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松阪市トップ > 市長のページ松阪市長 山中光茂の『幸せ発見』日記

【市長への手紙】



【Topics】
地域を愛して、人を愛して、、、次の世代へつなげよう
ことばの重み、、、ことばが人の心をあたたかく包み込みます
職員の皆さんと二日続けて仲良く午前様でした。。
「ことばの重み、、、ことばが人の心をあたたかく包み込みます」
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 2009.3.1-2009.3.8
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 5月21日~24日
 「地域を愛して、人を愛して、、、次の世代へつなげよう」
市庁舎裏公用車置き場のさつきが満開です。行ってきまーす
市庁舎裏公用車置き場のさつきが満開です。
行ってきまーす

≪5月21日≫
松阪市自治連合会総会
松阪市自治連合会総会

(防火推進に努められた二つの事業所さんが優良表彰を受けました)松阪地区防火協会総会
(防火推進に努められた
二つの事業所さんが
優良表彰を受けました)
松阪地区防火協会総会

警報器の設置で火災から身を護りましょう
警報器の設置で火災から身を護りましょう

青年海外協力隊表敬訪問
青年海外協力隊表敬訪問

ケニア滞在の共通の話題で話しに花が・・・
ケニア滞在の共通の話題で話しに花が・・・

出版のご報告に(杉山梅一元市議会議長)・・・「新聞に載ってましたね!」
出版のご報告に
(杉山梅一元市議会議長)・・・
「新聞に載ってましたね!」

≪5月22日≫
市内官公所(署)連絡会議
市内官公所(署)連絡会議

松阪保護司会定期総会
松阪保護司会定期総会

県と市町の地域づくり連携・協働協議会
県と市町の地域づくり連携・協働協議会

≪5月23日≫
「ほ場整備による美しい田園風景」松阪・機殿下地区
「ほ場整備による美しい田園風景」
松阪・機殿下地区

県営ほ場整備事業機殿下地区記念碑除幕式
県営ほ場整備事業機殿下地区記念碑除幕式

県営ほ場整備事業機殿下地区竣工式典
県営ほ場整備事業機殿下地区竣工式典

図書館へわくわくわーくで来ていた西中学校のみなさんと
図書館へわくわくわーくで来ていた
西中学校のみなさんと

図書館受付にて 制服がかっこいいですね
図書館受付にて 制服がかっこいいですね

文化財センターのマスコット「くまざえもん」です
文化財センターのマスコット「くまざえもん」です

「アニマルサポート松阪と処分犬猫の声(VOICE)」みなさん
「アニマルサポート松阪と処分
犬猫の声(VOICE)」みなさん

「吾輩は捨て犬である。名前はもう無い。」
「吾輩は捨て犬である。名前はもう無い。」

「動物を捨てないで!写真パネル展」にて
「動物を捨てないで!写真パネル展」にて

♪迷子の迷子の・・名前を聞いてもわからない
♪迷子の迷子の・・名前を聞いてもわからない

松阪市PTA連合会総会
松阪市PTA連合会総会

嬉野Uの会の皆様と意見交換をしました
嬉野Uの会の皆様と意見交換をしました

未来の松阪に・・熱く語り合いました「あいの会・松坂」田畑さん
未来の松阪に・・熱く語り合いました
「あいの会・松坂」田畑さん

松阪西部商工会第4回通常総会
松阪西部商工会第4回通常総会

≪5月24日≫
仁柿小学校(住民協議会会場)
仁柿小学校(住民協議会会場)

仁柿住民協議会総会であいさつ
仁柿住民協議会総会であいさつ

皆さん、こんにちは。週末を過ごすと、本当に各地域の行事において様々な方とお会いをさせていただき、皆様からの「現地現場」の声を聞かせていただけます。市役所における日々の打ち合わせや決断は必要不可欠ですが、現場感覚、市民感覚なくしての行政判断はありません。「行政とはこんなもの」と思いこんでしまうことが、「市民」という当たり前の生活を送っているなかでの「痛みや幸せ」に近づこうとする行政の取り組みが遅れてしまう原因となってしまう気がします。これまでの慣例や行政組織の枠で考えるのではなく、まず、さまざまな取り組みをやろうとしてみて、できなければ「なぜできないのか」「どこにその問題があるのか」「どこまでやろうとしたのか」を徹底して検証して行く必要があると思っております。今後もいろんな「声」を聞かせてくださいませ。

 まずは21日木曜日ですが、朝一番で松阪浴場組合の役員の方々が現在の公衆浴場の現状について説明いただくとともに、今後の行政のサポートのあり方についても話し合わせていただきました。近年では、「スーパー銭湯」が各地に出来上がるなかで、昔ながらの「お風呂屋さん」の営業状況が非常に厳しくなっていることが現実として横たわっています。私も子供のころ、両親とともにしょっちゅうお風呂屋さんにいっており、子供ながらにサウナに入ると刺青が全身に入ったお兄さん方がいつも話しかけてくれて優しくしていただいたことが心に残っています。いまでは「刺青の方出入り禁止」との注意書きがありますが、当時は寛容な部分があったのでしょうね。

 私も最近でこそお風呂屋さんに行かなくなりましたが、学生時代にはアパートに風呂がなく、いつも銭湯に通ってそこで地域の方々と交流を持つこともありました。その銭湯のおじちゃんと仲良くなって深夜の掃除のアルバイトも一時期させていただいておりました。私自身の個人的な愛着もありますが、「お風呂屋さん」は、単に家にお風呂があるからとか、スーパー銭湯があるからつぶれてもしかたがないというものではないと思っております。昔ながらの地域での「井戸端会議の拠点」として、また、なんとなくほっと一息つける場所として地域のなかで次の世代に残していってほしいものの一つだと感じております。ただ、当然公衆浴場に対して松阪市が補助金を出していくうえでは、単に団体そのものに単純にお金を出してしまうというのではなく、そのぬくもりを残していくためにどのような目的でお金が必要なのか、今後どのような努力をしていくのか明確に市に提示してほしいということも厳しく話をさせていただきました。

 こんな話をかいていると、なんだか「お風呂屋さん」にいきたくなってきました。

 10時からは議会運営委員会が開催され、今月29日から始まる議会に上程する議案について行政側から説明をさせていただきました。私からも副市長の公募や人権擁護委員の選任に関しての提案説明を行い、あとは総務部長のほうから今回の補正予算の全体像について話をいたしました。

 午後からは何人かの来客が来られたのと、部局と協議をいくつか行ったのちに、1時半からは自治会連合会総会で、3時からは防火協会総会において挨拶をさせていただきました。どちらの総会においても出席者の多くがマスクを着用されており、現在の「新型インフルエンザ」に対する市民の皆さんの意識の高さを感じざるをえませんでした。

 4時半からは、青年海外協力協会の皆様が来庁され、世界各国における活動への理解を地方自治体においてしていただきたいということでした。私もNPOでアフリカにおいて活動していた経緯があり、同じケニアの地域に行っておられた方もいたので、その地域における懐かしい話などで予定の時間以上に盛り上がって話をさせていただいておりました。就任後、各種団体などから「市政報告」のご依頼も多いのですが、「アフリカ報告」をしてほしいという依頼も最近多くなってきております。私のライフワークとしての世界の平和への貢献と途上国支援への理解ということについて話をする機会が今後広げさせていただければありがたいと思っています。青年海外協力活動においては、なかなか日本自体が厳しい経済状況のなかで理解されにくい部分があるのですが、「他者への愛情」を持つ松阪市民であってほしいという願いと、「他者」へ優しくあることは自分の「幸せ」と必ずつながっているという気持ちで、身の危険もありながら活動されていらっしゃる皆様への理解をいただきたく感じております。

 5時半からは、松阪中核工業団地企業連合会の懇親会があり、40分ほどの短い時間ではありましたが、中核工業団地の皆様と様々な意見交換をさせていただきました。当然、松阪も法人税収入は下がっておりますが、四日市など北部地域と比べて減少幅が小さいのは中核工業団地の企業をはじめ、非常に多種多様な企業立地が進んでいるからです。ある企業の景気が悪くても、他の企業の業績はそこまで落ち込んでいないなど単一産業に依存しない産業構造ができていることはありがたいことですし、今後も松阪の地域に適合した多様な企業が参入しやすい土壌づくりを行っていくことは必要だと思っております。

 その後、知り合いの方の息子さんが交通事故で亡くなられたのでお通夜に参列させていただきました。私と同い年の息子さんであり、突然の事故で子どもを亡くされた親御さんの気持ちは推し量るにも推し量れません。声をかけるにもかけることばを私も失ってしまいました。ご冥福を改めてお祈りいたします。

 市役所に再び帰って仕事をしていたのですが、子供を失われたご両親の顔がなんだか頭を離れず、仕事に集中できませんでした。

 次の日(22日)は朝から昼まで市内官公所連絡会議が行われ、警察や県民センター、ハローワークその他公共交通機関を担う会社やライフラインを担う会社(電力会社など)等、松阪市内において「公」の機能を担う部局の皆様が集まって、情報交換会議を行わせていただきました。就任後、松阪市においても部局を超えた情報交換会議を開かせていただいておりますが、今の厳しい社会情勢のなかでは本当に市だけではなくて、各分野で公を担っていただいている方々と現状をこまめに確認させて「市民」のために共同戦線をはっていかなくてはなりません。各団体からの細かな情報提供をいただくとともに、今後の対応も積極的に協議を進めました。

 午後からは、いくつかの企業、団体が来庁され話を聞かせていただいた後に、2時からは保護司会の定期総会がありましたので挨拶をさせていただきました。保護司の皆様の活動については、先日の日記にも書かせていただきましたが、過去に非行や犯罪を犯した方々が地域や社会のなかで改めて新しい人生を歩む手助けをする非常に重要な仕事をされています。肩書は非常勤の国家公務員になりますが、実際には「ボランティア」で活動をしていただいており、本当に頭が下がる思いです。保護司の皆様は保護観察を受けた方々の受けいれていただける職場を探すために企業を回ってお願いにいかれたりしています。人は誰でも過ちは犯しますし、誰もが正しさのなかだけでは生きることはできません。いつでも人は気持ちを切り替えて、新しい人生を踏み出すことにチャレンジできる、新しく人と関わっていける、自分らしさを創ろうと努力できる、そんな環境づくりをしていくことが大切であると思っています。

 3時からは、本年度が第一回となる松阪地域トップ会議というものを開催いたしまして、多気、明和、大台の町長さんと県が管轄する各地方部局の方々と情報交換や提言をさせていただくという非常に貴重な機会でした。

 まずは、県の各部局から現在の事業内容や今後の方針などについて説明していただきました。そして、そのあとに私や各町長からお互いに意見交換したり、県に提言したりさせていただきました。私と明和町長が強く厳しく主張させていただいたのが、県の保健所の「新型インフルエンザ」への対応についてでした。私としては、発熱外来を担っていただいている病院施設などに患者の受け入れを幅広く行っていただくことを要望するとともに、行政として拡大を少しでも早く防ぐために様々な情報の迅速な連絡をお願いいたしました。それに対しての保健所の対応は、「現在の新型インフルエンザは弱毒性なので、あくまで秋以降に強毒化したときの訓練程度に考えていただければ結構ですので、あまり深刻に考えすぎないほうがいいです」といわれたことは非常にショックでした。これだけ市民の不安が高まり、例えば保育園など教育施設などへの広がりなども早急に防がなくてはいけないときに、「感染が確定したら連絡する」とか「感染地域にいっていても熱が下がったらきてもらわなくてもいい」とかそのような医療機関の意向をそのまま受け入れるような対応には情けなくなり、明和町長ともども「意識が違いすぎる」とはっきりといわせていただきました。今後、県との連携はもちろんですが、各市町レベルでできることは徹底していかねばと思っております。

 6時からは、市の職員組合との協議を一時間強の間行わせていただき、職員の給料の問題や職場環境、非常勤職員や現業職の方々の対応についてかなり積極的な議論をお互いにさせていただきました。特に、サービス残業などが基本的に出てしまわない工夫は、単に部局のなかで解決する問題ではなく、部局の仕事量や専門性、また部局を超えて組織編制なども考えていく上で一部の職員の方々に仕事負荷がかかっていかないような職場環境の整備をしていかねばと思っています。

 今後、「市民目線」「市民のために」という共通目的のために働く同志である市役所職員の皆さんの働きやすい環境づくりのために常に各部局の皆さんとはコミュニケーションはとり続けていきたいと思っております。

 その後、7時半ごろから「漕代まちづくり協議会総会」に出席させていただき挨拶をさせていただきました。最近、この日記をみていただいてわかるかもしれませんが、各地域の「まちづくり協議会」の集まりによく呼んでいただきます。日記の愛読者には、繰り返しの説明になるので敢えてこの協議会の詳しい説明は省きますが、各地域が独自の取り組みのなかで地域をより輝かせるための「地域自治」を行っていただいております。漕代地域の防災や福祉への取り組みは議員時代にも地域の方々とコミュニケーションをとらせていただき、勉強をさせていただいており、松阪市全体のなかでも住民理解を得た先導的な取り組みをされております。「地域のことは地域の方々がなにより理解をしている」という大原則のもとに市役所はその活動をバックアップしていかねばなりません。

 23日の土曜日は、ちょっと朝は久しぶりにゆっくりとさせていただき、9時半に家をでました。10時から機殿下地区のほ場整備事業の記念碑除幕式と竣工式に参加させていただきました。地域の皆様や工事関係者、農業関係者、そして国会議員、県会議員、市議会議員など各級議員も勢ぞろいの盛大な式典でした。

 敢えて説明させていただくと、ほ場整備とは、農地と用排水路、農道等を農作業がしやすいように一体的に整備するとともに、土地の入れ替えを効果的に取り入れ、零細で分散していた農地を集団化することで、効率的な営農ができることを目的としているものです。このほ場整備により、当然農地の効率的な活用と自給率アップにつなげる機能的な効果が基本なのですが、地域の「景観」としても農業地域としての美しさが創られます。農業においては、次世代の担い手不足や耕作放棄地の活用など様々な問題がありますが、今後地産地消を進めるとともに、流通との連携なども含めて多様なバックアップをしていかねばと思っております。

 その後、12時前にはちょっと時間が空いたので新しく指定管理者制度のもとで民間運営がなされるようになった図書館を訪れさせていただきました。公の機能を大きく担う図書館の民間への委託の意味合いは、単に費用カットということではなく、これまで以上に多様なアイディアに基づいて市民サービスを充実させるという意義があります。まだ、かわってすぐなので移行期ということでしたが、受付の方々が制服になったり、今後検索をしやすくする工夫を行う準備をしているという話も聞かせていただき、どのように変わっていくのか楽しみです。ちょうど、中学生が市の事業である「わくわくワーク」という職業体験のために図書館にきており、いろんな話をさせていただきました。新聞社など他の企業にも希望する学生さんがいっております。学生時代にいろいろな職場のなかで生の体験することで、将来の目標が明確になる手助けになればと思います。

 その後、隣の文化財センターで動物愛護のグループの皆さんが保健所で殺処分されてしまう動物の写真などを展示していたのでのぞきにいきました。県議会のときから、そのグループからはいろんな話を聞かせていただき、県や市の行政に話もしておりました。動物を愛する心」を持つことは人間同士でも「他者の痛み」を想像しようとする気持ちにつながると思っています。動物の愛護管理事業は基本的には県の管轄ですが、今後環境部や教育委員会が連携するなかで、独自に啓発活動や活動へのサポートをしていくつもりです。

 1時半からは、松阪市PTA連合会総会であいさつをさせていただき、次世代をになう子供へのサポート、教育環境へのサポートは惜しまないとしっかりと約束させていただきました。その後、2時15分から3時までは「嬉野Uの会」というグループに呼んでいただき、福祉のことを中心にグループの皆さんと市政についての意見交換をさせていただきました。「嬉野Uの会」の皆さんは合併前の嬉野町時代から地域の福祉・健康づくりに独自の取り組みをされておられ、現在も松阪市からその活動へのサポートもさせていただいております。45分と短い時間でしたが、私自身の過去のボランティア体験を話もし、行政とボランティアの今後のあり方や健康づくりの意識を広げていくための具体的な取り組みなどについてもお互いに話し合わせていただき、勉強にもなる本当に貴重な時間でした。ありがとうございました。

 3時半からは、松阪「あいの会」を創られ、「松阪木綿」を全国に広げられた田畑美穂さんと30分ほど会談をさせていただきました。これまでの田畑さんのしてこられたことを改めて聞かせていただくと共に、田畑さんの「松阪の未来」に向けての熱い熱い提案をいただきました。その中身には非常に共感する部分があり、かなり具体的なものもありぜひ参考にさせていただきたく思いました。今年で88歳になられるとのことでしたが、非常にお元気でしっかりと話をしていただき、松阪の歴史を大切にされるだけではなく、今を生きる方々、将来世代を生きる方々への思いが強く伝わってくる非常に素敵な話し合いをさせていただき幸せでした。

 その後、市役所で4時15分から会議があり、6時ごろまで協議を行い、それから7時に飯高老人福祉センターにおいて松阪西部商工会の総会があったので参加させていただきました。西部商工会においては、松阪全域のプレミア商品券に対して、さらに500円のプレミアをつける取り組みを独自で行うなど、これまでも旧松阪とは違う取り組みをしっかりとしてこられています。決して飯南・飯高地域の商工環境は良好なわけではありませんが、地域で独自のアイディアのもとで努力されていることには頭が下がります。プレミア商品券が使える事業所も飯南・飯高管内でも約100件の登録をしていただいているので、地域にぜひ皆さんもお金を落としていただきますようよろしくお願いします。

 この日は、8時半ごろアパート近辺に戻ってきて、日頃お世話になっている方々と個人宅でゆっくりと遅くまで楽しいお酒を飲ませていただいておりました。

 24日の日曜日は、飯南地域に行ったりきたりしていた一日でした。朝の9時にアパートを出て、10時から仁柿地区の住民協議会総会に出席しました。仁柿地域は、さまざまな地域独自の取り組みをしている地域で、小学校では学校において地域特産の和紙づくりをして、和紙のカレンダーなどをつくっています。市長室にもその小学校でつくっていただいた和紙のカレンダーを飾っています。私もこの地域では、仁柿小学校の総合学習の時間でアフリカの話をさせていただいたり、地域の行事にはいつも参加させていただいていたのですが、次年度から学校の合併により仁柿小学校は使われなくなってしまいます。地域の拠点でもあった学校がなくなることは卒業生をはじめとして地域の方にはさびしいことだと思います。午後からは、同じ飯南の有間野小学校においても住民協議会総会があり、やはり挨拶をさせていただいたのですが、有間野小学校も今年で廃校になるということでどちらの総会の出席者も「学校廃校」の話がでるたびごとにさびしそうな表情を見せておりました。有間野小学校の在校生17名が今年で歌われなくなる素敵な校歌を歌っていたのですが、多くの住民の皆様の目には涙が光っておりました。皆さんの思い出の学校がなくなることはあまりにもさびしいことですが、これからも住民協議会などを通じて地域の良さはこれまで以上に輝きを残していってもらいたいと思います。

 仁柿小学校を後にして、その後下茅原公民館において「さつき展」を見せていただきました。さまざまなさつきが展示されており、圧倒されるような美しさがありました。不思議に感じたのは、ひとつの木から真っ赤な花、真っ白な花、赤と白が混じった花などいろんな花が生まれていたことです。一本の木から違った色が出てくる木もあれば、一色しか出さない木もありました。もしかしたら、もともとは様々な色を出せる能力や資質をもっているのに、環境のなかで「自分らしい多様な色」を出せていない木もたくさんあるのかもしれません。木によっては6色の色をだすさつきもあるということでした。

 市役所へ帰りぎわにうどんを食べてから、役所で仕事の整理を少ししたのちに1時からの産業振興センターにおける母子寡婦福祉会の総会に出席いたしました。母子寡婦福祉会は、死別や離婚など様々な過程の事情のもとで夫と別れた皆様方がお互いに支え合うとともに、さまざまな社会貢献活動をされていらっしゃる団体です。皆さん、笑顔が非常に素敵で本当に明るい雰囲気に包まれた会合で、「痛み」を大きく感じた方ほど他人に優しく、他人に明るさを提供できるそんな風に改めて感じました。

 その後、先に書かせていただいた有間野住民協議会に出席するために飯南へバックさせていただき、総会の挨拶をさせていただくとともに、学校の生徒さんの出し物を見せていただきました。卒業生でもない私までなんだか感慨深くなってしまいました。

 4時前には、もう一度戻り市民文化会館で行われていたチャリティー演歌大会であいさつをさせていただくとともに、その収益の一部としての八万円を市の福祉に役立ててほしいということで寄附していただきました。ありがとうございました。大切に使わせていただきます。カラオケ大会に呼ばれると「歌ってください」とよくいわれるのですが、非常に歌が苦手ですので、後の予定が込み合っていて歌うことなく会場をでることができて、会場の皆様にとっても私にとってもよかったことだと思いました。

 その後、夜の11時頃まで市役所で仕事をさせていただいておりました。この週末は本当に様々な方にお会いして、さまざまな地域に関わらせていただきました。どの地域にいっても地域の皆さんは住んでいるところに愛着があり、その良さを次の世代に残していきたいと強く感じていらっしゃいます。市を全体で考えていくことの大切さがある一方で、地域を愛するこころはその地域の人にしかわからない肌感覚があると思います。

 今後も各地域にしっかりと赴かせていただき、地域のおいしいものを食べ、地域の皆さんの笑顔をみて、地域の方言を聞いて、「地域らしさ」「地域の魅力」をしっかりと感じて市政に生かしていきたいと思っています。また、いろんなところに呼びだしてくださいね。

 今日も長い文章を読んでいただきありがとうございました。この日記を通じて多くの地域や団体、そしてひとりひとりとつながっていることに今日も幸せを感じています。皆さんの幸せが明日もあさってもつながっていきますように。。。。
通いなれた通学路
通いなれた通学路  →


あら不思議!1つの幹から違う色のはなが・・・
あら不思議!1つの幹から違う色のはなが・・・

有間野住民協議会総会であいさつ
有間野住民協議会総会であいさつ


♪緑の風邪の朝だから・・
♪緑の風の朝だから・・

R166号線道の駅「茶倉」で見つけた幸せ・・・
R166号線道の駅「茶倉」で見つけた幸せ・・・

「名人の技が光ります」茅広江公民館(さつき展)
「名人の技が光ります」
茅広江公民館(さつき展)

松阪市母子寡婦福祉会総会が行なわれました
松阪市母子寡婦福祉会総会が行なわれました

協議会総会後の校歌斉唱では、会場が涙で包まれました
協議会総会後の校歌斉唱では、
会場が涙で包まれました

有間野小学校(住民協議会会場)
有間野小学校(住民協議会会場)

「大切に使わせて頂きます」演歌まつり。チャリティの寄附
「大切に使わせて頂きます」演歌まつり。
チャリティの寄附
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 5月20日(水)
 「ことばの重み、、、ことばが人の心をあたたかく包み込みます」
常滑商工会議所会頭さんおこしいただきました
常滑商工会議所会頭さんおこしいただきました

「こだわりの茶こし(ささめ)」とこなめ焼をお土産にいただきました
「こだわりの茶こし(ささめ)」とこなめ焼を
お土産にいただきました

松阪市手をつなぐ親の会本部定期総会(橋西市民センターにて)
松阪市手をつなぐ親の会本部定期総会
(橋西市民センターにて)


松阪北部商工会総代会
(今回会長を退任される坪井さんの挨拶)

松阪北部商工会総代会(ハートフル三雲にて)
松阪北部商工会総代会(ハートフル三雲にて)

商工会・商工会議所さん取り組んでみえます
商工会・商工会議所さん取り組んでみえます

「大正浪漫一座」9月に台湾公演されるご報告を受けました
「大正浪漫一座」9月に台湾公演される
ご報告を受けました

トップマネジメント研修
トップマネジメント研修

講師に慶応義塾大学総合政策学部教授をお招きしたて・・
講師に慶応義塾大学総合政策学部教授を
お招きして・・・

滞納整理出発式
滞納整理出発式

 皆さん、こんにちは。今日は朝から青空に恵まれ、私が借りている市役所近くの駐車場から職場まで歩く5分の時間に青葉が茂る木々の姿がとても鮮烈に感じられました。同じ「青」でも空の「青空」と木々の「青葉」はまったく色も雰囲気も違います。英語の「ブルー」は、「気分がふさぎこんでいる、憂鬱な気持ち」を表わす際につかわれますし、顔が「青白い」という表現も元気のなさを表します。ことばは、全く同じでもその使われ方によって人を明るくさせたり、ものを輝かせたり、また、逆に気を滅入らせてしまうような雰囲気を作り出したりします。ことばの力って大きいと思います。「たかがことば、されどことば」、ことば、文字のひとつひとつが人の心に様々なものを与え、そのことばで動かされた人がまた他の人に影響を与え、そんなこんなで社会が動いている部分も大きいのではないでしょうか。

 今日は朝から、新型インフルエンザに関しての確認を各部局と行ったのち、総務部職員課と職員の福利厚生やその他職場環境のことに関して協議を約一時間行いました。三重県内の市町ではまだどこもきっちりと対応していない男性の育児休暇などの関しても行政が率先して前向きに検討していくように、というような話もさせていただいておりました。  10時半には、常滑市から商工会議所の皆様が表敬訪問していただきました。このあと、松阪市の商工会議所を訪れ、話合うと共に市内を見てまわっていただくということでした。この日記にも書きましたが、先日常滑のお祭りに呼んでいただいたお礼もいわせていただくとともに、改めて海上アクセスを通じてつながっている松阪と常滑の観光交流をどんどん前向きに進めていきたいという話をさせていただきました。常滑の街を歩かせていただいて感じたのは、「歩いていて楽しい」ということでした。正直、松阪市内各所を歩くよりも魅力を感じる取り組みが行われていたように思います。今後、外からくる方々が、「また、松阪の街をゆっくり歩きたいね」といってもらえるような街づくりをサポートしていきたいものです。  その後、「景観審議会」が後日開かれるにあたり、その件について事前の打ち合わせをしました。飯南地域における風車建設の申し入れがあるなかで、その許認可を松阪市で考える経緯においてひとつの課題として「景観」の問題があります。深野地域には「だんだん田」があり、その深野の伝統的な景色が風車建設との兼ね合いで失われてしまわないのかどうか、謙虚に様々な方々の意見を聴かせていただかなくてはなりません。

 11時半から12時半ごろまでは来客が続きました。ひとつのグループは、大正浪漫一座の皆様方であり、今度台湾公演をされるということであいさつに来ていただきました。大正浪漫一座の皆様は、日本の昔ながらの「わらべ唄」や「童謡」を素敵に歌われて、心に沁み入る「声」と「思い」を多くの方々に伝えられています。私も議員のときに、何度も演奏会や練習場所に伺わせていただいたのですが、市長になってから一度も歌声を聴かせていただいていません。台湾には日本が大好きな方々が非常に多いということでぜひ台湾の皆様方に「日本の美しさ」を歌を通して伝えていただければと思っています。私も仕事が大好きな人間なのですが、ときどきは、民謡や童謡などをまったりと聞きながらゆっくりしたいなあとも感じます。  

 午後1時からは、松阪市手をつなぐ親の会定期総会であいさつをさせていただきました。先日の日曜日は、親の会松阪支部が新しく立ち上げた生活介護事業所の開所式におじゃまさせていただきましたが、今日の総会においては、合併した旧町における親の会の皆さんも集まっていらっしゃいました。これまで親の会の活動は幅広く、地域の知的障がいのある子どもさんの訓練サポートや同じ悩みなどを持つ仲間で話し合ったり、活動資金を集めるためのバザーなどイベントを行ったり、多くの方々の「痛み」を協力しあって解決していこうと前向きな取り組みを行っています。どの地域の親の会においても、一番の課題は知的障がいのある子供さんの「親なき後」をどうするかということです。当然、行政としても「自立」をサポートする取り組みは進めていくと共に、自立には即さない子供さんにも精一杯「心」ある支援を行わねばと思っています。今日の総会の中で、子供の作文に「お母さんより一日早く死にたい」というものがあり、それに対して母親は「子供より一日だけ長生きさせてくださいと神様にお願いしました」という話がありました。いろいろと感じさせられる言葉でした。

 その後、ハートフルみくもに伺い、北部商工会の定期総会に出席いたしました。北部商工会は、もともと旧嬉野町と旧三雲町の商工会に分かれていたのを二年前に合併して、地域産業の活性化に積極的に取り組んでいただいております。今回、定額給付金の積極的活用のなかでのプレミアム商品券が使える事業所としても約120件が登録をいただいており、 単に旧松阪市内だけが発展するのではなく、地域の輝きをいかして頑張ろうとしている旧町地域にはこれまで以上に光輝いていただきたいと思っています。

 3時半からは、慶応義塾大学総合政策学部の教授である上山信一先生を講師としておよびして、市の幹部と政策担当部局など40名ほどを対象にして、「今後の松阪市の行財政改革への道筋」というテーマで講演していただき、その後は対談をさせていただきました。約3時間にわたり、ご指導いただいたのですが職員からもかなり積極的な質問やこれまでの松阪市政のあり方で本当にいいのかどうかという根本的な疑問なども含めて、上山先生には本当にいいご指導をいただけたと思っています。上山先生は、現在大阪府の橋本知事のもとで行財政改革特別顧問もされており、衆議院議員の渡辺喜美さんを通じてこのたび紹介をいただきました。非常に内容も分かりやすく、松阪市の現在の事業評価制度についての問題点なども明快に斬っていただきました。今回の講習を通じて、私を含めて参加した職員の皆さんは改めて「市政改革への意識づけ」が強まったのではないかと思っています。この講習で得たものをしっかりと、日々の業務、そして今後の行政改革に生かしていくつもりですし、参加した皆さんも生かしていただきたいと思います。  講座の途中で中抜けさせていただき、職員の皆さんの滞納整理の出発式であいさつをさせていただきました。2名一組で税金を滞納している家に訪問をするのですが、今回はそのうちの一人を幹部職員とすることにより、時間外手当を削減する(幹部職員は時間外手当がつかないため)とともに幹部の方に改めて「税金を一円たりとも無駄に使わない」意識を持っていただきたいと思い、このような取り組みとさせていただきました。私も次回の滞納整理からもし時間があれば、ぜひその一員として参加をさせていただきたいと考えています。

 夜には、新型インフルエンザの「疑い」のあるという報告が入り、各部局や関連病院と対応をしておりました。結果として、その方はなにもありませんでしたが、現在関西圏のみならず、東京にも波及している状況をみると、より今後は緊張感ある対応を行っていかねばならないと常に身をひきしめ、部局にもより緊張感を促しております。  部局の皆さんには、ここまではやる必要がないだろうと「勇み足」を恐れるのではなく、このような非常事態には最大限の行動を行って「やりすぎ」と怒られるぐらいの気持ちでえ体を動かして対応をしていただきたいと思っています。行動をしなければ「勇み足」も生まれないのですから。精一杯松阪市として対応をしていきます。  最近は、大きな会場での集まりであいさつをさせていただくとマスクの着用率が非常に高くなってまいりました。市民みなさんの危機管理意識も高くなっているのでしょう。私も手洗いだけではなく、最近は集団に入ったあとには「速乾性アルコール消毒薬」を必ず用いることにしています。自分が感染しないためではなく、自分から人に移してしまわないためです。今回の新型インフルエンザは「弱毒性」ですが、感染力が非常に強いのが特徴ですので、自分がどうこうではなく、人に移さないための工夫という意識が何より大切です。どうぞ皆さんも「他者への配慮」という意識のもとでのご協力よろしくお願いします。

 インフルエンザだけでなく、季節の変わり目で体調も崩しやすい時期ですので皆さんどうぞお体だけは本当にご自愛くださいませ。明日の幸せが皆様をますます輝かせますように。。。。。
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 5月18日~19日
 「職員の皆さんと二日続けて仲良く午前様でした。。」
本日の記者会見場市庁舎5階会議室より北東を望む
本日の記者会見会場、
市庁舎5階特別会議室より北東を望む

スポーツ振興センター理事会
スポーツ振興センター理事会にて

松阪市納税貯蓄組合連合会総会
松阪市納税貯蓄組合連合会総会にて

「納税を呼びかける看板」・・納税貯蓄組合連合会設置
「納税を呼びかける看板」・・
納税貯蓄組合連合会設置

今後はこのようなスタイルで記者会見を行います。
今後はこのようなスタイルで
記者会見を行います。

「病院機能評価の再認定」を受けました・・(医療機関としての質が認定基準に達しているとして与えられる評価)
「病院機能評価の再認定」を受けました・・
(医療機関としての質が認定基準に
達しているとして与えられる評価)

松阪市交通安全対策委員会
松阪市交通安全対策委員会

交通安全意識の浸透を・・・
交通安全意識の浸透を・・・

運転時の際する注意配分テスト
運転時に際する注意配分テスト

がんの研究資金を募って走る「第15回生命の駅伝」
がんの研究資金を募って走る
「第15回生命の駅伝」

ファイナルまで一緒に走るんだ~ワン
ファイナルまで一緒に走るんだ~ワン

募金箱を手渡しました
募金箱を手渡しました

新日本婦人の会懇談
新日本婦人の会懇談
皆さん、こんにちは。ゴールデンウィークが終わって、いつのまにか一週間が過ぎました。仕事や学校に復帰してからペースは戻りましたでしょうか。新型インフルエンザでなくても、今各地域で「季節性インフルエンザ」が流行しているようで、どうぞ皆様お気をつけくださいませ。普通はインフルエンザウイルスは、「高い温度」には弱いのでご存知のとおり冬場に大流行するのが相場なのですが、今年はこれだけ温かくなってから流行しているというのも不思議な感じです。

 ウイルスは、それそのものは「細胞」によって構成されていないため「生物ではない」といわれているのですが、遺伝物質を持ち他の生物の細胞を利用して増殖して他の生物そのものに大きな影響を与える「生物的」な存在です。ウイルスという単体では生物として認められない存在なのに、他の「生物」の体を借りてその「生物的」存在を明らかにしている、それにもかかわらず自分の存在の大本である「生物」に悪影響を及ぼしてしまう。私がウイルスなら、生まれてきた自分自身の存在に悩み苦しんだかもしれません。それでも、どんな人間も人のなかで生かされ、結果として人に悪影響や迷惑をかけていたとしてもなんとかお互いに「幸せ」のなかで生きようと自分らしく頑張るしかない気がします。

 私は、この人の世界に生まれてきて、生かされてきて本当に幸せを感じています。

 18日月曜日の8時半からは、今日行う定例記者会見に向けての部局を集めての事前協議を行いました。記者会見で発表する事項は、事前に各部局に私から問い合わせてそれぞれの担当が私に「市民にこの問題は周知する必要があるのでよろしく」ということで事前にその意義について説明にこられます。

 その後、10時からはスポーツ振興センターの理事会があり、施設利用の料金改定についての議論などが行われました。春日町にあるスポーツ振興研修センターはもともと競輪選手の松阪開催時の宿泊施設として用いられており、今でもそれが主な活用となっています。ただ、開催の時以外の宿泊施設やトレーニングルームの活用については、単に空けておくだけではなく、一般市民の方にも開放しています。なかなか立派なトレーニングルームがあるのですが、現実にはほとんど競輪選手はそこをつかっておらず、今後市民の皆さんにより活用してもらう工夫と宣伝も必要かと思っています。また、宿泊に関しては、地域外からの学生さんを中心とした合宿などで使われており、今後も団体利用などにぜひ積極的に使っていただければ幸いです。

 11時半からは、議長と副議長が市長室にこられ、議員の代表者会議で決まった事項について報告に来られました。申し入れ事項としては、議員の報酬を審議会の答申通り「据え置き」にしてほしい、ということと、議案の提出を市議会選挙後の議会で諮ってほしいということでした。私としては、当然議員の報酬に関しては議員の皆様に関わる問題ですし、最終的には「議会」において厳しく審査をしていただく事項ですので、賛成するか反対するかは市民の代表である議員の皆様が積極的な議論を「オープンな議会」の場で決めていただきたいとお願いいたしました。

 私は「報酬審議会」において、議長を除いて4人が引き下げ、4人が据え置きという判断がされて1時間半にわたって激しい議論がなされた経過も踏まえたうえで今回の議会において市としての提言をさせていただくつもりです。

 1時からは、松阪市納税貯蓄組合の総会が行われ、冒頭に挨拶させていただきました。当組合においては、各地域で「納期内納税」に対する啓発活動を強く行っていただいており、市民の義務である「納税」の意識を高める活動をしていただいております。松阪市が行っている公の活動も「皆様からの税金」を軸に行われています。もし、滞納率が高くなればその分「公の活動・事業」が停滞してしまいます。市民の皆さんがしっかりと税金を払っていただくためには、私たち行政がその中身の「情報公開」を徹底して行い、皆さんが「この行政にだったら税金払ってもいいな」と思われるように頑張らねばと思います。

 2時からは、約1時間にわたって記者会見を行いました。今回の記者会見の主軸は、29日から始まる議会で上程する補正予算についてです。まだ、中身については議会にかけていない段階ですので、この段階では報道の皆さんと協定を結び、「いついつまでは出さないでくださいね」という約束のもとでいろんな話をさせていただきました。今回から行政チャンネルも入り、これまでの市長室ではスペースが十分でなくなったので、大きい部屋に移り、総理大臣記者会見のように記者の皆さんの前に立って会見を行わせていただきました。これまでよりもなんとなく緊張感が出てくるような会見の雰囲気で、その雰囲気を楽しませていただきました。

 4時から1時間は、人権連という団体からの要望があり、私、副市長、教育長と各部局の担当者が出席して、部落史編纂の問題や様々な人権への今後の対応について話し合わせていただきました。「差別」を創りだす社会が生まれるのは簡単ですが、その「差別」を人の心の奥底から消してしまうことは本当に難しいことだと思います。だれもが、多かれ少なかれ心のなかにどこか「差別」や「優越感」のような気もちがあるのは当然だと思います。ただそれが制度的に社会に固定してしまったり、その気持ちが相手に対してどのような意味があるのかを考えず「無関心」「他人ごと」になってしまうような社会であってはいけないと思っています。

 5時以降は、ずっと議会における私の所信表明についての協議が副市長、総合政策部と秘書室を中心にほとんど休むことなく、当然夕飯も食べずに夜の2時頃まで行われていました。深夜0時を超えたあたりから、メンバーになんとなく疲れが見え始めてきておりましたが、市民のみなさんにきっちりと市としての方針を間違いなく伝えなくてはいけないという思いからしっかりと議論をさせていただいておりました。

 そのあと、ちょっとこの日記を書かせていただいてアパートには3時頃着きました。皆さん、本当にお疲れ様でした。

 19日(火曜日)は、朝からいくつかの報告事項と協議が終わったのち、9時からは部長会議がありました。新型インフルエンザに対しての対応を改めて各部局に強く確認をいたしました。部長会議は、毎週部局を超えた問題に対して情報を共有し、きっちりと対応していくうえで不可欠な会議です。

 11時からは、総合政策部と次年度以降の財政運営の進め方と組織のあり方などについて、今後の方針を約一時間確認いたしました。財政状況が厳しくなっていくなかでの、予算の組み方や実施計画の作り方、部局再編のあり方について私自身の考え方と部局の考え方の意見交換をいたしました。

 昼からは、まずは橋西地区市民センターにおいて交通安全対策委員会があり、今の松阪の交通事故の状況について話をさせていただくとともに、現時点で昨年の「倍」の交通事故死者が出ているのは「非常事態宣言」をださねばならない状況である、ということを様々な団体の方々に伝えさせていただき、「悲しみの連鎖」をこれ以上生み出さないための市としての取り組みをしっかりと進める決意を伝えさせていただきました。先日に引き続き交通安全指導をしていただいている「とまとーず」の活動を改めて見せていただき、ひとごとではなく、私自身も交通事故を起こさないように改めて身を引き締めました。

 3時半からは、新日本婦人の会という団体から要望に来ていただき、こどもの医療費助成の問題や細菌性髄膜炎予防に効果があるといわれているヒブワクチンについての啓発などについて求められました。私としても、「こども」の「いのち」というのは何より守らなくてはならないものであり、財源がないことを理由に「できない」とは言えない問題であるとしっかりと伝えさせていただきました。ヒブワクチンを定期接種にするためには国の協力が不可欠ですので、要望をしっかりと強めていくことも約束させていただきました。

 16時過ぎには、「命の駅伝」として名古屋、大阪、桑名~多気町を走って、募金を募ってがん研究の支援しようとする方々が走りながら松阪市役所にきていただきました。事前に市役所で集めていた募金を皆さんに届けさせていただくと共に、私の家族もがんで苦しんでいたのを近くでみていたので、個人的な思い入れをもって頑張ってほしいと感じました。

 見送らせていただいた後、この日も議会に向けた所信表明の最後の最後の打ち合わせを秘書室と行い、いつのまにか夜11時頃になっておりました。その後、日記を書かせていただき、私は帰宅したのですが、秘書室の皆さんは打ち合わせのあとも残っており、連日帰宅が遅くなり、体もお疲れであったことと思います。この日記で何度も書きますが、職員の多くの皆さんは、だらだらと残業しているのではなく本当に緊張感を持って、早く帰りたいのを我慢して必死で夜遅くまで努力をされている方々が多いと感じます。市民の皆様にその成果をしっかりと伝えていくことが私自身の役割でもあると認識しています。

 先日も書きましたが、私は今の市役所のなかで仕事をさせていただける環境が大好きで、各部局の方々と折衝し、一緒になっていろんなことに取り組ませていただき、判断させていただける、そしてその結果が市民ひとりひとりの「幸せ」につながっていると感じることが何より私の幸せに感じています。

 そして、この環境で仕事をさせていただいている、市民の皆さんのバックアップと市役所職員の皆さんの積み重ねに改めて感謝をさせていただくしかありません。ありがとうございます。

 これからも、皆さんとともに「幸せ」を創り、そして一緒に幸せを感じましょう。

明日も皆さんがいろんな「幸せ」に出会い感じられますように。。。。
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