| 7月28日~30日 |
| 「生きていれば、何度でも、どこからでもスタートできます!」 |
≪7月28日≫

定例記者会見

「ALTのアンソニーさん」アメリカへ帰られる
あいさつに来庁されました
≪7月29日≫

三重県雲出川治水事業促進期成同盟会総会
(津市にて)

雲出川の近況について河川国道事務所より
説明いただきました

総会後意見交換会が行なわれました

松阪市農業委員の皆様に
ごあいさつをさせていただきました。

三重県名張市役所へ訪問しました

前田副市長様から「ゆめづくり地域予算制度」の
ご説明をしていただきました

「美旗まちづくり協議会」の拠点施設、
美旗市民センターです

「美旗まちづくり協議会」を支える役員の
皆様との意見交換

「まちづくり活動時は常にユニホーム姿で・・・」
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みなさん、こんにちは。暑い日が続く中で、地域における夏祭りに呼んでいただけることも多くなってまいりました。松阪から外へ出て地域外のお祭りに伺うこともありますが、他の地域の方には申し訳ないのですが、正直なところ私は松阪で行われているお祭りが本当に大好きです。市民全体を巻き込むような祇園まつりや氏郷まつり、初午まつり、松阪撫子どんな花?祭りなどの素晴らしさはいうまでもありませんが、各地域で行われる住民の方々がみんなで創り上げたことが感じられる小ぢんまりとしたお祭りではまた違った感動をいただくことが多くあります。松阪で生まれ、松阪で育つなかで「お祭り」は生活のなかに当たり前にとけこんでいたような気がします。外から松阪に来て住むようになった方からは、「お祭りごと」の多さに驚かれるようですが、これは松阪のひとつの受け継がれてきた貴重な文化であると思っています。次の世代にお祭りを通して感じられる「人の熱さ」と地域ではぐくまれる「心の一体感」をしっかり引き継いでいかねばと感じております。
28日は、丸一日市役所のなかにおいて仕事をさせていただきました。朝から部長会議を行わせていただき、そのなかで改めて「公用車事故防止」について部局内での徹底を要請すると共に、市民サービスの向上に向けた具体的な取り組み推進やこれまで以上の市民に対しての情報公開の徹底と部局間の情報共有の充実について話をさせていただきました。
10時からは、7月定例記者会見を行いました。新規松阪市職員採用のことをはじめとして7項目にわたって発表をさせていただき、その後記者の方から自由質疑を受けました。具体的な中身についてはホームページ上でも公開していますので、ぜひご覧くださいませ。記者会見においては、なるべく「市としての新しい取り組み」という部分に重点をおいて報告をさせていただいております。例えば、職員採用においては、松阪市の未来にしっかり貢献いただく人材の確保に向け、私も一人の審査官として参加させていただくということを話しました。可能な限り、昨年よりも行政が一歩前に進める取り組みを、毎年毎年続けていけるように頑張ります。
その後、農業関係団体や建設関係団体の方からの表敬訪問を受けて、各業界の厳しい現状などについての具体的な話を聞かせていただきました。
午後1時からは、市の教育委員会の取り組む英語教育事業ALTの講師として活動していただいていたアンソニーさんが帰国されるということで挨拶に来ていただきました。アンソニーさんとは、これまでプライベートな場やボランティア団体のイベントでも一緒に活動させていただいたことがあり、帰国されることは本当に寂しく感じます。アンソニーさんは「日本が本当に大好きだ」と何度も繰り返され、「将来は、また日本に戻ってきて様々な活動をしたい」とおっしゃられました。また、会える日を楽しみにしています。
1時半からは、議会運営委員会に理事者側として参加させていただき、今後の議会運営のなかでの理事者側として議会への説明事項として必要なことを提案させていただきました。
その後、2時から夜までは各部局長の「政策宣言」に関しての協議を行いました。この「政策宣言」においては、先般の日記にも書きましたが、1年前よりも各部局が「どれだけ前に進もうとしているか」ということを市民に対して明確に示そうとするものであり、「部局のマニフェスト」ともいえるものです。今後、より市民にその実現過程に対しての説明責任を負いながら、市民に開かれた市役所として職員一人ひとりが緊張感を持った行政運営を行っていただきたいと思っています。
29日は、朝から津市において雲出川治水事業促進期成同盟会総会が行われました。関係市町は、津市と松阪市だけであり、粛々と議事進行が進みましたが、津の松田市長と二人で行われる非常に寂しい総会でありました。後半は、県と国の関係部局の方々が来賓として参加をいただき、現状の雲出川河川改修促進や災害への対応、市民からの意見の聴き方などについて説明をいただき、意見交換をさせていただきました。最近は、このような道路や河川の期成同盟総会が非常に多くなってきておりますが、この統合・整理を行う中で各市町の事務局負担が減るような方向性を考えていかねばと考えさせられました。確かに、国や県に向けての広域での多様な要望活動は必要な部分はありますが、必ずしも大がかりな総会を開く必要があるわけではなく、関係市町と今後は協議をするなかで効率性を高める工夫が必要であると感じております。
午後からは嬉野ふるさと会館において、松阪市農業委員会定期総会で挨拶をさせていただいた後に、その足で名張市に出張させていただきました。名張に出張させていただいたのは、松阪市の今後の地域づくりの具体的なあり方について名張での具体的な取り組みを見せていただきながら方向性を定めるという目的でした。
名張市の取り組みは、財政の非常事態を宣言した後にこれまで地域に出していた様々な補助金を整理して廃止すると同時に、その分地域組織である「まちづくり協議会」に予算と権限を一任するというものでした。今、松阪市においては「まちづくり協議会」は43地域のうち13地域しか設立されておりませんが、今後は名張市のように「地域のことは地域で」という感覚のもとでより住民意思が反映され、それに伴う「住民の責任」も明確に持てるような体制づくりが大切であると思っています。名張市においては、副市長と担当部局の方にまず1時間半ほど話を伺い、その後まちづくり協議会が先進的に活動している地域に入り、ここの区長や住民の皆さんとこれまでの経緯についても話をきかせていただきました。
まず、名張市役所の副市長をはじめとして職員の方々が話していたのは、「結局は行政の思い切ったリーダーシップ」からしか始まらないということでした。地域の方々から話を聞いても「最初は不満も不安もあり、各地域で反発があったが、行政の熱意と住民と共に汗を流してくれる気持ちが私たちにも伝わってきた。私たちも市の財政状況や将来の名張市の問題はひとごとではなく、自分たちのことを自分たちでなんとかしなければという気持ちになった」という話をいただきました。
松阪市においても、これからは「行政が主導」のまちづくりではなく、「市民や地域が主導」するまちづくりでなくてはならないと思っております。各地域を訪れたときに、「市長、こういうものを創ってや!」とか「この団体に補助金出してや!」というような要望を受けることがよくあります。
そんなときに私が言わせていただくのは、「お金を出すことは簡単ですよ。ただ、そのお金も皆さんの税金から使われているので、そのお金を使うことで皆さんの税金があがるかもしれません。まず、貴重な税金を使わず、地域や団体の皆さんで何ができるか、どのように進めていけるのかをしっかりと考えてほしいと思います。限られた条件のなかで、皆さんが必死で考えて一生懸命やろうとしたことであればあるほど、そのことは愛しくみんなで守ろう、一緒に進めていこうというものになるのではないでしょうか。それでも、素晴らしい取り組みであるにもかかわらず自分たちでどうしようもない部分を市としてしっかりとどれだけでもサポートをさせていただきたいと思います。」ということです。
まずは、私たちのまちづくり、私たちの子どもの世代のまちづくりを「市民自ら、住民自ら」必死で考えていただきたいと思っています。
6時半頃まで名張市の皆様と話をさせていただいており、そこから帰ってくる際に三重高校野球部の3年ぶりの甲子園出場を聞かせていただきました。私の母校でもあり、本当にうれしく感じ、名張からの帰り際に三重高校に寄らせていただきました。8時頃着くとちょうど出迎えセレモニーが終わったところで選手に皆さんに声をかけることはできませんでしたが、集まっていた在校生や保護者の方々、先生方と一緒に喜びを分かち合わせていただきました。公務の兼ね合いで甲子園に応援にいけるかどうか分かりませんが、可能な限り調整させていただき、皆さんとともに応援にいかせていただきたいと思っております。 |

協議会の活動を熱い思いで語っていただきました

三重高校甲子園出場のお祝いを伝えに伺いました
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号外!
三重高校甲子園出場おめでとうございます!

校門が横断幕で飾られています
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飯高東部保育園建設安全祈願祭

飯高東部保育園建設安全祈願祭

新しい園のイメージ図

松阪市健康づくり推進協議会
(健康センターにて)
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30日は、朝から飯高東部保育園の地鎮祭に出席させていただきました。この飯高東部保育園は今年から設立に予算をつけさせていただきました。若い住民の流出が進んでいる飯高地域の保育園統合によるものですが、この保育園のなかには地域が求めていた子育て支援センター機能も入れさせていただき、「飯高では子育てはできない」といわれないためにも今後は保育園としてだけではなく、子育ての拠点ともなるような施設にしていかねばという思いも込めて設立の安全と飯高地域の子育ての未来をお祈りさせていただきてきました。
午後からは、健康づくり推進協議会の総会に参加をさせていただき、挨拶させていただきました。「健康づくり」は社会の原点であり、「病院にいかなくてもいい社会」「介護を少なくする社会」を創っていくことでいのちを守っていく一番有効な政策的なあり方であると思っております。行政としても、地域や個人の取り組みに対してしっかりとバックアップをしていくつもりです。
その後、毎月行わせていただいている100歳訪問をさせていただきました。二人の方を訪れさせていただきましたが、お二人とも本当にしっかりとしていらっしゃって昔の話から今の話までいろいろとお話を聞かせていただきました。最初にお会いした岡村さんは、施設の皆さんに囲まれて皆さんに祝福されながら涙を流して喜んでいただきました。「市長さんがんばってくださいね」と逆に励まされてしまいました。次にお会いした宮本さんは、今でもしっかりと本なども読めるということで、一緒に感謝状を声を出して読みあげていただきました。お二人から私自身が力と元気をいっぱいいただくことができました。ありがとうございました。
その後、夕方まで各部局と政策協議を行わせていただいた後に、夕方からは副市長、教育長とともに部課長約130人の方々と懇談会を約2時間食事をとりながらおこなわせていただきました。就任後、部長の皆さんとは一度食事をさせていただきましたが、課長級の方々との懇親・懇談は初めてであり、食事をゆっくりととることもなく、それぞれの方といろんなことをゆっくりと話をさせていただきました。それぞれの担当部局を担う皆さんから「松阪市を支える」という熱い気持ちが伝わってくる気がしました。今後ともよろしくお願いいたします。
子どもたちもみんな夏休みに入り、街中でも部活で真っ黒に焼けた学生さんに出会うことも多くなりました。子供たちをみると悔いなく「今」をしっかり楽しんでほしいなあと思います。スポーツにも勉強にも、そして恋愛にも、一度しかない人生において「失敗」という言葉はない気がします。生きている限り、何度でも前に進めるし、どこからでもスタートができる。何もかもが人生であり、生きているだけで「成功」であると思います。暑い夏を、心も熱く生き抜いてくださいませ。私も気を抜くことなく、市政において皆様の幸せ創りのために精一杯汗を流させていただきます。
暑い日が続きますが、どうか体調管理にはお気をつけ、いろんなところで素敵な元気な笑顔を見せていただけることを期待しています。いつもありがとうございます。皆様の「幸せ」を心からお祈りもうしあげます。。。
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岡村さん100歳訪問

宮本さん100歳訪問
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岡村さんおめでとうございます。

宮本さんおめでとうございます。
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| 7月24日~27日 |
| 「生まれ変わった市議会とともに、更なる『市民革命』を進めていきます!」 |
≪7月24日≫

松阪地域第2回トップ会議

野呂知事との意見交換
≪7月25日≫

波瀬ゆり(ヤマユリ)

飯高町波瀬のむらづくり協議会が企画されました

旧波瀬小学校中庭
「洋風の校舎に緑の芝が良く似合います」

フォークコンサートも大盛況です・・・

フルート&ハープを演奏していただく
島田さんと大村さん

「Audience は2階席へも・・・」

今年、寄贈された屋体です。(機殿納涼まつり)

しょんがい音頭と踊りに飛び入り参加しました

松阪の夏まつりを盛り上げていただく
「松阪しょんがい音頭と踊り保存会」
の皆さんです
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皆さん、こんにちは。7月も終わりに近づいてまいりました。月日の経つのは本当に早いもので、私が市長選挙に当選してからいつのまにやら半年が経過いたしました。就任以来、毎日の仕事の状況をそのまま事実として、そして感じたことを素直にこの日記に書きつづってまいりましたが、自分なりに一生懸命走らせていただいた半年間であったと思っております。走っているなかで、苦しくても止まる気には到底なれない気持ちになったり、大きな障害物にぶちあたっても何としてでも突き抜けようと感じたのは、「市民」という心地よい風が自分の背中を常に押していただいていたからというしかありません。市役所のなかの協議も、職員の方々と激しくぶつかることもありながらも気が済むまで行わせていただきました。そして、市民の方々が抱える問題が聞こえてくると、部局からの報告だけでは満足できず、自分自身の足でその「現場」にも入らせていただきました。私自身が、行政経験も現場経験もすべて未熟だからこそ、なるべく自分の目で、自分の肌で感じることで責任のある判断をさせていただいてきたつもりです。まだ半年、されど半年のなかで今やれることは行ってきたつもりですが、次年度に対しての初めての本予算編成、更なる行政改革への道筋を創ること、地域が地域で様々な選択をしていける地域内分権を進めていくこと、市役所組織の再編、まちづくりの具体的な方向性についてなど様々な取り組むべきテーマが目白押しです。現実の目先の問題に取り組むと共に、次の時代を見据えた発展的な取り組みにもどんどん取り組んでいくつもりです。
24日は、午前中には朝から各部局との協議とともに、次の週に行われる定例記者会見の内容整理などを行っておりました。午後からは、野呂知事が松阪に来られて多気町・明和町・大台町とともに首長同士の「松阪地域第2回トップ会議」が行われました。今回の企画は、知事の発案で段取りも県主導で行われたものであり、2部構成で進められました。前半においては、「これからの国のかたち」について議論をするというものでした。私としては、今後の地方分権を進めていかなければならないのは大前提ではあるが、まず「国のかたち」をいう前に「県のかたち」「県の今後の役割」というものを明確にしてほしいと話をさせていただきました。
国からの補助金を一つ一つ検証させてもらうと、地域にとってみると必ずしも求めるものではなかったり、地域に権限と人材、予算を移譲してくれればより効率のいい事業運営や市民サービスの提供が行えるのにと思うことが多々あります。ただ、「県」という国と市町にはさまれた中間団体の権限が単純に大きくなってしまっても地方の市町にとってみればこれまでの中央集権体制となんら変わりませんし、昨今議論されている道州制も安易に導入したとしても「ミニ国家」となるだけで地方の方々へのきめ細やかなサービスを効果的に実現するための「真の地方分権」にはならないと考えます。だからこそ、地方分権が叫ばれる今こそ、「県の役割」というものを明確にしていかないと、「県無用論」が出てきかねませんよという話を生意気にもさせていただきました。
後半においては、個別の県と地域の課題に対して議論をさせていただき、私からは「福祉医療費の助成制度」と「交通政策や観光振興についての県の積極的関わり」「浄化槽の新規設置に関して」の3点を中心に話をさせていただきました。
特に、障がい者、こども、一人親家庭を対象にした福祉医療費助成については、県内の多くの市町が独自の取り組みを進めており、財政が厳しい中でも「対象拡大」に踏み切っているという現状があります。にもかかわらず、県としては「財政の厳しさ」を理由に社会的に「痛み」が大きい方々への福祉医療費助成の拡大を認めていかない傾向があります。県という中間自治体の存在意義は、医療福祉やコミュニティ交通など広域で取り組みを進めることが効果的で、最低限の「生きるための道具」を創っていくことに重点をおいていくことであると考えています。そのような視点から、知事には具体的な各課題においても「県の役割」という視点から提案をさせていただいたのですが、決して前向きな回答が得られなかったことは残念でした。ただ、市としては「県のかたち」「国のかたち」とは関わりなく、「地方から市民革命」という意識で市でできることをやれる限りやっていくという姿勢で頑張ります。
夜は、知事と各町長、県の関係部局との懇親会があったのですが、冒頭で挨拶をさせていただいたあと、会を抜けさせていただき、市役所に戻って仕事をさせていただきました。有意義な会合であったかどうかは別として、国と地方自治体との意識のギャップがあるように、まだまだ県と各市町との意識のギャップもあるということは確認することができた気がします。
25日の土曜日は、午前中から松阪市職員OBの皆様と懇親の場をもたせていただきました。100名を超える方々が参加をいただき、約3時間にわたってそれぞれの方と現在の市政について話をさせていただくとともに、これまでの市政についても話を聞かせていただきました。私の祖父が、市役所で定年まで勤めていたこともあり、多くの方々が私の祖父との思い出も語っていただけたことがとても嬉しく感じました。6年前に亡くなった祖父ですが、祖父らしいなあと思えるほほえましいエピソードなども聞かせていただき、祖父とはずっと一緒に住んでいて「おじいちゃんっ子」であった私からすると懐かしさが心に広がっていく瞬間でもありました。
それぞれの時代の変遷のなかで、政治の混乱は多々あっても国民にとって大過なく「行政の継続性」が守られてきたことは、この国全体の行政職員の優秀さと国民への奉仕精神の高さがあるのだと思います。松阪の松阪らしさを歴代受け継いでこられたのも、地域の方々の頑張りはもちろんですが、市役所職員の皆様の頑張りがベースにあったことは否めません。懇親の場を通じて改めて諸先輩方に敬意を表させていただくとともに、市民も職員も守ってきた「松阪の素晴らしさ」を次の世代へ引き継ぐという重みを感じました。
夕方からは、奈良県との境にある飯高町の波瀬地区に向かいました。波瀬小学校の跡地を活用していただき、地域のむらづくり協議会主催で「夕べのコンサート&星空観察会」が行われました。残念ながら、雨模様であり星空を見上げてのコンサートにはなりませんでしたが、ぽつぽつと降る雨のなかで地域の方々が大勢参加されて、昔ながらの趣のある波瀬小学校の校舎の雰囲気と住民の熱意が素敵に感じられる感動的なコンサートとなりました。波瀬地域は自然に囲まれた「限界集落」と呼ばれるような超高齢地域ですが、地域の方々の「地域づくり」に対しての熱い思いは星空よりも煌(きら)めいているように感じられました。
その後、戻ってきて機殿地区の納涼まつりにも参加をさせていただきました。選挙の最終日ということもあり、複数人の市議会議員立候補者もこられていました。機殿納涼まつりには毎年参加させていただいておりますが、今年も地域の方々が「創り上げた」という雰囲気が漂う子供もお年寄りも参加される素晴らしいお祭りになっておりました。私もゆかたを着せていただき、皆さんと一緒に30分ほど盆踊りやしょんがい踊りを踊らせていただきました。暑い日でしたが、皆さんとの一体感のなかでかいた汗は爽やかに感じられました。
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≪7月26日≫

「SON・三重・サッカー松阪スポーツプログラム」
始まりご案内いただきおじゃましました

練習前のひと時

太陽の照りつける中熱心に
コーチの指導を受けてみえました

シュート・・・!

雲にとどきそうなのぼり棒

松阪地域献血街頭ページェント
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26日は、朝の8時頃に投票所に向かい、一市民として市議会議員立候補者に対して1票を投じさせていただきました。今回の選挙には、「完全中立」というかたちで「政治家」「市長」としては関わらせてはいただきませんでした。多くの方から「市長派をつくりましょう」とか「市長派として立候補したい」という声もいただきましたが、すべて丁重に断らせていただき、「二元代表制」のもとでの緊張感のある議会と行政の関係を築いていければと思っております。
10時前には、玉城町にある若葉学園に伺わせていただき、知的障がいや発達障がいのある方々が参加する「スペシャルオリンピックス・三重地区大会」に出場する予定のサッカーチームの練習を見に行き、参加もさせていただきました。身体障がいのある方々が主体となるパラリンピックは周知されてきておりますが、まだまだ知的障がい者が中心となるスペシャルオリンピックスという存在は広く知れ渡っておりません。みんながいきいきと練習をして、指導者の方も様々な工夫をこらして練習方法を考えており、その大会に向けて一体感を感じることができました。練習を見ている保護者の方々と話もさせていただき、障がい者の医療福祉だけではなく、生きがいづくりという視点からの行政のサポート体制のあり方についても考えていかねばならないと強く感じました。
午後からは、松阪SCマームにおいて献血の街頭啓発活動をさせていただきました。梅村幼稚園の皆さんも踊りと楽器演奏で啓発活動に協力をしてくれました。医療現場における血液需要と供給のバランスは今なおとれておらず、常に不十分な状態であり、皆さん一人ひとりの「他者への思い」という意識が目に見えなくても他者の命を救っているという現状を少しでも多く感じてほしいと思っております。私も以前は、成分献血を定期的に行っていたのですが、数年前から狂牛病発生の時期に指定外国地域に渡航していたということで献血ができなくなり、本当に申し訳なく残念に思っているのですが、今後もその分まで啓発活動に走り回らせていただきます。
夕方からは、「松阪ブランドを高める勉強会」を約1時間半にわたって各業界関係者と行わせていただきました。全国各地域でブランド戦略に関わられている方々から話を聞かせていただき、「松阪市」を市内外に、そして全国に対してどのように発信していくのか、ひとつの発想のきっかけになりました。松阪の素晴らしさを市民の皆さんだけではなく、全国中の皆さんに感じていただいのですが、そのためには「PRプロジェクト」が必要であると思っています。さまざまな観点から各部局が連携して取り組みを進めていくつもりです。
6時半からは市内の老人ホームにおいて、施設利用者の方々と地域の小学生・中学生や保護者を対象に「他者への愛を持てる社会」というテーマで話をさせていただきました。アフリカに行っていた時の写真やエピソードなどを提示し、子どもさん中心に質問をしながら1時間ほどの時間を過ごしました。皆さん熱心に聞いてくれ、また質問をしてくれました。昨年に引き続いての参加でしたが、さまざまな場で「生きていることの幸せ」という原点に基づく話をさせていただけることは私にとってのライフワークでもありますので、本当にうれしく思っております。
夜の八時すぎには、嬉野天花寺地区の天王祭りに参加をいたしました。各地域のお祭りに参加させていただくと「地域らしさ」が非常に出ていると共に、そこに住む方々の個性も感じることができます。これから、さまざまな地域の夏祭りに参加させていただくことが楽しみです。
その後、9時過ぎには「ハートフルみくも」の開票所にいきました。朝から準備をしている職員の皆さんに声をかけさせていただくと共に、傍聴席から開票光景をみせていただきました。傍聴席には、各陣営の皆さんもこられており、真剣なまなざしでその光景を見ておられました。この時間には、候補者の方々は事務所において支援者の皆さんと緊張のなかで過ごしていたことでしょう。
選挙の最終結果がでたのが、明けた0時12分でした。結果としては、現職の方が2名落選、新人・元職が6名当選という結果となり、これまでの市議会と構成に大きな変化が起こってくることが予想されます。今後、新しく生まれ変わった市議会のもとで「市民目線」での活性化された議会となっていただきたいと感じています。お互いに市民から信託を受けた重みを行政も議会も感じながら一歩ずつ「市民」と「未来」が輝くように頑張りましょう。
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献血運動に一役かった可愛い園児たち・・・

「命のぬくもりを感じて・・・」

地元の子ども達による太鼓の演奏です

開披作業
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「寺子屋教室」老人施設にて・・・

天花寺天王祭は大勢の皆さんで
賑わっていました

松阪市市議会選挙開票作業

分類機で候補者別に仕分け
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≪7月27日≫

大相撲の徳真鵬さんが名古屋場所での
勝ち越し報告に来庁されました

「十両への昇進が楽しみですネ!」

「191センチ220キロ貫禄ですね・・・」

竣工式に出席しました
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翌日の月曜日は、午前中は書類整理などを行わせていただき、昼の12時半には新十両に昇進見込となった徳真鵬(とくしんほう)さんが表敬訪問に来ていただきました。私の出身である三重高校の後輩でもあり、母校OBとしても本当に誇らしく思いました。十両以上で2番目に体重が重い力士であるということで、実際にお会いしてもその大きさと威圧感に驚かされました。一方で顔の表情や話し方は女性にもてそうな本当に優しい雰囲気を持たれている方で、いろんな話をさせていただきましたが、とても素敵な方でした。十両で満足されるのではなく、まずは幕内にそして一つ一つ上を目指していただきたいと思います。
3時からは、パナソニック・エレクトロニックデバイスの新技術棟竣工式典に参加をさせていただきました。この不景気が社会を支配しているなかで、新技術棟を新たにつくり投資拡大を行うとともに、労働者も当然増やすということで松阪市としては産業振興の観点からも税収面からも非常にありがたい話です。松下幸之助創業者は「不況またよし」という言葉を残しており、その場の現実を「またよし」と受けとめてそのような現状だから前向きにできることがあるんだという発想で経営をされていたということです。パナソニックとしては、松阪工場を今後一つの中核地点としていくということを参加された社長も表明していただき、非常に心強く感じました。松下幸之助氏のように、どのような状況においても、「それはそれでええやないか」という気持ちで前向きに取り組む姿勢というのは本当に大切であると思います。
その後、夜までは各部局と「政策宣言」についての協議を行っておりました。
協議の途中で抜け出して、前日に同級生の父親が亡くなったためお通夜に伺いました。その後友人から電話がかかってきて、「生きているときに親を大切にせなあかんもんやなあ。わかっていてもなかなかできやんもんやったけどな」としみじみと寂しそうに話しをしていました。私も、その言葉の重みを強く感じてしまいます。あって当たり前の家族がいつか亡くなるかもしれないという当然の現実を日々なかなか感じません。また、自分自身のいのちですらも、いつかはなくなる、いつなくなるかわからないという当たり前の現実を感じる感覚が鈍っている気がします。
「いのち」という誰にでも一つだけ一回だけ与えられたそのチャンスとその幸せをもっと噛みしめて生きなくてはいけないのかもしれません。
皆さんの「今」が輝きつづけること、「今」生きている幸せを感じ続けていらっしゃることを思いながら今日の日記はここまでとさせていただきます。いつもありがとうございます。 |

建物の外観です
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中に入るとこんな感じです
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| 7月21日~23日 |
| 「いつでもどこでも『幸せ主義者』になってみませんか。。。」 |
≪7月22日≫

内閣府女性チャレンジ賞特別部門賞受賞報告

表彰状と楯を見せていただきました

表彰状と楯を見せていただきました
≪7月23日≫

市長の話を熱心に聞き入る塾生のみなさん

松阪城跡を視察

城跡から御城番屋敷を商工観光課職員が説明

中勢バイパス建設促進期成同盟会定期総会

監査報告をさせていただきました

スポーツの全国大会に出場される皆さん

「松阪の代表としてがんばってきます」

後悔の涙を流さないようにプレーしてきてください
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皆さん、こんにちは。ちょっと雨模様の日が続きましたが、いかがお過ごしでしょうか。雨の日も曇りの日も「それもまたよし」と思える気持ちになれると幸せな瞬間が膨らみますよね。21日、22日は公務で外に出ることなく、丸一日ほとんど市長室においての担当部局との協議でした。外にでると、いろんな幸せを発見することができます。晴れた日には輝く太陽のもとでの爽やかな気持ちになれるとともに、開けた視野のもとで様々な人に出逢えたり、幅広い幸せの瞬間を味わうことができます。一方で、雨の日には傘をさしたり、曇った暗い環境が広がるので視野が狭まったり、あまり遠くが見えなかったりとか、多くの方と出逢える機会が減ってしまいますが、限られた空間だからこそ感じられる物事の深みがあったり、限られた瞬間のなかで人に出逢えた喜びをひとしお感じます。
猛暑日が続けば普段よりビールをおいしいと感じられ、雪が降れば大切な人とロマンティックな気分に浸ることができ、そのときどきでいろんな楽しみや幸せを感じる才能を持っているのが人間の特技であると思います。典型的な楽観主義者で「幸せ主義者」の私ですが、皆さんにもぜひいつでもどこでも「幸せ主義」をお勧めいたします。
21日と22日は、朝から夜遅くまで副市長と各部局長との個別面談にほとんど費やしておりました。すべての部局との個別面談においては、「部局長の政策宣言」というものを提出していただき、今年度の重点事業とそれを年度内に実現していく過程と成果目標を記していただきました。この「政策宣言」については、今年度から新たに取り入れたものであり、市民に市政運営についてより理解をいただくための「部局長マニフェスト」であり、各部局がどのように市民に約束をするなかで仕事をしているか市民の皆様方に厳しく評価していただく基準になるものであると考えています。
部局が提出した「政策宣言」に基づいて、副市長と部局長とともに今年度「一歩前に進めていこうとしている取組み」について主に話をさせていただいておりました。A3一枚以内にまとめたものにすぎないのですが、それを見ると各部局の意欲や市民への説明をしようとする意識がよく伝わってまいりました。行政は、市民の付託を受けて毎年「一歩一歩」前進していかねばならないと思っておりますので、市民の方々にその前進度合いが伝わるようにさせていただくつもりです。
2日間を通じて様々な来客の方がお越しいただきましたが、特に印象深かったのは先日「内閣府女性チャレンジ賞特別部門賞」を受賞された亀井さんがその報告にお越しいただいたことでした。亀井さんは、平成16年から「NPO法人 生ゴミリサイクル 亀さんの家」を松名瀬町に創られて、高齢者の生きがいづくりとしてゴミの堆肥化やその堆肥によって育てた有機野菜の販売、地元小学校への環境出前授業などの活動をされています。私も何度か「亀さんの家」に伺わせていただきましたが、単に環境によい取り組みをしているというだけではなくて、その取り組みを地域の高齢者の方々とともに行うことで多くの方の「生きがい」につなげられ、このような取り組みは「亀井モデル」として各地域に広げていただきたいと感じています。市長室には、「亀さんの家」で活動しているメンバーの皆さんにも来ていただき、いろいろと話をさせていただきました。笑いながら「行政のサポートはいりませんよ!」といっていただきましたが、本当に私たちとして何もサポートをすることができず、逆に行政のあり方として学ばせていただくことばかりでした。地域の方が自分たちの地域に愛着を持って独自の取り組みをされ、次の世代につながる地域づくりを行っていただいていることは本当にうれしく思いました。皆さんにお会いしてなんだか元気をいただいた気がしました。
23日も朝8時半から「部局長の政策宣言」についての協議を行っておりました。10時30分ごろには私の後輩にあたる松下政経塾の現役塾生の皆様がこられて、約1時間ほど松阪市政のことを中心に話をさせていただきました。皆さんともにキラキラと目を輝かせて今後の社会のあり方や政治の方向性などについて熱く質問をしていただきました。私も今この「目の輝き」が失われていないかどうかちょっと自己反省をさせていただいた部分もございます。塾生の皆さんには、政経塾出身の方は「政治家になること」を目標に置く人が多いけれども、そうなってほしくないという話を強くさせていただきました。とにかく、若い時にさまざまなチャンスと時間を与えられている中で選挙や政治の部分に触れるのではなく、なるべく「多様な現場」に接するなかで「人の痛みや幸せ」を感じる毎日を送ってほしいと生意気にも言わせていただきました。政治や行政はあくまで「手段」であり、そこの場にいることが「目的」ではありません。自分が現場で感じるなかで、必要な手段を選び、一度しかない人生を悔いなくまっすぐに進んでいただきたいと思いました。自分の昔の姿を思い出し、なんだか嬉しくなりました。12時の来客まで、松阪城跡と本居記念館だけ案内をさせていただきました。
午後からは津市において、鈴鹿市長、津市長とともに中勢バイパス期成同盟会の総会に出席いたしました。中勢バイパスは鈴鹿市、津市、松阪市をつなぐ三重県中央部に位置するバイパス道路であり、国道23号線の渋滞緩和に大きく資する交通の便宜だけではなく、救急搬送などにおいても非常に大切な意味を持つ道路整備であります。津市長と鈴鹿市長とも今後の道路行政についても様々な角度から議論させていただくいい機会になりました。市長が集まると一つの問題だけの話し合いにとどまらず、今後の地方行政のあり方や各地域において共通する問題への取り組みなどいろんな形で話し合いができることがありがたいです。
夕方には松阪に戻り、教育長ともども松阪市スポーツ激励会に出席させていただき、各種スポーツ競技で全国大会に出場される方々を表彰させていただきました。団体・個人あわせて130名の方々が全国大会に出場されるということで、激励させていただくとともに一人ひとりと握手させていただき、激励金を渡させていただきました。出席したすべての方に意気込みを語っていただきましたが、「全国優勝を目指します」ときっぱり言い切る方が非常に多く心強く感じました。これまでの練習における努力をすべて出し切って、やりきれなかった「後悔の涙」だけは出さないように頑張ってほしいと思います。
夜はまた、市役所に戻って仕事をしていたのですが、中京テレビの「秘密のケンミンショー」という番組で松阪市周辺の「あられにお茶をかけて食べる習慣」について取り上げられており、私も市役所において出演させていただいていたので、他県の友人から「見たよ~」「市長になってたんだなあ」などといろんな方から懐かしい連絡をいただきました。
全国テレビの効果は大きいもので、このような機会が過去の「ご縁」を改めてつなげていただけることも幸せに感じました。
この3日間は、市役所内部での仕事が多かったのですが、そのようなときにこそ「きらりと輝いている方々」と出逢えることは普段以上に嬉しさや幸せを感じることができます。
一日一日、そして一瞬一瞬と時が前に進んでいくなかで、その一瞬に幸せをどのように感じるか、その瞬間をどのように生きるのか、改めて問いながら前に進んでいきたいと思います。皆さんの「幸せの瞬間」をいつも感じさせていただきたい、本当にそう思います。それを感じさせていただける瞬間が私の何よりの幸せの瞬間です。いつもありがとうございます。皆さんの幸せが明日にはもっと素敵に広がっていきますように。。。 |
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| 7月16日~20日 |
| 「皆さんの一人ひとりの投票が皆さんの明日の幸せを決めるんです!」 |
≪7月16日≫

大河内公会堂

大河内公民館「いきいき学級」市長講演

大勢のかたにご参加いただきました

世界でただ一つのオリジナル

七宝焼き「櫛田地区市民センター

櫛田公民館「高齢者学級」市長講話

建設的なご意見をありがとうございました

次世代育成支援行動計画策定委員会辞令交付

松阪商業高校の校長先生に
ご訪問いただきました
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皆さん、こんにちは。蝉の鳴き声も激しくなってきた今日この頃ですが、いかがお過ごしでしょうか。19日からは市議会議員選挙も始まり、街中を街宣カーが走り回る日々になりました。30名の定員に対して41名の立候補者が出馬をすることになり、現職・新人・元職が入り乱れており、蝉の鳴き声以上に激しく政策を訴え合う戦いとなっているように思います。この4年間で、議会が議決した市民の大きな関心事項としては駅西再開発、海上アクセスに対しての燃料費補助、議員定数削減、議員報酬カット(これは否決でしたが)などがあります。この日記で何度も書かせていただいているように、議案に対して「賛成」「反対」のどちらが適切か、ということはそれぞれの価値観のもとで議員が判断をして、それを選挙を通じて市民に問うしかありません。ただ、重要なのはその「議論の過程」であると思います。行政が議案の提案をさせていただく際には、議会に対してだけではなく、市民に対しても直接説明責任が果たせる内容のものを創らせていただいております。議員にとって、それを採決する際には、それなりの「覚悟」とその責任を引き受ける「説明義務」があると考えています。これまでの議会では、賛否に対する評価よりもその経緯における「市民目線での議論」が圧倒的に不十分であったと感じています。
今回の市議選を通じて、出馬された皆様は市民からの声を聴き、市民に約束する声を届け、多くの市民から支持を得た30名の方が議場に上がってこられます。新しい議員の皆様方のもとで「市民の幸せ」を追求する活発な議論が巻き起こることを期待しているとともに、その議論のもとを生み出すのが今回の市議会議員選挙における皆様の一票であるので、ぜひ「皆様の幸せ」を託せる一票を慎重に選んでいただきたいと思っております。
16日の午前中は、朝から市役所で協議を行ったのちに9時半から昼ごろまでは大河内公会堂において、地域の方々を対象とした「いきいき学級」で話をさせていただきました。午後の1時半からは櫛田地区市民センターで2時間ほど「高齢者学級」でやはり皆様と意見交換をさせていただきました。
どちらの学級にも、150人ほどの方々にご参加をいただき、真剣に市政の話に耳を傾けていただくとともに、後半においては様々な市政に対しての質問をしていただきました。どちらの会場においても、ご高齢の方々の出席が中心であったのですが、「子育ての課題」とか「子どもの教育環境について」、「次世代の負担となる市の財政状況について」などの質問が予想外に多かったのが意外であり、非常にうれしくもありました。もっと身近な福祉や医療の問題などが多いかと思っていたのですが、自分の問題以上に「次の世代」のことや「地域の未来」のことを真剣に考えていただいている姿に感動すら覚えました。先日は、七夕において子供たちの短冊に上の世代を思う願い事がたくさん書かれており、今回の会合では年長者が次の世代を思い、、、、こんな地域の状況を大切にしていくことで次の世代の松阪が「人に優しい」地域になっていくのでしょうね。両会場とも「市政」に対しての熱い気持ちを皆さんから感じさせていただき、「行政」「政治」が身近なものであると気づいておられ、皆様の「市政を創っていこう」という気持ちが伝わってまいりました。
櫛田地区市民センターでの話を終えたのちに、市役所に戻りました。次世代育成支援行動計画の策定委員の皆さんに辞令交付をさせていただき、「次の世代」を担う子どもたちに行政が今後どのように関わっていくべきなのかということを、「現場代表」である各委員の皆さんのご意見を積極的に出していただきたいとお願いさせていただきました。
その後、松阪商業高校の校長先生が来られ、商業高校の生徒の皆さんが現在取り組んでいる事業などについて説明いただくとともに、今後商業高校の生徒が持っている能力を市政のなかで活用してほしいというお話をいただきました。以前、私もテレビで徳島県の高校生が会社を設立して、地域の企業や団体、自治体へアイディアや開発した商品の売り込みをしたという話を聞いたことがありました。商業高校の生徒の皆さんもこれまで独自の様々な取り組みをされてこられました。商業高校の生徒さんには英語を話せる方も多く、たとえば緊急時の市の窓口における外国人への通訳ボランティアなどもお願いできればありがたいですし、今後、市のマスコットキャラクターの作成・活用についても高校生らしいアイディアをいただければ嬉しいことです。いろんな若い発想でしか生まれてこない具体的なアイディアを市政に生かしていければと思います。
夕方6時から8時までは、松阪市役所の地下食堂において、「G7」と呼ばれる市役所部局の皆様との意見交換会を行いました。G7とは、部長を持たない市の部局の皆様方の集まりで、定期的に勉強会や懇親会を開いており、今回は「市長との意見交換会」ということで呼んでいただきました。秘書室、出納室、監査委員事務局、経営推進室、土地開発公社、選挙管理委員会、議会事務局の7つの部局の方々と様々な「現場」の話を聞かせていただくとともに、私自身の市政に対しての考えを改めて話をさせていただきました。この7つの部局の方々とは、秘書室を除いては日々直接的に関わりが少ない部局であり、失礼な話でありながら初めてお会いする方もいらっしゃいました。政策形成や事業推進とはまた別な部局で、決して派手な役割をするわけではありませんが、実質的に市役所業務の下支えをしていただき、また市政の大切な「軸」の部分を守っていただいているのがこのような部局であると改めて感じさせられました。私のマニフェストについてというテーマがあり、そのことを中心に質問に答えさせていただきましたが、幅広い意見交換ができ、充実した時間が過ごせました。 |
≪7月17日≫

市職員等の市施設駐車場使用料等に関する
関係部局検討委員会

台湾を訪れ高齢者同士の交流を・・・
松阪をPRしまーす「大正浪漫一座」

「♪ハアー松阪名物数々あれど・・・」
松阪ビーフ音頭ご披露いただきました

臨時記者会見「松阪ベルライン」について

今後ともよろしくお願いします
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17日は、午前中は市の施設における職員の駐車料金徴収に関しての検討委員委嘱式を行いました。市の施設において職員が駐車している際に、どこまで料金徴収をするかはしっかりと「市民目線」で考えなくてはいけないと最初に話をさせていただきました。
10時からは、上下水道事業会計と病院事業会計についての定期監査の講評を監査委員から受けました。これらの「企業会計」については、松阪市の財政の大きな部分を占めており、今後の事業運営においてはより緊張感を持って、事業感覚と政策意識のバランスをとって行っていかねばならないと考えております。
12時からは、大正浪漫一座の皆様が来られて「松阪ビーフ音頭」を皆様で踊っていただきました。一座の皆さんは、近日台湾で公演があり、その前にそこで踊る演目をぜひ市長に見てほしいというお話で市長応接室で踊っていただきました。私も一緒に踊らせていただいてのですが、なかなか振付が複雑で難しく、市長応接室を3周ほど回りましたがついていくのがやっとでした。「松阪ビーフ音頭」は非常に明るく元気が出る踊りと音楽であり、おそらく台湾の方々にも喜んで受け入れてもらい、また、松阪牛の魅力もこのような形からも感じてもらえるような気がします。皆さんと非常に楽しい時間が過ごせたことを嬉しく、台湾公演も素晴らしいものになるだろうと感じられました。
午後1時からは、今後海上アクセスを引き継いでいただく両備ホールディングス(両備HD)の社長と松阪高速船の社長と集まり、2時からの記者会見の事前打ち合わせと新たな協定内容の確認を行いました。
2時からの記者会見においては、松阪高速船の海上アクセス事業からの撤退とその事業を引き継いでいただける両備HDの考えを示していただくとともに、私からそれまでの経緯を話させていただきました。この引き継ぎの交渉に関しては、なかなか厳しい事情があり、ここまで県や関係者との話し合いが激しく行われてきたのですが、その経緯もこの日記には載せることができませんでした。私が就任してすぐに松阪高速船の財務状況なども調べさせていただくと到底事業継続が厳しい状況であり、だからといって急遽「事業中止」ということになれば県から受けている億単位の補助金を返還せねばなりませんし、何より市民の公共交通に対しての利便性が低下してしまいます。私も両備HDの本社がある岡山県にも伺わせていただき、頭を下げて「事業引き継ぎ」のお願いをしていたのですが、「赤字路線」を引き継いでいただくのは当然難しいことでありました。そのなかで、松阪市として定期航路を維持していただけるのであるならば、2隻あるうちの1隻の船は運航に支障のない範囲で使ってもらってもいいという条件と市がこれまで以上にいろんな方々が来てもらえるような地域振興に力をいれ、県に対しても伊勢湾全体の観光振興を要望していくという約束をすることで松阪航路の継続をなんとか引き受けてもらいました。今後は、職員体制や予約の引き継ぎなど細かい部分をつめていかねばなりませんが、会見では3者ともに「市民のため」という部分で意見の一致をして継続できたことを喜びあい、握手で会見を締めくくれたことは本当によかったと思います。
記者会見も1時間を越えるものとなりました。その後、議長副議長と関係委員会の委員長副委員長に今日の記者会見の内容を報告させていただき、全議員に対して今回の経緯と今後のあり方について周知する段取りをさせていただきました。
7時からは、記者クラブの皆様との歓送迎会を兼ねた懇親会があり、一時間ほど出席させていただいたのですが、市役所での協議事項が多く残っており、夜中の1時頃まで様々な部局と話し合いをさせていただいておりました。
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市制5周年を迎え「どしどしご応募ください」

キャラバン中
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松阪駅西にて・・・

応募よろしくお願いしまーす
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≪7月18日≫

駅前通り商店街おもてなし処「すずらん」の
オープンです

コミュニティ交通を育てるシンポジウムの様子①

コミュニティ交通を育てるシンポジウムの様子②

パネリストとして貴重なご意見をいただいた
三重高校放送部の皆さんです
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18日の土曜日は、午前11時から駅前商店街に新しくできたおもてなし処「すずらん」のオープニングセレモニーに出席いたしました。この開設は、市が費用的にサポートをするなかで、地元のおかみさんが中心となり企画運営していくものです。これで「おもてなし処」のオープンは市内で3か所目であり、今後地域商店街の活性化と松阪市のPRのために頑張っていただきたいと思います。
11時半からは、午後からの「コミュニティ交通を育てるシンポジウム」に参加いただく講師の方々と食事を兼ねての打ち合わせをさせていただきました。1時から、シンポジウムが始まったのですが、冒頭に私があいさつしたのちに、名古屋大学大学院の加藤准教授からコミュニティ交通の全国の事例と今後の松阪市における展望について話をしていただきました。その後、三重高等学校放送部の女子生徒2人が鈴の音バスについての調査ビデオを解説付きで見せていただきました。
続いて、加藤准教授、三重高等学校放送部の2人、飯高地域と黒部地域の公共交通運行協議会の方々、中部運輸局の交通企画課長と私がパネラーとなり、三重大学の寺本教授のコーディネートのもとでパネルディスカッションを行いました。地域の方の声、利用する側としての高校生の声、そして各専門家の方々の声と様々な観点からの意見や見識を聴くことができて、非常に有意義で分かりやすい議論になったと感じました。パネルディスカッションの後半は、会場の皆様から声を聞かせていただいたのですが、加藤准教授の講演自体が「自分たちの地域のバス路線は自分たちで頑張って創ろう!」というものであったため、地域の方々もそれの強く触発されて意識が高まっているようでした。当然、頑張っていただいた地域には、行政として財政支援を含めた積極的な様々な観点からのサポートを惜しむつもりはないし、公共交通も行政任せではなく「自分たちで創る」からこそ愛着がわくという当たり前のことがみんなで共有することができた素晴らしいシンポジウムであったと思います。
夜は、まず鈴の森まつりに伺い、その後嬉野おおきん祭りに参加をして餅まきなどをさせていただきました。どちらの地域の熱気も夏の太陽よりも熱く伝わってくるものがあり、このような祭りも地域の方々が自分たちの地域のこととして自ら創り上げたという素晴らしさを感じました。楽しませていただきました。
その後、8時半ごろに大黒田町の善覚寺に伺い、夕涼みコンサートを聞かせていただきました。最後には、みんなで「松阪市民歌」を合唱させていただきました。みんなであと片付けをし、その後に参加をしていた皆さんと今の市政の話を始めいろんな話をさせていただいておりました。ほんわりとした素敵な時間となりました。この松阪市民歌は歌詞もメロディーも本当に心にしみる歌であり、市民の心にますます広がってほしいと感じています。 |

テーマは「うれし!たのし!
橋西・みんなでYOU・友・遊」

サメが釣れました

「鈴の森太鼓」演奏

スペシャルステージ

ピエロさんからバールンのプレゼント

すごい賑わいです

お寺さんを会場に童謡などの
夕涼みコンサート「最後に市民歌を合唱」
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空手の演武を披露していただいたみなさん

鈴の森まつり

第15回嬉野おおきんまつり

ウレッピー

お楽しみの餅まきが始まるよ

Chamyuさんのライブステージ
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≪7月19日≫

天白夏まつり

南幼児園児よる音楽遊戯

「高須海岸クリーンアップ大作戦」に
参加させていただきました

海洋生物保護を目的に活動されています

毎月1回ここでゴミ拾いをしていただいています
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19日は市議会議員選挙の告示日でした。朝から車で各地域を走っているとポスターを貼るのが早い方と遅い方がいらっしゃいましたが、昼までにはほとんどの方のポスターが貼られていました。皆さん、ポスターの写真うつりだけではなく、しっかりと政策を見ていただいて、自分の生活や未来がかかっていると考えて26日の投票日には、または期日前投票においては気持ちを込めて投票を行ってくださいね。
この日は朝から天白地域の夏祭りに呼んでいただき、参加をさせていただきました。この夏まつりは、天白の住民協議会が設立されてから最初の事業ということで多くの地域の方々が参加して祭りを盛り上げていらっしゃいました。挨拶をさせていただいた後に、三雲南幼児園の子供たちが踊りをみせてくれたのですが、途中から私も一緒に加わらせていただいて楽しく踊らせていただきました。20分ぐらい踊っており、気持ちいい汗をたくさんかかせていただきました。子供たちが帰り際に抱きついてこられて、「市長頑張ってな~」といってくれ、みんなと「大きくなってもいい松阪になってるように頑張るで~」という約束のハイタッチを交わしながら会場を後にさせていただきました。
その後、10時からは高須海岸で企業とボランティアグループの皆様が海岸清掃活動を行うということで約1時間一緒に掃除をさせていただきました。昔、松下政経塾にいたときは毎日のように茅ヶ崎海岸近辺の清掃活動をしていましたが、最近は自主的にしていたことがなかったので、久しぶりに一生懸命ゴミを拾わせていただいてなんとなく心がさっぱりした気持ちになりました。多くのたばこやペットボトル、ビニール袋などが落ちており、当たり前のマナーが多くの方々に守られないことを悲しくは思いながらも、地域が汚れていることを当たり前に守ろうとする活動を自発的にされる方々に心より感謝をするとともに、なかなかそのような活動に一歩踏み出せなかった自分に反省をいたしました。
昼には、市役所に戻り、たまっていた仕事を担当部局の方と行うとともに、午後から協議の合間をぬって県外から来たお客さんに松阪の観光案内をさせていただいておりました。
最近、少し体が疲れていたので今日は夕方に早くアパートに戻らせていただき、ゆっくりと休ませていただきました。
20日の海の日は、松阪市内の公共施設を「視察」させていただいておりました。鈴の森公園、松阪城跡、宝塚古墳公園とその奥にある宝塚古墳のほかいろんな施設の「現場」を回らせていただき、実際に市が予算を投じている事業が本当に市民の方に受け入れられているのかを確認するとともに、もっとよりよい改善方法がないのか、現場の雰囲気を楽しみながらもチェックさせていただきました。
夕方からは、映画のDVDを3枚借りてきて見るとともに、読み残していた小説も2冊読むことができて市長就任後久しぶりというより初めてゆっくりと過ごせて楽しめた1日であったように思います。
今日も長い長い文章を読んでいただきありがとうございます。市長という仕事を一生懸命させていただいていることが「幸せ」極まりないのですが、それでもたまにはこの2日間のように夕方からまったりできる時間も嬉しく思います。皆さんはどんな瞬間に幸せや楽しさを感じるでしょうか。一つひとつの生きている瞬間に「幸せ」を感じられるような気もちの持ち方がどんなときでもできればいいですよね。明日には今日よりもっと皆さんに「幸せ」の瞬間がたくさん訪れますように。。。 |
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| 7月13日~15日 |
| 「皆さまの「生活の現場」から政治は創られます。。。」 |

交通安全早朝街頭指導

「ベルランチ」中学校給食センター竣工式
テープカット

竣工式典

内覧会

「大石学級」での市長講演
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皆さん、こんにちは。7月も半ばになり、熱さも厳しくなってまいりました。ちょっと動くだけで汗がにじんでくる毎日ですが、お元気にお過ごしでしょうか。最近、30代の市長が次々と誕生しているというなかで、各種メディアから「その傾向」についての取材を受けることが多くなってきました。私はいつも、『松阪市民は「その傾向」で市長選に一票を投じていただいたのではないと思います』と聴く側にとってはまとめにくい、そして面白くない回答をさせていただいております。全国各地域の首長選挙で新人首長が誕生する背景には、「民主党の風(自民党の自爆風?)」という「傾向」もあれば、「新しい風」を地域に入れたいという「傾向」もあると感じています。
ただ、私は地方における政治や行政は「党派」で決めるものではないと思っております。そして、単なる「風」や「傾向」で地域の方々が抱える「生活の幸せや痛み」を選んでほしくないと思っております。国や県の政治や行政が悪くても、地方で頑張ることで市民に対する最低限のサポートをしていくことができます。一番小さい自治体である市はどこに責任をかぶせることもできず、その政治が悪政であれば、その結果が市民に直接降りかかるため、市は市民に一番近い「現場」において常に市民の皆さんの顔をしっかりと見ながら歯を食いしばっても頑張り抜かねばなりません。市役所職員の皆さんは、常に「現場」と接しながら今現実のなかでできることを限られた財源のなかでどうしようかと頑張っております。そして、地方の首長が方向性をどのように決めるかで、その判断一つで市民の皆様の生活そのものに大きなインパクトを与えてしまいますし、市役所職員の皆さんの「市民のために」という頑張りも無になってしまいます。
私はたまたま、どの党派からの支援も、地縁組織やどの団体からも推薦を受けることなく、市長に当選させていただいたので「しがらみ」なく、「市民の声」にのみ純粋に答えようとする行政運営をしようとすることができると思っています。一方で、どの団体からも支援を受けなかったということは、「市民一人ひとり」から支援を受けたということであり、それだけ私自身の今後の行政運営に対するチェックは「一個人」のレベルからの厳しいものになっているのであり、期待の裏返しで大きく批判を受けなくてはいけないのであろうと感じています。「風」や「傾向」や「声の大きな市民の声」だけに左右されてしまう市政ではなく、「市民の当たり前の幸せ」に現場で寄り添える市政を追求して、「声なき市民の声」にも対応できる、そんな「軸」を守りながら松阪市政を皆さんとともに創っていきたいと思っています。
13日は朝の7時半から早朝街頭指導でした。毎月、日記にこのことを書かせていただくたびに「もう一か月たったんだなあ」と時の立つのを本当に早く感じてしまいます。毎月一度、約一時間各地域を車で回り、ときどき事故の多い地点を中心に車を止めて子どもたちの通学を見守らせていただいておりますが、この街頭指導をするたびに地域の交通における問題点なども改めてよくわかる部分があり、今後も続けていかねばと思っております。この目の前にいる元気な子供たちが事故にあったら、どれだけ悲しむ人がいるだろうと想像してしまうと、ますます交通安全対策には取り組んでいかねばと強く気持ちを持たせていただきます。
その後、市役所でいくつかの協議事項を終えたのち、松阪市学校給食センターベルランチの竣工式典と内覧会に出席いたしました。国会議員、県会議員、市会議員の皆様や施工業者、地域の方々など多くの関係者の皆様の「感謝」に包まれた竣工式典となりました。ベルランチは、中学校給食の完全実施と将来の幼稚園給食に向けての第一歩の施設として創りました。「食べる」ということは、誰もがいのちを紡いでいくうえで不可欠なことであり、今後この給食を食べる子どもさんが「食べる」ことへの意識が高まるきっかけになる、そんな施設にしていかねばと思っております。
午後からは、大石地区市民センターにおいて「大石学級」という地域の皆様が集まる勉強会で講師をさせていただきました。まず、最初の30分を今の市政について具体的な話をさせていただき、議会と行政の関係などについても説明させていただきました。また、皆さんがもつ「一票」の重みの大きさを感じていただきたいと話をさせていただき、その「一票」の積み重ねが皆さんの生活そのものを変えてしまうものであると強調させていただきました。後半の1時間は、皆さんから様々な質問を受けさせていただきました。議員報酬の5%カットについてや市議会議員選挙のこと、福祉医療や農業の課題、そして身近な地域における問題のことなど、さまざまな質問を聴かせていただきました。最近は、可能な限り地域に入らせていただくようにしているのですが、今松阪市の各地域がどのような課題を抱えているのかを直接地域の方から聞くのがなによりだと改めて感じます。市役所にも様々な方が訪問していただきますが、自治会や団体の代表の方の意見とは違った視点からの要望や疑問、意見を聴かせていただけることが非常にうれしいことです。必ず聴かせていただいたことは、市政に対して具体的に生かしていきたいと思いますし、このような機会を創ることは市政の情報公開という視点からも今後不可欠であると感じています。
その後、市役所に戻り、市民病院に対する決算報告を受けて今後の病院経営のあり方について話をさせていただきました。病院事業は、政策的な部分で赤字を抱えても行わねばならない要素とそれでも事業として無駄を減らし借金を減らしていく努力をしなくてはいけない両面があります。「いのち」を守ることに最大限の努力をしながらも、一円たりとも無駄に使わない取り組みを続ける、その両面が不可欠であると改めて確認いたしました。
夕方の6時半からはコミュニティー文化センターにおけるタウンミーティングに参加させていただきました。渡辺喜美衆議院議員が中心となって創っている団体である「日本の夜明け」が各地域で行っている地域住民との懇談会の一つとして行われ、そのナビゲーターとなっている私と足利市の大豆生田(おおまみうだ)市長がゲストとして参加をさせていただきました。私がコーディネーターをさせていただき、渡辺議員と大豆生田市長に話を聞き出させていただく役割をいたしました。
大豆生田市長は、私と同様に選挙においてはすべての政党やほとんどの議員が現職支援に回っているなかで当選された方であり、やはり議案を議会に出したときには理屈抜きで「否決」という圧力が常にかかってくるとのことでした。ただ、そのようなときに「議会」との調整を図ることをするのではなく、「市民の声」を基軸に考えさせていただくのであり、自分が出した議案に「説明責任」が市民にとれるのであるならば「否決もいとわない」という姿勢で議会に挑んでいるとのことでした。松阪と同様の現象が足利市でも起こっているのだと感じさせられるとともに、改めて私も常に持っている「市民に対しての軸と筋」をぶれずに守っていくことの大切さを同じ首長仲間が語っていただけたことがうれしく心強く思いました。
渡辺議員は、官僚主導の政治ではなく、「政治主導」で政治を行うことの大切さを分かりやすく強く語られました。予算権限を持つ官僚組織主導の政治である限り、地方にはいつまでたっても効率的な予算が下りてこない、地域の声をくみ取ることのできる政治が主導となって国のビジョンを創り上げ、国民生活に密着した政策実現を行っていく必要があるという話が中心でした。
会場には、500名以上の方々が訪れており大盛況でしたが、後半はその会場の皆様からの質問を受けさせていただき、国に対して、または松阪市のことに関して様々な質問をいただきました。全体を通じて、現在の国の動向をメディアなどで見ていると「政治不信」「政党不信」が強くなってくるという意見が多く、今後の国政の方向性、地方都市である松阪市の未来についてなども聞いていただきました。
渡辺議員、大豆生田市長とともに市民の方と意見を交わすことができて、本当に素晴らしい時間を過ごすことができました。後日、参加された方々から「わかりやすくて本当によかった。松阪の明るい未来を感じることができた」という声もいただき、今後もこのような機会はぜひ創っていきたいと感じております。
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国道42号松阪多気バイパス整備
促進期成同盟会総会

国道368号改修期成同盟会理事・会総会
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14日は、朝から部長会議、上下水道事業における定期監査報告、建設部との今後のまちづくりに関しての協議などを行い、午前中が過ぎ去りました。昼には、来客が立て込んでしまい、久しぶりに昼ごはんを食べ損ねてしまいました。夕ご飯をおいしく食べられる幸せが待っていることでしょう。午後からは、フレックスホテルにおいて1時半から国道368号改修期成同盟会理事会・総会が、3時からは国道42号松阪多気バイパス整備促進期成同盟会総会がありました。それぞれ国道に関係のある市町の首長、関連部局が集まり、今後の促進に向けての合意形成を図りました。各総会においては、国、県の担当者から現在の整備の進捗状況を報告していただき、その後各首長を交えての意見交換を行いました。どちらの路線整備も地域経済の活性化に大きくつながる大切な道であり、近隣地域との連携により整備促進を今後も国、県に対して訴え続けていかねばなりません。
夜は、県内6市の市長が津に集まり、懇親を含めた会合を行いました。現在の国政の「混乱」に話が及ぶなかで、地方における役割がより高まっているということを確認しあいました。今後は「地域間競争」ではなく、「地域間連携」のもとで様々な取り組みを進めていこうという決意を語りあい、具体的にどの分野で協力できるかなども話し合わせていただきました。私にとっては、人生経験も政治経験も大先輩の皆様との会合であり、その仲間に入れていただけることが光栄であるとともに、今後もこのような会合を行い、共通した取り組みをより深めていければと思っております。
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「まつさかー・まつさかー」

50周年記念列車とTシャツ

駅長さんと記念撮影

「25分間の思い出」

30年ぶりに駅弁の立ち売り・・・
着ぐるみも大人気
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15日は、朝の7時45分ごろ松阪駅に伺い、JR紀勢本線全通50周年記念イベントにおいて、列車に乗っていらっしゃる方々へ松阪市のPRをさせていただきました。亀山出発で最終到着駅が和歌山県の白浜になるのですが、松阪駅にも25分間停車していただき、その間に歓迎のイベントが行われました。私も、車掌室からアナウンスで松阪のアピールをさせていただくとともに、乗車している方々に観光パンフレットなどを配らせていただきました。多くの方々は、到着後すぐに松阪駅に降り立ち、駅長や私や駅弁のキャラクター着ぐるみとの写真撮影会が始まってしまいました。写真撮影の一番人気は、だんぜん駅弁キャラクターで私は完敗でした(笑)。電車を愛する方々が数多く集まっておられ、その気持ちが伝わってくるイベントでした。
午前中は、午後から津市で行われる市長会における打ち合わせを各部局と行わせていただき、三重県市長会において話をしなくてはいけない案件や県に対して市長会を通じて要望しなくてはいけないことについて協議を行いました。
午後からは、1時半から櫛田川祓川沿岸土地改良区理事会に出席させていただきました。出席者の方々と話をさせていただき、改めて土地を守り、水を守り、農業を守っていくことは市民のいのちそのものを守っていくことであると確認し、行政のサポートを強めていかなくてはならない分野であると感じております。
3時からは、津市にある自治会館において三重県市長会が行われ、県内各市長が集まり地方行政の課題についてお互いに語り合わせていただきました。そのなかでは、三重県庁の各部局の方々も参加いただき、現在の県事業についての説明などもあり、各市長と激しいやりとりもありました。約2時間の会合において、地域における同じ課題を持つ市もあれば、地域の特殊性によりまったく違う悩みがある市もあり、ただ、共通して今後「地方分権」に向けてなんらかのまとまった取り組みは必要だという共通認識は確認いたしました。
市長会後には、三重県企業庁を訪れ受水費の引き下げについて要望に伺いました。市民の生活費用に直結する水道料金の引き下げにつながる交渉ですので、私としても関係市町を代表する形で今回の要望をかなり強く行わせていただきました。企業庁側としても、現在の地域の事情や受水費引き下げを求める理由もよく理解をいただき、早い段階での対応を期待させていただきたいと思っております。
夜は、再び市役所に戻り、各部局との協議やデスクワークを行いました。最近は、市役所外に出ることが多く、決裁や協議がたまってしまいがちになっており、夜には根をつめて働かねばなりません。一人で遅くまで仕事をしていると「仕事をさせていただける幸せ」をふと感じてしまいます。たいした人間でないにもかかわらず、この世の中で自分に与えられた「仕事」があるという幸せはじわじわと心にしみてきます。
明日は、皆様にとってどんな日が訪れるでしょうか。生きていることそのものも人間にとっては大きな「仕事」であるように思います。誰かがいて自分がいる、当たり前のことが幸せに感じる今日この頃です。皆さんの明日が、多くの方々のご縁のなかで幸せに包まれますように。。。 |

「車掌になって松阪をPRしました」

農地に大切な水をまもっています

南勢水道用水供給事業連絡協議会会長として
要望活動を行ないました
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次にいらした時はゆっくりと松阪を楽しんでください

櫛田川祓川沿岸土地改良区理事会

県営水道料金(南勢水道)の低減について
要望しました
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