前衆議院議員がパネルディスカッションに参加されましたが、出席する大前提として出席される議員の所属する政党や議員個人に対してもきっちりと公平な立場からの指摘をさせていただくという条件を出させていただきました。
現在の国と地方の関係の不合理性や地方分権を行わないことで生じている財政の無駄、定額給付金やこども手当などいわゆる「バラマキ政策」に対しての考え方など、地方自治体の首長としてどの政党の支援者が聞いても不満に思うかもしれないような、ただはっきりと地方の現実と国の方向性のふがいなさ、国会議員としてより求めることについて話をさせていただきました。もちろん、国だけが悪いというのではなく、今の状況のもとでも地方は地方独自でできることがあるわけであり、私としては「松阪市」として行えることを皆さんからの声を聞き、精一杯行動させていただくだけだと感じています。
|
≪8月10日≫

競艇の新田選手にご訪問いただきました

1年間ですが、よろしくお願いします。

新しいALTのジェニファーさんです。

県土地改良事業団体連合会総会及び研修会

松阪支部長である多気町長の議長で
議事が進行されました

「メディア・コンテ2009inまつさか」を
みせてもらいました

『猛獣狩りに行こうよ』ゲーム
|
|
10日は、朝一番で松阪市出身の競艇選手である新田雄史さんが市役所に表敬訪問してくれました。新田さんとは以前から近しくさせていただいており、昨年の賞金王である井口佳典選手ともども松阪市を代表するスポーツ選手の一人です。今回は、津ボートで行われる納涼しぶき杯への出場報告に来ていただきました。後日談ですが、新田選手はフライングをしてしまい、一定期間の出場停止となってしまいましたが、まだまだ若い選手なので一度充電をしていただき、次への飛躍につなげていただきたいものです。
9時には、これまでALT(学校における「外国語指導助手」)として頑張っていただいていたアンソニーさんが帰国した代わりに新任のALTとして来ていただいたジェニファーさんがご挨拶に来られました。ジェニファーさんは、非常に気さくで素敵な笑顔の女性であり、日本のアニメが好きで自分で好きなキャラクターなどを描くということで彼女の書いたアニメの絵を見せていただきました。また、アメリカにいたときにはサッカーもしていたらしく、子供たちとサッカーでの交流もしたいと抱負を語ってくれました。子供たちに非常に好感が持たれそうな先生になりそうで、また日本のことが大好きなことも話していて伝わってきたのでこれから頑張っていただきたいものです。
10時からは、三重県土地改良事業団体連合会松阪支部の通常総会に出席させていただきました。その後、第二隣保館に伺い、「いっぽ教室」の外国人児童生徒を対象とした活動に参加させていただきました。「いっぽ教室」は外国人の児童生徒に対してボランティアの方々が中心となって日本語教育を行っている松阪市における一つの事業です。この日は、愛知淑徳大学の先生と学生さんが来られていて、外国人児童生徒の方々と様々なゲームをしながら交流を持っておりました。私も一緒にその輪に加わらせていただきました。参加者の皆さんから自己紹介もいただいたのですが、本当にいろんな国から様々な背景を背負ってこられていることがよく分かりましたが、人間同士の温かい関係には国境はないと改めて感じました。松阪市においてこのような交流がますます広がっていければ嬉しいことです。
午後からは、様々な来客の方々が来られました。最初に来られたのは、先日練習光景を見に伺わせていただいたスペシャルオリンピックス日本・三重地区大会に出場される選手と保護者の方々でした。先日は一緒にサッカーの練習に参加させていただきましたが、その時の写真と子どもたちからの私に向けての寄せ書きをいただきました。寄せ書きにはみんなでつくった折り紙も綺麗に取り付けられており、嬉しくて感動させていただきました。
知的障がいのある皆さんが参加されるスペシャルオリンピックスはまだ身体障がいの方々が参加するパラリンピックほど知名度が高くありませんが、今後多くの方々に理解をしていただき、頑張っている皆さんにとってより頑張ることのできる環境づくりをみんなで行っていかねばと思っています。
続けてこられたのが、松阪広域消防の職員のお二人でした。今年度、松阪広域消防からフィジー共和国に対して職員が派遣されることになり、その出発報告にこられました。松阪広域消防の技術や職員の能力は、全国でも高く評価を受けており、今回松阪消防の技術や組織のあり方をフィジー消防に導入してほしいとの依頼を受けて二人の職員を派遣させていただくことになりました。一定の期間において優秀な職員が松阪から離れることは惜しいのですが、他の国に対してこのような貢献をさせていただけることは松阪市の大きな誇りであると感じています。
その後も何件かの来客の方々と話をさせていただいた後は、夜まで9月議会に上程する補正予算の査定を各部局と行わせていただきました。補正予算は、社会環境の変化や様々な市政を取り巻く事情の変化により本予算では対応できなくなった政策的な予算を増やしたり、一方では必要なくなった予算を減らしたりするものです。国からの経済対策のメニューなども入ってきていることもあり、どの分野に重点的に予算分配をするのか、また本当にそれだけの予算が必要不可欠なのか、じっくりと慎重に予算の査定を行わせていただいております。経済状況が悪い中で中小企業を中心とする業績が予想以上に悪い中で、市の財政運営も非常に厳しい状況を強いられているのは現実ですが、できることを精一杯行ってまいります。
10日の夜は、台風が近づいており大雨洪水警報がでるかどうかの様子を見ながら11時頃まで市役所にいたのですが、結果としては、台風は近づいたものの人的な被害など大きな被害が出ることなく通り過ぎていきました。ただ、朝から静岡を中心に大きな地震が起こり、松阪でも揺れを感じたので朝の6時には市役所に入り、寝ずに対応をしていた防災危機管理の皆さんから現状報告を受けて地域の安全確認をさせていただきました。一晩中、緊急事態への対応をしていた防災危機管理の皆さんお疲れ様でございました。市民の皆様に大きな被害がなかったことが何よりでした。
|

「なんだかルールもわからないまま?」

参加者全員が今日の感想を話してくれました

折り紙で飾った額の贈呈を受けました
|
|

「なるほど・・・!人の和をつくるんですね」

スペシャルオリンピックスのみんなで記念撮影

松阪地区広域消防組合のお二人から
フィジー派遣出発のご報告をいただきました
|
≪8月11日≫

「がんばろう、日本」国民協議会の取材風景

四日市でまちづくりをしていただいている方の
ご訪問を受けました
|
|
9時からの部長会議終了後は、午前中はずっと様々な来客の方々に恵まれました。四日市市から来られた東さんという女性の方は、毎日近所の神社を中心に清掃活動をしているということで、500日続けることができたという報告に来てくれました。一人ひとりが毎日の地道な活動を続けることが広がっていけば、政治が果たす役割以上に本当に社会全体が変わっていくと私は思っています。私も市長の立場とは違う「一人の人間」としてもやるべきことをやらねばと改めて感じました。
その後、「がんばろう、日本!国民協議会」という団体からの現在の政治情勢に対してのインタビューを受けました。最近、いろんなメディアや団体からの取材を受けたり、文章依頼がきておりますが、可能な限り受けようと思っております。これまで、政治や行政が市民から遠く感じられる部分があり、また市民から近づこうと思ってもなんだか分かりづらく壁を感じるという側面があったと思います。今後は、行政の側から市民に可能な限り近づかせていただき、いいことも悪いこともしっかりと私自身も顔が見えるかたちで話をして、また文章で記していきたいと考えています。各種団体やメディアの皆様からの取材依頼どしどしお待ちしております。
午後からは、補正予算の査定を夜までさせていただいておりました。その途中で予算に関わるなかで現場検証が必要な場所があったので、副市長と関係部局とともに急遽現場視察に伺うことにもなりました。1円たりとも無駄にしない予算編成を行ううえで、現場の実情を何度でも見せていただき、自分自身が市長として市民に納得をいただける説明ができる予算に必ずさせていただかねばと思っております。
夜には、一度予算査定を抜けさせていただき、松阪青年会議所主催の衆議院議員立候補予定者の公開討論会の見学に行かせていただきました。700人の会場でしたが、私が開始10分前ほどに入ったときには100人ほどしかおらず、非常に聴衆の数が少ないことにまず驚かされました。メディアにおいては、現在の政治状況に対しての関心をあおっている部分があるにも関わらず、現実として3人の立候補予定者が話をするという場に17万人の松阪市民がいるなかで100人程度しか関心を持って参加をしていないことには少しさびしく思いました。三重大学の児玉教授のコーディネートで現在の様々な国政の課題について議論が行われましたが、制限時間もあるなかで全体としては聴いている側としては「もう一つ突っ込んだ話を期待」というときに次のテーマに入ってしまうというイメージでした。地方自治を預かるものとしては、どの候補者予定者においてももう一歩「現場感覚」に入った発言をいただきたかったという気持ちにはなりました。
|
≪8月12日≫

第4回松阪市議会臨時会

「役職選挙」開披作業

議長に当選された水谷さん
|
|
12日は、新しい市議会として初めての本会議が開催されました。役員選挙が中心であり、新議長に水谷議員、新副議長に中島議員が選出されました。ぜひ、市民の声が反映される議会運営をしていただきたいと期待しています。議会のなかにおいて、新人議員の方々の初々しい行動がとても新鮮で、今後失敗をおそれない積極果敢な議会での行動が楽しみです。
監査委員の委嘱などもあり、夕方まで議会関連の日程が詰まっておりました。その後、夜にはフレックスホテルで「異業種交流会」というものがあり、参加させていただきいろんな方々と名刺交換と情報交換をさせていただきました。松阪市の職員も数名参加していたのですが、県内だけではなくて愛知県など県外からもメディア関連や公共交通関連、ビール会社、観光関係の県の部局の方々などいろんな方が参加をしており、非常に楽しく有意義な場となりました。その後、市役所での公務があったので最後まで一緒にいることができませんでしたが、また今後このような場をつくらせていただきたく思います。
|
≪8月13日≫

マスコットキャラクター募集に
直接お持ちいただきました

甲子園球場入口に到着です

アルプス上段まで一杯の応援団でした。
|
|
13日も朝から本会議があり、議案に対して質問も受けさせていただきました。基本的にスムーズに議事進行が行われ、議会は午前中で終了いたしました。
午後から、もともと入っていた公務がたまたま中止になったということがあり、急遽半休をとらせていただき、甲子園球場に母校であり、松阪市の誇りでもある三重高校の応援に向かわせていただきました。松阪駅から電車に乗ったのですが、甲子園に向かう方々が非常に多く、皆さんでしっかりと応援する強い決意を語りあいながら、すでに一致団結しておりました。なんとか試合開始に間に合い、アルプス席で声がかれるほど応援をさせて
いただきました。1回の表から2点を取られる波乱の幕開けでしたが、沖田監督の「選手の自主性」を信じたのびのびとした若さあふれる采配と、失敗をしても引きずらず常に前向きに戦う選手の姿勢にはとても好感が持てました。その結果、初回にすぐに逆転をして、その後も一進一退の攻防でしたが、9回裏にツーアウトから同点に追いつき、10回に逆転サヨナラ勝ちをするという劇的であまりにも感動的なフィナーレでした。アルプスでは、試合中ずっと大盛り上がりで、私も後ろの席にいた生徒の皆さんと最後は抱き合いながら大喜びをしていました。感動を与えてくれて本当にありがとうございました。学生時代から17年ぶりに甲子園に行かせてもらって本当によかったです。
|

垂髪校長先生と一緒に応援。

三重高の応援を支える応援団の
皆さん、ご苦労様でした。
|
|

緊迫した試合状況・・・

三重高勝利の瞬間。
感動で涙が出そうになりました。。。
|
≪8月14日≫

香肌もり夏祭り

「有間野盆踊り」準備の時のお伺いしました

本郷区盆踊り
|
|
14日は午前中の仕事を休ませていただき、午後からは市役所内で補正予算の最終的な打ち合わせを行いました。夕方からは、市内における夏祭りに11か所伺わせていただきました。5時頃に飯高町森の香肌峡もり夏祭りに参加したのを最初に各地域を回らせていただき、踊らせていただきながら、最後は11時ごろに三雲町のかんこ踊りに参加させていただき、そしてその後阿形町に行き祭りが終わった地域の方々と一緒に打ち上げ会で交流もさせていただきました。夏まつりで各地域に伺わせていただくと、地域のよさが本当に伝わってきますし、若い世代からご高齢の方々まで世代を超えて祭りを創っていることが感じられます。これから、私も松阪に生きる人間として子どもさんの世代まで皆さんと一緒にこの素晴らしい地域の祭りが守れるように、そして皆さんと一緒に踊れるようなこの幸せな空間が守れるように頑張らねばと思いました。
お盆の時期で連日夏祭りが続きますが、夏祭りで集まられている地域の皆さんとじっくりと交流が持てる大切な機会ですので、可能な限り伺わせていただき、改めて地域地域をしっかりと感じたいと思っております。毎日、暑い日と祭りの熱気でアパートに戻るときにはワイシャツまで汗びっしょりになっています。次の世代まで皆さんとともにこのような汗を一緒になって汗を流して過ごしていきたいと心から感じています。まだまだ残暑厳しい季節ですがどうぞお体をお大事にされてください。皆様の明日の幸せを心からお祈りしております。今日もありがとうございました。 |

新屋庄自治会かんこ踊り

下世古自治会盆踊り大会

曽原かんこ踊り
|
|

宮古自治会夏祭り盆踊り大会

東黒部地区納涼盆おどり大会

笠松かんこ踊り
|
| ≪画面TOPへ戻る≫ |
|
| 8月3日~8月8日 |
| 「毎日『0.2%の幸せ』をより感じれば、1年後には『2倍の幸せ』がつかめます!」 |
≪8月3日≫

今日は朝から蝉の声がにぎやかです・・・

ことぶき会創立記念式典・ことぶき学級講演会
(東黒部ふれあい会館)

ことぶき学級講演会(東黒部ふれあい会館)

ことぶき学級講演会(東黒部ふれあい会館)

(東黒部ふれあい会館)

社会を明るくする運動市民集会-講演

-途上国の「なんでだろう」から-

社会を明るくする運動市民集会-講演
|
|
皆さん、こんにちは。梅雨が明けたら急に激しく暑い日が続くようになりましたね。皆さん、体調の管理の方は大丈夫でしょうか。季節の変わり目ですのでどうぞご自愛くださいませ。季節が日々変わっていく姿が明らかですが、私たち人間の「変化」「成長」というものは意外にわかりづらいものがあるのかもしれません。すくすく育っていき、新しい経験を積み重ねていく子どもと違い、大人になると「変わったなあ」といわれるときにはあまり「プラス」の意味に受け取ることはできないのではないでしょうか。大人も毎日が「日々新たに」という気持ちで「成長」「変化」していくことが大切なのかもしれません。
経済評論家の勝間和代さんから「1日0.2%の改善」という話を聞いたことがあります。これは、今日できることを100としたときに、一日0.2%ずつ改善すると次の日には100.2できるということです。10日後には、101.8とちょっとできるようになってくる。その少しの積み重ねを365日続けると、なんとなんと初日に比べると207.3とできることが2倍強になってしまうのです。当たり前のようでいて、驚きませんか。2年続ければ約4倍、3年で9倍になります。一日の頑張りだけでみるとたったの0.2%でしかない、だれにも気づいてもらえないような変化でありながら、積み重なると恐ろしい違いがでてきます。逆にいえば、毎日「0.2%の堕落」を続けている人とはその差がますます大きくなっていくことでしょう。
「今日一日ぐらい」「ちょっとぐらい頑張っても。。。なあ」「明日頑張ればいいさ」などと毎日を送ることの大切さを感じていない人は、いつのまにか「0.2%の恐怖」に陥ってしまうかもしれません。今日できることを、今生きていて行えることを「今」やりましょう。頑張って毎日0.2%の変化を創っていきましょう。0.2%昨日よりも今日幸せに感じましょう。毎日、心で感じる幸せが0.2%でも高めることができれば、1年後には今よりも「2倍の幸せ」が感じられます。簡単にできる幸せ発見方法だと思いませんか。。。
8月3日は、朝から東黒部地域の「ことぶき学級」の皆様に約1時間半ほど松阪市政の話をさせていただくとともに、質問を聞かせていただきました。ことぶき学級は、東黒部地域における高齢者の方々が定期的に様々な講師を呼んで勉強をされる会であり、私が県議会議員のときも毎年3回ほど呼んでいただいており、健康増進の話や保険医療制度を分かりやすく説明したりしにいっておりました。皆さん、本当にお元気でいつも「質問がないですか?」と聞くと、大勢の方々から手があがり、積極的に多様な観点からの質問をいただきます。今回は、医療福祉や健康の問題に限らず、「政治・行政とは?」という大きなテーマで話をさせていただきました。いろいろと具体的に話をさせていただけたと思っております。数日後に、何人かの方からお礼の手紙や感想をいただくことができ、「行政が身近に感じるようになった」といってもらえたことは本当にうれしかったです。今後もこのような活動は各地域で続けていくつもりです。
午後からは「社会を明るくする運動 市民集会」があり、ここでも講師として呼んでいただいて「他者への愛を持てる地域へ~途上国のなんでだろうから」というテーマでプロジェクターを使って話をさせていただきました。「社会を明るくする運動」は、保護司の方が活動の中心となっており、受刑や非行の過去がある方々の更生の活動を軸に置きながら、地域に明るさを創っていこうとする活動で毎年このような講演会を行っているということでした。今年の集会においては、私の講演の後に松阪商業高校のギター部の演奏が行われ、皆さんの心を優しく癒しておられました。
私は、アフリカのケニアにおける医療ボランティア経験と現地での実情を話しながら、この世界で「ただ生きる」ということの「幸せ」ということについて話をさせていただきました。ケニアをはじめとしてアフリカの各地に伺いましたが、どこに行っても生きている環境がどれだけ厳しくてもそのなかで「生き抜く力」「生きる幸せ感」を皆さんが持たれているということを感じました。この日本においても、当然人それぞれ様々な置かれた境遇や環境はあるでしょうが、そのなかで愚痴をいうことなく「ただ生きる」そして「幸せを感じる」という単純なことを当たり前にしていけることが大切な気がします。
松阪商業ギター部心に響く演奏を最後まで聞いていたかったのですが、後の公務が押していたので演奏会の途中で抜けさせていただきました。その後、市役所に戻って健康づくりや環境対策に対して地道な活動をされているNPO団体の皆さんが来ていただいており、様々な市政に対する要望をいただきました。行政の立場とは別に、「公」の視点からボランティアベースで日々の美化清掃活動や健康づくり活動の推進にご尽力いただいている皆さんには本当に頭が下がります。今後も行政が必ずしも十分にきめ細やかに届かない部分を「市民」の力が中心となって活動を続けていっていただければと思います。
4時半からは、県の政策部長が来庁されて具体的な県施策の松阪における取組要望にこられました。多くの県の施策は、100%県の財政負担をいただける部分もありますが、それだけではなく当然松阪市として人員や財政を負担せねばならないものも多くあります。そのなかで、県としての方向性が「市民」に対して今本当に必要なものなのかを松阪市として精査をするなかで個別具体的に考えていかねばと思っております。地籍調査の問題など様々な具体的な話を進めさせていただきました。
6時からは、市役所勤務の現業職員の皆さんでつくられている松阪市職員組合現業評議会との話し合いを行いました。現業職の方々との話し合いは、前から私としても希望をしていたところであり、一般職とは異なる様々な職場環境や待遇などに関して生の現場の声を聞かせていただこうと1時間強の時間様々な視点からの話をさせていただきました。具体的には、学校用務員や給食調理員、清掃工場職員の方などがいらっしゃるのですが、どの職場においても市民の生活そのものに直結する役割を持っていただいており、現場のなかでの苦労や改善の必要点なども聞かせていただくことができたいい機会でした。今後も各部局で働く職員の皆さんとも可能な限り「現場」の話を聞く場を創っていきたいと思っております。
|

松商ギター部演奏会-社会を明るくする運動
|
|

健康・福祉・環境日本一をめざす市民会議の
皆さんから健康づくりに関する
ご意見をいただきました
|
≪8月4日≫

災害対策本部を召集しました。

パソコンを使って地域振興局の状況を
報告いただいています。

職員の登庁状況を確認

30名の市議会議員の皆様による
全員懇談会が開催されました

「日本一になって帰ってきます」
|
|
4日においては、朝の6時に幹部職員を中心に緊急招集をかけての防災訓練を行わせていただきました。事前連絡は、防災危機管理担当の一部の方だけに行っただけで後の職員の方からすると早朝からのまさに「寝耳に水」の状況であったことと思います。災害時において、24時間いつ起こったとしても幹部職員が対応できる体制づくりのために意識づけということも含めてこのようなことをさせていただきました。災害メールを通じての呼びかけにより緊急招集を行ったのですが、メール配信後30分で振興局を除くすべての部長は集合をし、振興局においても早急な本部設置がなされました。振興局側における通信機器活用の不慣れさや「現実」に即した情報交換の不十分さがありましたが、そのようなことを含めいくつかの問題点が分かったことは「現実の危機」に際しての改めて体制を引き締めることにつながったと感じています。地域振興局との連携や部局におけるそれぞれの緊急事態への具体的対応における緊張感をより高めていき、いざというときのためにきっちり対応できる松阪市にしていかねばと私自身も強く感じました。
朝早くからそんなこんなでバタバタした訓練を行い、9時からは部長会議を行う中で改めて訓練の総括も行いました。10時からは、7月25日の市議会議員選挙を通じて「新しい議会」の議員になられた方々との初顔合わせとなる議員全員懇談会に出席をいたしました。議員の皆さんから改めて自己紹介をいただくとともに、行政側も部局長が出席して自己紹介をさせていただきました。短い時間の懇談ではありましたが、今後行政と議会の関係を緊張感を持ちつつ「市民の幸せ」に対して協力しあっていける期待感が持てました。
午前中から昼まで様々な協議事項が急きょ入ってきてバタバタしていたのですが、午後からは母校である三重高等学校に向かわせていただき、野球部壮行会に出席させていただきました。中村主将が「日本一を目指します!」と高らかに宣言した後に、中田部長が「まずは一勝を目標に。。。。」という部分を強調されたので会場は笑いの渦に包まれました。
若々しく力強い選手の言葉と部長と監督の浮かれずにしっかりと足元を見る姿勢の両輪がうまくかみ合って頑張ってくれそうな期待感がますます高まりました。私も「私たち応援する側は、勝手に感動をさせてもらい、勝手に期待をさせていただきますので、プレッシャーを感じず、自分たちで勝ち取った甲子園の一瞬一瞬の時間を精一杯楽しんできてください」と話をさせていただきました。公務の都合がありますが、うまくあけることができるようなら可能な限り応援にいきたいと思っております。その可能性を高めるためにも何度も勝っていただかねば。。。。
2時からは、松阪市自治連合会の役員の皆さんと約1時間半ほど懇談を行わせていただきました。自治会の皆さんにとって一番関心が強いのは、「まちづくり協議会」の話でした。私としては、今後は「地域内分権」という位置づけのもとで地域により権限と予算、そして責任を持っていただきたいと考えています。その制度設計を今後進めていくなかで、自治会長さんが果たしていただかなくてはいけない役割が非常に大きくなってくるという話をいたしました。役員の皆さんと話し合わせていただいたのは、これまでは地域からの「要望」を市が聞き取るということが多かったのですが、それだけではなく今後は市から「地域へ要望」していくことも増えるということでした。役員の皆さんも「今後は財政が厳しいなかで地域でできることは地域でやらなあかん」と力強いことばをいただいたことはうれしい限りでした。市民の皆さんが自分の地域のことをより真剣に自分たちで考えていただける、そんな地域を目指したいものです。
市役所に戻り、夜11時頃まで様々な協議を各部局と行っておりました。その合間には、「竹林まちづくり協議会」の方々がこられ、山室町竹林地区のまちづくりについて説明をしていただけたとともに、名古屋で行われるまちづくりに関してのシンポジウムの案内もいただきました。竹林地区の地域における「農業村づくり」の取り組みは今後他の地域にも広げてもらいたい地域づくりであり、私としても非常に勉強させていただきました。
また、テレビ局から母校でもある三重高校出場の応援メッセージの収録も来ていただき、しっかりと母校勝利に向けての熱い思いをカメラに向かって語らせていただきました。 |

三重高等学校野球部壮行会

三重高等学校野球部壮行会

市政に対するお互いの意見交換

松阪市役所に掛けられた懸垂幕
|
|

応援団の力強いエールをうけて・・・

松阪市自治連合会役員と市長との意見交換会

9月11日名古屋で開催される
「竹林まちづくり協議会シンポジウムのご案内に
お越しいただいました

テレビ「三重高校甲子園出場激励コメント」収録
|

松阪ロータリークラブでの卓話

飯高管内の火葬炉の視察(波瀬斎場)

飯高管内の火葬炉の視察(波瀬斎場②)

飯高管内の火葬炉の視察(森火葬場)
|
|
5日は、夜中に急に連絡が入り、松阪市内で火災が発生したということで2時過ぎに防災服をきて現場に伺いました。まだ消火が終わっていない状況であり、すでに2名の方の死亡が確認されたということでした。各地域の消防団、そして消防の皆様方の懸命なそして早急な消火活動で延焼を防ぐことはできたものの、結果として2名の尊い命は失われました。ご家族の方の心痛を思うと、心からお悔やみを申させていただくしかございません。炎が燃えさかるなかに飛び込みながら、懸命に朝まで消火活動を続ける消防の皆さんの姿と亡くなられた家族の悲痛を考えると昨日行わせていただいた「訓練」の大切さを改めて感じるとともに、より徹底した防災対策、そして火災予防啓発に努めねばと考えます。
その日の午前中には、議会において会派代表者会議が行われました。提出議案の説明などを理事者側として行わせていただきました。午後からは、松阪ロータリークラブにおいて「松阪市政のこれから」というテーマで講話をさせていただきました。ロータリークラブの皆様方はこれまでの松阪における商工業を支えてこられた「重鎮」の皆様方ばかりであり、こちらから逆にこれまで以上に新しい松阪まちづくりへの協力をお願いしてまいりました。最近は、さまざまな団体や地域で市政について話をさせていただくことが多く、多くの方々が「松阪市政」に強い関心を持っていただいていることがうれしく思います。
その後、副市長と環境部とともに飯高地域に6ヶ所ある火葬場の視察に行きました。奈良県境にある波瀬斎場から宮前斎場まで下ってきたわけですが、どの施設も非常に立派なものである一方で、地域の方々の使用頻度があまりにも少ないという事情があります。使われないことは望ましい施設であるのですが、ほとんどの施設において年間10体前後しか用いられていないというのが現実です。取り壊すには数千万円かかるし、もし今後窯などが故障でもしたら数百万円かかるであろうという想定のもとに、どのように維持をするか、どのように利用統合をしていくかということを現場を見ながら話し合っておりました。今回の施設についてもそうでしたが、やはり現場をしっかり見てこないと予算の話も政策的活用の話もできません。現場を見て、現場の声を聞いて判断するというスタンスだけは常に取り続けていくつもりです。
遅くに市役所に戻ると、三重高校の対戦相手が「熊本工業高校」になったとの一方を受けました。3年前に甲子園に出た時に初戦で負けた相手なのでぜひリベンジをしていただかねばと思っております。相手も見えたなかでしっかりがんばってもらわねば! |

飯高管内の火葬炉の視察(飯高中央火葬場)

飯高管内の火葬炉の視察(田引火葬場)
|
|

飯高管内の火葬炉の視察(広尾火葬場)

飯高森地区の方と振興局で談話
|
≪8月6日≫

松阪地域林政推進協議会総会

中南勢広域営農団地農道整備事業促進協議会
第15回通常総会
|
|
6日は朝から来客が何名かつづくとともに、2日ほど市役所を離れるので部局との急ぎの調整をいくつか行いました。10時からは、松阪地域林政推進協議会総会に、11時からは中南勢広域営農団地農道整備事業促進協議会総会に出席いたしました。森林整備や農業の集約化、農道整備に向けての取り組みを周辺の町とともに協議をして、取り組みを進めていくというものです。現在の林政や農道整備の現状を県の方から説明を受けると共に、お互いに積極的な意見交換をさせていただきました。ちょうど他の町長さんと集まるいい機会であったので、お互いに「地方分権」の推進についての現在の国の動向についても話をさせていただいておりました。
午後からは、仕事を休ませていただき福島県会津若松市に向かい、知り合いの候補者が衆議院議員選挙に出るということで応援に向かわせていただきました。そのなかで、会津若松の皆様と触れ合わせていただく機会をいただき、なんとなくほんわりとした人間性の一方で故郷を愛する気持ちの強さを感じることができました。
|
≪8月7日≫

AIDS文化フォーラムに参加しました。

ゆるキャラ「コムちゃん」と一緒に

「19団体」による活動内容等の展示がありました。

今回のテーマは「他人ごと?!
|
|
次の日は、朝から会津若松にある蒲生氏郷公の墓前にお参りをさせていただきました。会津若松市の副市長も来ていただいており、お互いに氏郷公がつくった街という共通点のもとで様々な話をさせていただきました。今後、氏郷公とゆかりがある日野町と会津若松市とはこれまで以上に友好連携をとらせていただきたいと思いました。これも氏郷公がつないでいただいたご縁であると感じます。私とほぼ同じ年で松阪に城を築き、街づくりを進め、そして会津若松に伊達政宗の後に入ってやはり街づくりを進めて地域の人に愛されながら40歳で没した、そんな氏郷公の短くても多くの方々の心に残り、そして今に街を残した、そんな爪のあかを煎じた市政運営を行っていこうと改めて覚悟をいたしました。
そこからは、横浜にせわしく移動をしてエイズ文化フォーラム実行委員会が主催し、神奈川県が共催している「エイズ文化フォーラム」に講師としての依頼を受けたため参加をさせていただきました。現地にいくと、思いもかけず昔横浜で一緒にHIV/AIDSの活動をしていた仲間がたくさんいて5年ほど前に活動していた当時の思い出話に花が咲きました。当時は、横浜エイズ勉強会という団体に所属をさせていただいており、そのメンバーと小中学校を中心に性教育を含めたエイズについての講座を行っておりました。コンドームのつけ方を実際に模型で体験してもらったり、感染する行為としない行為を具体的に説明をしたりしていました。
今回のエイズ文化フォーラムを企画・実行しているメンバーは行政職員さんをはじめ、社会人の方々、学生さんなど多様な方が集まっているのですが、本当に熱い思いを持っている方々ばかりで、私自身も改めてなんだか熱い気持ちが込みあがってくる気がしました。
約2時間の講演をさせていただき、私自身のアフリカにおけるエイズプロジェクトを説明させていただくとともに、地球の裏側で感じた「幸せの価値観」という部分について参加者と意見交換をさせていただきました。また、なぜNPOなど「現場」での活動から政治の世界に飛び込んだかという経緯や今の市長という立場でも全く同じ気持ちで活動をしているという話もさせていただきました。世界中のどこにいても「当たり前の幸せ」を守ることに生涯を費やしたい、そして「幸せ」という価値観を持てるような地域づくりをしたいという原点を話しながら自分自身で確認もしていました。
他の講座などもいろいろと見せていただいたのですが、すべてのその日の講座が終わったのちに、講師と実行委員会の皆さんが一同に集まって意見交換をさせていただき、その後食事会にいかせていただきました。HIV陽性の女性の方も参加しており、隣の席でいろんな話も聞かせていただいたのですが、今生きている「当たり前の幸せ」をとても大切にされている方で、本当に普通にそして自然に生きている方であると感じました。みんなで特に小難しい話をしていたわけではなく、いろんな年代が集まる中で「今を生きている」その熱さを語り合い、みんなが「一人の青年」として自分らしさを輝かせている空間であったように感じました。他の地域のHIV対策の話も聞くことができ、今後松阪市においてもHIV対策の参考にもさせていただくとともに、ボランティアベースでの活動支援のあり方も学ぶことができました。いろんな意味で元気をいただくとともに、前向きに走らせていただけるきっかけになりました。 |

スタッフの皆さんとの打ち合わせ中

私も講演しました。。。

「今日も一日お疲れ様」の気持ちを込めて
みんなで肩をもみました。
|
|

聴講者で一杯になった
「PEER えんみちゃん エイズ」

参加いただいた方からたくさんのご質問を
いただきました。ありがとうございました。。。

素敵なフォーラムに参加させていただき、
皆さんありがとうございました。
|

「かあーさん今日の暑さは特別ですね・・・」

「ほほえみの」集いに伺いました

暑い中、このパーティーを支えてくれた
皆さんです。お疲れ様です。

参加者の方と記念写真
|
|
次の日8日は、朝一番で横浜を出て松阪に戻ってきて11時半から始まった障がい者生活介護事業所「ほほえみ」におけるカレーパーティーに参加をさせていただきました。「手をつなぐ親の会」の皆さんが日々運営をされ、今回のイベントも企画されたのですが、厳しい運営実態のなかで本当に「家族の温かさ」を感じる雰囲気に包まれることができました。施設も改めてすべての部屋も見せていただき、保護者の方々と話もさせていただきましたが、やはり学校を卒業したあとの問題や親なき後の問題を非常に心配をされており、行政としても可能な限りサポートをしていかねばならないと思っています。「痛みが大きい人ほど誰よりも幸せになれる可能性がある」そんな社会を皆さんと一緒に創っていきたいと思います。一緒におなか一杯のカレーをいただき、みんなとスイカ割りを楽しみ、わいわいと写真撮影も行って心から楽しめる時間を過ごすことができました。
その後、いったん市役所に戻って仕事の整理をした後に、3時過ぎに文化財センターに伺い、世界的に有名なキモノデザイナーである冨田信明さんの衣裳展を見学させていただきながら、冨田さんと地域振興、ブランドPRについて語り合わせていただきました。冨田さんはロサンゼルスのドジャーススタジアムでメジャーリーグの始球式をした唯一の日本人で、また全国各地の地域ブランドを着物と結びつけてアピールする活動を精力的にされています。私もお願いをさせていただいたのが、11月に行われる「松阪牛まつり」において松阪牛と松阪もめんをリンクさせて着物を通じて鮮烈なアピールをしてほしいということでした。冨田さんは、二つ返事で気持ちよく「できることをぜひさせていただきたい。その日の予定は開けておきます。これから打ち合わせをしましょう」という話になりました。これから、具体的にどのような取り組みになるかは検討中ですが、ぜひ松阪ブランドとコラボレーションしていただくことで、前向きな松阪PRの展開が見いだせればと思っております。
その日の夜は、10か所の夏祭りなどに伺いました。当初予定していなかった保育園の納涼まつりなどへも飛び込み参加させていただきましたが、どの地域に伺わせていただいても本当に皆さんが生き生きと「夏を楽しむ」姿が見られました。「日本の夏!」というCMがありましたが、日本の文化の素晴らしさが夏祭りに凝縮されているような気がします。これからも毎週のように多くの地域で夏祭りがありますが、可能な限り参加をさせていただき、地域の文化を感じ、「人」を感じさせていただきながら、素直に楽しませていただくつもりです。最後に伺った阿坂での盆踊りでは、汗でシャツがびっしょりになるまでしょんがい踊りに参加をさせていただきました。これからも踊りつづけます。
いろんなことを感じ、いろんなことを楽しませていただきながら毎日0.2%ずつは前に進んでいたように思えます。松阪市が一年後には「幸せ2倍」となるように、少しずつの「市民の幸せ」の積み重ねを地道に行っていければ嬉しく思います。そのためには、私一人が頑張ってもどうしようもありません。皆さんとともに、松阪市が少しずつ幸せが広がる街になるように頑張りましょう。皆さんの明日が少なくても今日よりも「0.2%の幸せ」が感じていただけますように心からお祈り申し上げます。。。
|

参加者の方と記念写真

日本文化と着物スタイリストの世界を
拝見させていただきました

帯4本に日本地図をデザイン

「見ましたー!!なんと数時間後太陽の東側に・・・」

各国の料理が楽しめます「やたいむら」

虹ヶ丘町夏祭り

松子レンジャーによる短冊流し

豊田地区盆おどり大会
|
|

「ほほえみの集い」に参加、スイカ割りなどで
盛り上がりました

冨田さんが大リーグの始球式で
着用された着物の前で

心地よい音楽と神秘的な踊りで・・・
「やたいむら」

市内の中学生さんもお手伝いで参加

五主団地夏祭り

松阪七夕まつり「阪内川の大橋・魚町橋の間で」

中川南地区納涼盆踊り大会

阿坂地区「納涼 夏まつり」
|
| ≪画面TOPへ戻る≫ |
|
| 7月31日~8月2日 |
| 「いろんなところで『感動』をいただき、生きる幸せを感じました」 |
≪7月31日≫

三重高校の皆様から優勝の報告をいただきました

皆さんと記念写真

力強い握手から意気込みが伝わってきました

環境部清掃事業ゴミ処理検討委員会辞令交付式

理学療法士の先生と体操です
|
|
皆さん、こんにちは。この「幸せ発見日記」の更新が遅れていることを本当に申し訳なく思っております。皆さんに可能な限り毎日の出来事を「現実感」をもって伝えようとしているのですが、更新が遅れてしまうと「今」という感覚が伝わりにくくなるかもしれません。なるべく夜に外で会合があっても、市役所に深夜に戻ってくるか早朝から出てきて日記を書こうとするのですが、あんまり疲れこんでいると「自分らしく」報告ができない気がしてちょっと気持ちの余裕があるときにまとめて書かせていただいております。ただ、この日記は私が市長として毎日毎日のなかで感じること、そしてそのなかで判断することを皆さんが「市長」という立場になりかわっていただけるというつもりで書かせていただき、市政の批判を受けるための最大の情報公開であるとも思っておりますので、必ず続けさせていただきます。メディアを通じての私の言葉は、前後の文脈なく端折られていて伝えたい意味がずれていたり、私の思いも想像で記されてしまったりする場合があるのでこの日記において「素直な気持ち」を書かせていただけるのは本当に幸せです。長い文章になることが多くて申し訳ないのですが、写真を楽しみながら気楽に読んでいただければうれしいです。
7月31日は、朝の9時に三重高校野球部の皆さんが「甲子園出場報告」に来ていただき、市役所玄関まで職員の皆さんともども迎えにいかせていただきました。私の母校でもあり、野球部監督は私の仲のいい同級生の弟ということもあり、後輩のたのもしい姿を見せていただき感激させていただきました。中村主将は、「日本一を目指します!」と力強く宣言してもらいましたし、4番の宮武君は「プロを目指したい!」という気持ちまで話をしてくれました。甲子園では、しっかりと楽しんでもらい、悔いが残らないように一球に魂を込めてもらえればと思います。
その後、地域の急傾斜地対策についての協議、ゴミ処理検討委員会の辞令交付、都市計画シンポジウムの打ち合わせを続けて行いました。
11時には、松阪市療育センターを伺わせていただき、施設の「現実」を見せていただきました。子どもたちと保護者の皆様が日々利用しているそのままの姿をみせていただくとともに、理学療法の現場にも入らせていただきました。理学療法士の方の訓練は、「続けても意味がない」といわれる方もいるようですし、国としてのその意義を消極的にとらえる傾向もあるようですが、障がいのある子どもさんが少しでも機能回復をしようと頑張っている姿をみて、そこに親が期待している現場にいて「そんなことは不要だ」と誰がいえるでしょうか。毎日続けていることが、保護者の方々の期待であると同時に実際に何年後かにその成果が出て歩けなかった子が歩けるようになったという事例も多々あります。人の「痛み」は現場のなかでしか感じられません。私も皆さんと一緒に遊びにも参加させていただきながら、保護者の方々の熱い思いと子どもたちの笑顔に様々なことを感じさせられました。
午後からは、櫛田川改修促進期成同盟会総会と伊勢湾西南海岸改修期成同盟会総会に出席をいたしました。この時期は、このような総会が非常に多く、国や県の関係者にも出席していただくのですが、市町の枠を超えて出席者全員で生活に直結する河川や港湾などの整備に対しての意識統一をするためには非常にいい機会であると思っています。国や県の方から現在の事業の進行状況を説明いただき、活発な意見交換もさせていただきました。
4時半ごろ市役所に戻ってきて、その後は夜10時過ぎまで商工観光部、総務部、総合政策部と様々な事業のあり方などについて協議を行わせていただきました。既存の市の施設の積極的な活用や地域でのまちづくりのあり方についてじっくりと今後の方向性を練らしていただきました。
|

いっしょに手遊びをしました

櫛田川改修促進期成同盟会総会

伊勢湾西南海岸改修期成同盟会総会

長野議長さんと議長室にて

長野議長さん、お疲れさまでした
|
|

保護者の皆さんと意見交換

伊勢湾西南海岸改修期成同盟会総会

長野議長さんと議長室にて

議会と行政は共に市民のために・・・
|
≪8月1日≫

入り口前の記念写真用ボード

開会式の様子

開会式の様子

みえびぃ登場!
会場から「かわいい」の歓声があがりました

はにわ館で中学生ボランティアガイドの
お二人にご案内いただきました
|
|
8月1日土曜日は、全国高等学校総合文化祭(高文祭)三重大会に出席させていただきました。松阪市においては市民文化会館で「放送部門大会」が行われました。会場に入ると、三重県内の高校生スタッフが気持ちのいい挨拶で出迎えてくれて、丁寧に案内もしてくれました。私も冒頭で開催地市長として挨拶をさせていただきましたが、進行の段取りや観客への見せ方など非常にしっかりとしており、準備をするのに非常に努力をされたことがよく分かりました。高校生らしい若々しさと未来への希望がふんだんに感じられる空間であり、心から感動をさせていただきました。
その後、文化財センターを訪れ、はにわ館において「中学生ガイドボランティア」に案内をしていただきました。男の子2人に案内をしていただいたのですが、2人ともこの日が初日で緊張をしていたようで、「多少いい加減な説明になっても、自分が歴史のなかにいる気持ちさえ伝えれば気楽に自分の言葉で話せばいいよ」というと、本当にそこそこ「いい加減」に自由な言葉で楽しく案内をしてくれました。中学生が歴史や文化に興味を持って夏休み中にこのようなボランティアとして、歴史案内人の仕事をしてくれることは本当にうれしいことです。また、文化財センターの他の展示も魅力的なものが多く楽しませていただきました。
昼ごろには市役所に入り、各種メディアからの衆議院議員選挙についての取材を受けました。どの新聞社やテレビ局も松阪地域における選挙情勢については「非常に分析が難しくなんともいえない。。。」というのが本音らしく、市長としてどう思うかということを中心に聞かれました。私としても「なんともいえないし、わからない」としか言いようがありませんでした。ただ、市民の皆さんもこれまで以上に政治に関心を持っていただいており、単に「政権交代」や「世代交代」といったようなキャッチフレーズだけに惑わされるようなことはないと思うということは話をいたしました。皆さんの生活と未来がかかっている選挙ですので、各政党や候補者個人の考えをしっかりとみていただくなかで、皆さんの「幸せ」を自ら責任をもって選んでいただければと思います。
夕方まで市役所で仕事をさせていただき、5時からは各地域の夏祭りを訪れさせていただきました。午前中には雨が降っていたので、その時点で中止になったお祭りもいくつかありましたが、多くの地域では地域の皆様方もたくさん集まられて無事行われました。その各地の様子は写真に掲載させていただきますが、それぞれの地域の個性が祭りには出ており、それぞれの地域のよさや人の素敵さがどこにいっても感じることができました。
最後は、日野町通りで行われていた鈴の音市を歩かせていただき、多くの方々が「祭りを創っている」その熱意にしっかりと触れさせていただきました。 |

この時間の当番の皆様と

流木アート展

文化財センターのマスコット「くまざえもん」も
夏休みモードです

流しそうめんをいただきました

たくさんの金魚にびっくり!

懐かしい射的コーナーです

ポン菓子もありました
|
|

私をガイドしてくれた三重中の松島君と
殿中の佐々木君です

国際小学校美術展

新田自治会の皆さんのまえで…

中原団地自治会の御神輿です

静岡県から全国高校文化祭に参加された
生徒さんとばったり出会いました

風に揺れる鈴の音市の七夕かざり

和紙づくりをされている
工房やまの風のみなさんと
|
≪8月2日≫

朝見上土地改良区設立総会が開催されました

三重大学 浦山先生による講演の様子

香川県坂出市の事例をご紹介いただきました

山形県鶴岡市の事例をご紹介いただきました

会場との意見交換をしながらの
パネルディスカッション |
|
2日日曜日の午前中は、市役所でいくつかの打ち合わせをさせていただき、午後からは朝見上地区土地改良区の設立総会に出席させていただきました。土地改良区とは、農業生産の基盤の整備を図り、農業の生産性の向上、農業生産の多様的な拡大や農業構造そのものの改善を資する地域の公共団体であり、行政としても様々なバックアップをしております。事業としては、農地のほ場整備や農業のためのため池や水路をつくり、その維持管理を行っています。行政単独で行うよりも、より地域の農業関係者の方々が自分たちの地域に思いを持って、自分たちの必要性から創られている組織であり、次の世代まで「いのち」を守る農業や農村を維持していくために不可欠なものです。私としても今厳しい現状にある農業の現場にますます入っていく必要があると感じています。
その後、夕方からは都市計画シンポジウムの参加者との打ち合わせを行い、6時からシンポジウムが開会いたしました。私は冒頭に挨拶をさせていただくとともに、後半にはパネラーとして参加いただいた会場の皆さんとの意見交換も行わせていただきました。シンポジウムの最初に基調講演をいただいた浦山教授からは、「土地の利用は個人の財産としての価値だけで考えるのではなく、次の世代までも考えた公共財としての位置づけをしっかりと考えなくてはいけない」という話をいただき、「私」を主張するだけではなく「公」の意識を持つことが必要との意識が会場に広がった感覚がありました。その後、山形県鶴岡市と香川県坂出市の両市から正反対の都市計画の現状について、それぞれの市の担当者から報告をいただきました。両方の街づくりからは松阪市として学ばせていただく部分が数多くありました。特に、鶴岡市の都市計画を創っていく上でその過程で市民参加を積極的に行っていったことや市街化調整区域内における土地利用の具体的なあり方も住民とともに考えるといったところは今後松阪としても参考にしていかねばなりません。
後半の会場との意見交換は、非常にお互いに熱が入ったものとなり、会場からの希望もあり時間を30分以上延長することになりました。私は就任させていただいてから、意見聴取会、シンポジウムを積極的に行わせていただく中で、市の側から一方的に伝えるのではなく直接市民からの声を「聴き」、責任を持って「答える」というかたちをとらせていただいてきました。確かに、市民の皆さんからの意見は多種多様であり、正反対の意見が出てくることや市民同士で激論になりまとまらないこともあります。ただ、そのような意見が多数出てくるなかで、そのある意味「混乱」に対して市の側が「軸」をもってまっすぐにぶつかっていくことが必要であると思っています。軸があるからこそ、その軸にそってゆらぐことなく、ただ素直に皆様に語りかけることができ、一方で素直に話を聞くことができると思っております。今後も様々な意見聴取会を行わせていただきますので、多くの方々に積極的な参加をいただき、厳しいご意見もいただけることを期待しています。
今日の日記も、実際の日付に追いつくことができず本当にすいません。ひとつひとつの日記については、私は内容として、そしてそこにある気持ちを描くことに決して妥協したくないと思っています。これからも、毎日の市政を毎日の市長の「歩み」を少しづつでも示していくつもりですので、どうか末長くお付き合いいただきますようお願いします。皆さんの明日が今日よりもずっと素敵に輝きますように。。。。 |
| ≪画面TOPへ戻る≫ |