木造観音菩薩跪坐像 1駆(右)像高73p
木造勢至菩薩跪坐像 1駆(左)像高72p

 

●鎌倉時代/中町2023/清光寺/檜材/寄木造/漆箔像
昭和37年3月8日市指定

 両像とも清光寺本尊の脇侍で、ともにひざまづいた姿は酷似している。本尊とともに両像は信者を極楽浄土へ迎えるために、観音菩薩は蓮台を両手で捧げ、勢至菩薩は未敷蓮華を捧じている。なお、観音菩薩は漆箔を補修したため、古調をくずしたのが惜しまれる。